辻信一のレビュー一覧

  • 自然農という生き方 : いのちの道を、たんたんと

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    足るを知る!

    道を外してはならない。

    すべての生き物、命はつながっていて、益虫害虫もない。耕すことで、堆肥を入れることでその場所の生命をこわしている。

    自然のままでよい。種蒔いて植物が自分で大きくなるまで手助けしてやればあとはたくましく育っていく。

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    2013年01月16日
  • 自然農という生き方 : いのちの道を、たんたんと

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    ネタバレ

    農薬を使わないとか有機野菜を作っている農家のお話かと思って手に取ったが、内容は農業の仕方・営み方の話でなく精神的メッセージが多数。川口さんが営む自然農はより原初に立ち返るような営みで、自然農というありかた自体が目から鱗。そこから学び取ったもの、体感を言葉にするとこうも広大な世界観を得るのかとまた目から鱗。
    対談形式だけれど聞き手と若干やり取りに食い違いがあるように感じる。自然に逆らわない、足るを知り、宇宙の流れの中で命の道というものを歩んでいこうとする川口氏と社会問題の解決策として農に注目している辻氏とでは、視座に違いがあるように感じる。
    人間のあるべき姿とは?本当の生きる、とは?
    己の在り方

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    2012年04月25日
  • 自然農という生き方 : いのちの道を、たんたんと

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    ネタバレ

    自然農=耕さない、肥料を使わない、除草しない

    自然の循環に沿った生き方、農業が大事。
    耕した土壌、除草した土壌は、乾燥しやすく、水分がないためやせた土地になりやすい。一方、雑草が生えたままの土壌は、水分が多く含まれていて、やわらかい土壌である。
    こういった自然のあり方を活かして農業をする。
    納得があって面白かった。

    いのちは、生かし合い、殺し合いで成り立っていることが自然農からわかり、大事なのは人としての「あり方」だと言っていた。単なる技術ではなく、哲学のようです。自然農から人の道はこうあったほうがいいよねという内容でした。

    メモ
    赤目自然農塾

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    2011年10月15日
  • エレガント・シンプリシティ 「簡素」に美しく生きる

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    シンプルに生きる、といってもミニマリストのことではない。「スピリチュアリィティ」とは息をすること。全体的に分かりやすい言葉で、作者の思いがすっと入ってくる。難しく考えず、自分の立っている場所を見つめてみる、から始めてみたい。

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    2025年01月09日
  • ナマケモノ教授のムダのてつがく

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     いつも聴いているpodcast番組に著者の辻信一さんがゲスト出演していて紹介された著作です。
     辻さんは文化人類学者で「スローライフ」の提唱者でもあります。昨今の「コスパ」「タイパ」という言葉に象徴されるような “効率化重視の生活” のアンチテーゼとしてどんな議論が提示されているのか興味を抱いて手に取ってみました。
     期待どおり、なかなか面白い議論が紹介されていたのですが、「終章」で示された“愛の定義” とその裏付けたる「あなたは効率的に愛されたいですか?」という自問のインパクトは強烈でした。

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    2024年05月16日
  • エレガント・シンプリシティ 「簡素」に美しく生きる

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    ネタバレ

    素晴らしい本だと思う。けど、残念ながら私にはあまり合わなかった。
    精神的な豊かさを持つ人は、多く執着をせず、自身の手で生活を作り出し、必要最低限の選択をするのだと感じた。
    特に、お母様とのエピソードがどれも素敵だった。

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    2023年07月24日
  • ナマケモノ教授のムダのてつがく

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    ネタバレ

    役に立つこと効率に価値を置く社会への警鐘。
    怠けものと無駄の定義や怠けものは無駄とは違うこと。さらには無駄こそ必要だと進んでいく。そして最後の「星の王子さま」のキツネのセリフ「時間をムダにしたから大切」で締める。うーん納得。

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    2023年05月05日
  • 自然農という生き方 : いのちの道を、たんたんと

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    奇跡のリンゴの木村さんを勝手に期待してしまった。しかし、やっていることはかなり近いと思うが、木村さんほどパーソナリティに特徴がないので、読み物としては面白みにかけた。せめて自然農法の理屈については掘り下げて欲しかったのだが、生き方全般の哲学的な話に終始していて、自分の期待には少なくとも答えてくれていなかったという印象。

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    2021年08月08日