【感想・ネタバレ】烙印の紋章VI いにしえの宮に竜はめざめるのレビュー

あらすじ

魔道士ガルダの軍勢からヘリオを奪還したオルバたち。それを端緒にアークス・バズガン率いる西方連合軍はガルダ打倒を目指す。 傭兵の一小隊を任されたオルバは、猛将ニルギフが守るカダインへと向かうことになるが、そこでは恐るべき罠が待ち構えていた。 西方全体に広がった戦火は、それぞれの思惑までも呑み込んでいくが── かつてない難敵を前にオルバの抱く覚悟とは? ガルダとの決戦の行方は!?

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Posted by ブクログ

西方戦争の決着。
魔術師が表舞台に出てくるファンタジーってあまりすきじゃないんだよね。なんでもアリになっちゃいそうで。
それでも、その魔術師の万能感を打ち消しながらオルバがガルダを討ったことには意味がある。
そして、頑張ったなぁエスメナ・・・。やはり女は強い。

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2013年04月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今回もお話は面白かったが、相変わらずオトコクサイ、女ッ気のないお話でした。(; ´∀`)
ライトノベルには萌えを求める俺が、女ッ気がまったくないにもかかわらず、グチグチと文句をたれながらも★5をつけてしまうほどには、お話が面白い。
これでもう少し花があれば・・・なんどめのぼやきだ。(; ´∀`)
とがきで編集から「女の子書くの、嫌いですか?」と突っ込まれていたのが痛快だったw
5巻で舞台を西方諸国へと移し、登場する陣営も一新された。
6巻ではさらに陣営が増え、正直言うと把握するのが面倒くさくてしょうがない。
どこまで話を膨らませんだよ、めんどくせーよいー加減にしろよ?と思いつつ読み進めたわけだけど、終盤の怒涛のたたみかけはなかなかに熱く、いい感じだった。
正直言うと、心象描写とかはさすがにくどいなぁと思ったんだけど、作者はこういうのが好きなんだろうね。
色々と引っ張られまくったけど、最後の最後でヒロイックファンタジーの主人公らしい活躍を見せてくれたので、この6巻には大満足。(^^)
これも正直に言うと、エスメナとももうちょっとロマンスがあってもよかったんじゃねーの?と思ってしまうわけだけど。
てか、今まで散々スルーしてきたのに、ここに来て心に現れるのはビリーナですかそうですか。(; ´∀`)
結局、どこまで行ってもオルバは、なんとなーくビリーナが好き、な気がするってスタンスなのかねぇ。

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2013年03月02日

Posted by ブクログ

■王道が好きだ。続きをはやく読ませろぉぉぉお!!!!■オルバが今後どうなるか期待。ヒロインにも期待。

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2010年07月26日

Posted by ブクログ

ヒロインがいませーん!

結局、これ、オルバとビリーナがくっつく方向に進むんでいいんですかね? まあ、今のところはヒロイン不在でも大丈夫だけど、最終的にどうなるのだろう。
戦乱はまだ続くようなので、この先の展開が楽しみです。

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2010年08月09日

Posted by ブクログ

タウーリア完結編。第一部は剣奴隷が王子の身代わりに、というところに面白さがあったため、第二部の単なる傭兵の物語になってからはそんなに面白く感じなかった。何よりタウーリア地方の地名と登場人物が覚えられない。一人一人に関するエピソードがあまり出ないままにいろいろな人物が登場するので、覚えるのに一苦労だった。

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2016年01月10日

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