3のレビュー一覧

  • グランクレスト・リプレイ ライブ・ファンタジア 天災魔法師と竜を駆る姫君

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    ゲーム展開としては意表をついたプレイングも有り大変楽しめましたが、地の文が多くてリプレイのリアルタイム感というか、そういうものが薄れてしまった印象。もっとキャラがぐいぐい来た方が好みかな。

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    2016年09月02日
  • 烙印の紋章VI いにしえの宮に竜はめざめる

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    タウーリア完結編。第一部は剣奴隷が王子の身代わりに、というところに面白さがあったため、第二部の単なる傭兵の物語になってからはそんなに面白く感じなかった。何よりタウーリア地方の地名と登場人物が覚えられない。一人一人に関するエピソードがあまり出ないままにいろいろな人物が登場するので、覚えるのに一苦労だった。

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    2016年01月10日
  • 青雲を駆ける 2

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    ネタバレ

    村の開発に力を入れるエイジ。
    酒の蒸留、皮のなめし方、ゲームのリバーシ、畜産、機織り、肝心の鍛治の方は自在置物とこれまた横道、本業以外の頑張りが目立ちます。

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    2015年09月17日
  • 青雲を駆ける

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    異世界転送ファンタジー。なろう系の一種だが、主人公が現代でも一人前の野鍛冶師で記憶喪失の状態で異世界生活を送るところから始まる。魔法は出てこず、異世界というより架空の中世に飛んだような感じ。あえて言うなら「狼と香辛料」が近いか。鍛冶と農作がメインのため全体的には地味である。が、それが特長とも言える。ストーリーはヤマがあってないようなものなの。なんというか地球育成ゲームプレイ日記みたいな感じだ。少しだけ変化があって落ち着いたところで終わるが、中途半端で変な感じ。好きな人には好きなんじゃないだろうか。

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    2015年03月21日
  • グランクレスト・リプレイ ライブ・ファンタジア 天災魔法師と竜を駆る姫君

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    実際のプレイがどうなのかはわかりませんが、この本ではGMのリードが強すぎてリプレイとしてはおもしろくありませんでした。GMのリードと地の文で状況がどんどん進んで、大きな選択のところでプレイヤーに振られているので、TRPGというとよりはゲームブックのように思えてしまいます。
    グランクレストのルールもよくわかりませんでした。

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    2014年01月07日
  • 烙印の紋章XII あかつきの空を竜は翔ける(下)

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    烙印の紋章、完結。…完結?
    まだまだ伏線回収しきってないし物語も広がるよなー
    。いつまでも続き待っています。

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    2013年04月19日
  • 烙印の紋章V そして竜は荒野に降り立つ

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    ネタバレ

    話としては面白いんだけど、本当に華のない物語だと思う。
    女キャラにも華はないが、何より主人公に華がない。
    個性が根暗、陰謀、復習、怨嗟とそんな単語しか出てこない。
    もうちょっと、勇敢だとか優しさだとか、美徳とされるような特徴が出てこないと・・・辛気臭くていけない。
    どうも作者のサドッ気や歪んだ人間憎悪のようなものばかりが塗り込められているような気がしてくる。
    基本、暗くても良いんだけど、もう少し華やかな展開が欲しいところ。
    人間のどろどろとした暗部だけを綴る物語にはいいかげん、ちょっと辟易してきたかな。
    5巻で舞台を移し、物語が一新したのだから、いつまでも暗い復習劇を引きずるのではなく、人間的

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    2013年03月01日
  • 烙印の紋章 たそがれの星に竜は吠える

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    奴隷が相貌が似てる王子になりすます話大好き。智謀を張り巡らして、戦争に勝つ!それだけで燃えます。キャラも個性的だし、続きが楽しみです。歴史小説のような文体に違和感を覚えるけど、それはそれ。ライトノベルならこんなもんと割り切ってしまう程度です。敵方の意外性だとか黒幕が誰かなのかとかは、後からでもどうとでもなるようなお話なので、ただ純粋に肉体と肉体のぶつかり合いを楽しむのがベターな読み方じゃないでしょうか。ああ面白かった!

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    2013年01月26日
  • 烙印の紋章XII あかつきの空を竜は翔ける(下)

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    完結?
    伏線回収しきっていないし、駈足で終わっているのでどうなることやら。
    一応は後日史みたいなものずらずらと並んでたけどな。

    いや、回収しきってないというレベルじゃないか。何も解決してないっていったほうがいいかも。
    一人称小説なんかではわからんこともないけど、これではねぇ。。。

    含みをもたせた、という意味では次につなげやすいのかもな。
    ボスキャラはおろか走狗になった中ボスすら倒してないし。

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    2012年11月17日
  • 烙印の紋章XII あかつきの空を竜は翔ける(下)

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    前巻で懸念した通り不完全燃焼な終わり方となった。
    エンデ遠征に関しては一応の区切りは付いたものの、幾つもの謎を残したまま終わってしまった。

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    2012年11月12日
  • 烙印の紋章XII あかつきの空を竜は翔ける(下)

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    最終巻。駆け足で終わっちゃったのが残念だけど、面白かった。
    魔術師の行方とかランのあれこれとか色々不明のままな気が…。
    竜皇のギルの続編とか番外編とか、補完になるようなのが読みたいなぁ。

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    2012年10月31日
  • 烙印の紋章XII あかつきの空を竜は翔ける(下)

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    最後まで読者に媚びない良い作品でした。最近はこういう作品が少ないので、あとがきにもあった様な形でまたお目にかかりたいものです。

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    2012年10月20日
  • 烙印の紋章XI あかつきの空を竜は翔ける(上)

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    次で終り。らしいが、本当に終われるとは思えない展開。
    色々な場面で色々な人物の思惑が蠢いているので、おそらくは
    群像劇にも似た終わり方をするのかなー、と。
    ま、主人公にまつわる部分を終わらせて、それ以外はまだまだ
    続く、となるんだろうな、ということで。

    さて、どう終わるか。

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    2012年08月02日
  • 烙印の紋章X 竜の雌伏を風は嘆いて

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    重厚、というのとはちょと違うけど、ライトノベルの異世界ファンタジーのわりには魔法があまり重視されない話。
    竜とか飛行船があるのでそこらはまあ、魔法といえば魔法なのかもしれんが。

    クライマックス直前でヒロイン大奮闘の巻。
    あまり女性キャラの出番のない(というかおっさんの出番のほうが多い)話で本当に珍しいといえば珍しいが、その分戦記ものの感じで読めたりする。一時期の田中芳樹か?

    とにもかくにも、どう決着をつけるか、裏社会の陰謀もあるので、どんでんがえしもありえるし、目が離せない状態。

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    2012年01月21日
  • 烙印の紋章IX 征野に竜の慟哭吹きすさぶ

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    レギュラー級キャラの死。
    よくぞ殺した、と思う。
    戦記物なら当たり前におきることなのに、ラノベでは主人公クラスのキャラが死ぬってのはそうそうないわけで、そのキャラの死が物語、あるいは関連する人の未来まで方向付けるのは銀英伝から伝統の流れ。
    ターニングポイントとなるかどうかは見所だと思う。


    そこはかとなく影響を感じないでもないな。

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    2011年10月20日
  • 烙印の紋章IX 征野に竜の慟哭吹きすさぶ

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    2011.9.10購入

    あの人がいなくなるとは思わなかった…わけではないけど(少し前にそうならないといいなぁていうフラグめいたものもあった気がするし)やっぱり寂しい。
    自分が案外あのキャラ好きだったんだなと

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    2011年09月24日
  • 烙印の紋章VIII 竜は獅子を喰らいて転生す

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    ここの所迷走してた感はあるけど、まあ、王道。
    出戻ってくるとは思わなかったけど、最近の流れとしてはそんな感じだったし。

    ともあれ、主人公とヒロインの再会、という一大イベントこなして・・・なんだか貴種流離譚っぽくなってきてないか?
    そのうち主人公が実は・・・てなことになったりしてな。

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    2011年07月30日
  • 烙印の紋章VII 愚者たちの挽歌よ、竜に届け

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    ヒロイン復活。
    いや、復活はちと違うか。

    とまれ、ひさしぶりにヒロイン登場で、少し視点の違う物語の展開。
    どちらかというと主人公が去って後のヒロインまわりの動きが描写されてた感がある。

    いいところで引いているし、主人公のことも少しづつ周囲にバレてきて。
    さあ、これから、といったところか。
    ・・・ここで終わると神認定されそうだな(苦笑)

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    2011年07月30日
  • 烙印の紋章 たそがれの星に竜は吠える

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    レビューに惹かれて。中古待ち。
    でも、この人の作品は全部読めたためしがない…
    ホーリーグレイルから何年経ったかは覚えてないけど
    読みやすくなっていてくれることに期待。

    ⇒古本市場 360円

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    2009年10月07日
  • 青雲を駆ける

    購入済み

    よく読むとつまらない

    異世界転生した鍛冶師の話。
    チートは無しで魔法も無し。
    若干の知識チートはあるが、平々凡々と淡々とストーリが進む・・・・だけ。
    とにかく、何もない。
    盛り上がりもなければ感動もない。
    どう展開しても面白い話になりようがないほどネタがない。
    だからとにかく淡々とつまらないストーリが続く。
    ただそれだけ。

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    2019年12月06日