円屋榎英のレビュー一覧

年下の流儀（２）

円屋榎英

完結かと思ったら違いました。二人の関係は少しずつ進展していますが、なかなかスムーズにはいきません。兄としての敦士への感情もある友介がぐるぐるしてしまうのはわかる気がしますけど…。そんな友介はフェロモン垂れ流しででも本人無自覚、しかも鈍いときてるので敦士が暴走気味になるのも無理もない(笑)お話の展開だけでなく、「豆がハト鉄砲」とか、マイクの菜ばしヘアとか、大型犬2匹とか小ネタも楽しい！メインの二人、本気出した伊東、新キャラ・マイク、個人的好みのオーナーｗ…キャラたちがどう動くのか、次巻がとても楽しみです。

月下の龍に誓え【SS付き電子限定版】

神奈木智 / 円屋榎英

光弥の自分が箱入りの坊ちゃんであることを承知しているゆえの潔さがとっても美人です！！駒に徹すると言い切るあたり、めっちゃかっこいい！！　炎龍はマフィアのボスで冷酷でかっこいいけど、ある意味光弥に負けてますね。お兄ちゃんズはもっと登場してほしかったです。

月下の龍に誓え【SS付き電子限定版】

神奈木智 / 円屋榎英

香港マフィアってツボです（笑）お話の展開も伏線や謎な部分があったり、炎龍の裏の正体だったり、読んでて面白かったです♪登場するキャラもみんな個性的で魅力的でした☆光弥の、駒に徹するという潔い性格好きです。双子の兄もイイ〜ｗリュウトも可愛かったですｖあと何といっても、挿絵の円屋榎英さんが素晴らしい!!お話の雰囲気にピッタリで、よりいい作品になってると思います★

月下の龍に誓え【SS付き電子限定版】

神奈木智 / 円屋榎英

華僑の総帥の妹と、お見合いのはずが、現れたのは、兄の方で。感情に乏しい暴君だけど、何故か惹かれてしまう。政略結婚を受け入れたはずなのに…。エロ少なめだけど、主人公が、頭が良く、凛々しくて、潔くて好感持てました。

年下の流儀（１）

円屋榎英

初めて円屋さんの作品を読みました。絵が綺麗で、心理描写も細かく描かれていてハマりました。続きを早く読みたい！

密約

ごとうしのぶ / 円屋榎英

＊完結＊
ともかく絵がステキすぎvvとっても上手いんです!!こういう絵大好きvvお話は。。。これで終わっちゃっていいのか？？という気もしますが追いかけっこに疲れたら戻ってきてくださいね。。。

Chara Comics Collection VOL.3

秋葉東子 / 神奈木智 / 二宮悦巳 / サガミワカ / サクラサクヤ / 日高ショーコ / 真生るいす / 円屋榎英 / 倫敦巴里子

[BLもっと好きになったバアバ]

やっぱり日高ショーコ先生はいい

日高ショーコ先生の憂鬱な朝が単話で載っていたので前から気にはなってたけどなかなか手が出せずにいました。でもまだちょっとしか読んでないけどやっぱり続きが気になるので買うつもりです。後ほかにもキラキラの日々　サガミワカ先生のが絵が可愛くて主人公の七波が修さんが好きになって海に毎回見に行くってなんか女の子みたいで思わずキュンキュンしました。この本はBLの最初の頃の初々しさが感じられました。

年下の流儀（２）

円屋榎英

【中古】一番の好みはオーナーかなぁ。マイクはビジュアル好き。髪型コロコロ変えてて可愛い似合う。菜ばし？ アップには吹いた。カプ的にはもどかしい。家族だからこのの悩みもあるんだろうが。

年下の流儀（１）

円屋榎英

【中古】積んでて忘れられてた。義兄弟ものだったんだー。絵は安定していて見やすかったし、兄も弟も可愛い。オーナーと伊東さんも気になる存在。続きも楽しみ。

年下の流儀（１）

円屋榎英

連れ子同士。義兄の影響でバスケ選手になったイケメン弟、かたやバスケを諦めてモデルになった優しき美人兄。

お兄ちゃんのキャラがいまいちな～。モデルという職種があかんかったのかも。

恋愛プリズム

円屋榎英

円屋さん、相変わらずキラキラした絵柄の美しい作品を描かれますね(笑) ちょっとひと昔前の少女漫画を彷彿とさせるけど、正統派イケメンな攻めを描かせたら抜群の安定力♪ 今回も眼福でした(〃´ω`〃)

小さな頃から人のオーラが色で見えるため、周囲との距離をはかりながら生きてきた香原。表面的な顔と真意のオーラがあべこべだったら、人間不信になるよね。そんな香原が出会ったのは、澄んだオーラをまとう同じ高校の剣道部に所属する北川。北川の弟が、香原(母)の管理する学童クラブに通っていた事がキッカケで仲良くなる二人…。
話的には王道BＬに『オーラ』という小道具？で味付けした感じで、読みやすいけど意外性とかは皆無(　・３・) 抜群の安定感でスルッと１冊読ませてくれました。
カッコいい攻めは良い塩梅にムッツリ&ガツガツしてて、落ち着いた優等生な普段とのギャップが良かった！ただ円屋さん、カップリングのパターンにデジャヴを感じたよ…。いろんな意味で、もうちょっと冒険した感じの作品が読んでみたいなぁ～と思いました★

年下の流儀（３）

円屋榎英

完結編


伊東に対して大人の態度をとるから抱かせろと強引に抱かれた友介。そして自分の気持ちに蓋をして普通に接しようとする。
そんな中ＣＭの試写会があり自分を客観的に見ることで少しずつ自信が出たような？そしてオーナーからはショップの店長にならないかと誘われ。
二人のキスシーンの写真が事務所に届いたことや敦士の留学の話など考えないといけないことは山ほどあって…。


ううう〜ん？！
なんかこの巻だけで幾つもの新しい出来事があって、まとまりが無い感じ？
バタバタと事件を繋いで追っていった印象。
新しいモデルの仕事、店長への誘い、留学の話、キスシーン写真の話、それに加えて伊東の誘いやアメリカの話など盛りすぎ。
どれも中途半端。
こんなにエピソードを広げるなら４巻まで描くべきだったんじゃ？
アメリカからやってきたマイケルもイマイチ立ち位置が定まってなかったし、アメリカでのチームのＫ・Ｇも役割がなぁ…。

あとエチシーン、ちょっとあっさりしてて。せっかく思いを伝え会ったんだからもっと濃厚に絡もうよ。


評価的には２に近い３かな。

年下の流儀（２）

円屋榎英

敦士に対する気持ちを伊東に伝えたことで伊東が付き合ってるふりをしてくれることに。
そしてアメリカのホストファミリーの息子・マイケルが来日。マイケルは敦士が友介のために留学話を蹴っていたと攻めて。


うーん、お互い好きなのに、それを分からなくて二人とも悶々としていて切ない。

年下の流儀（１）

円屋榎英

コミックスとしては初読み作家さん。


攻め：敦士
受け：友介


４年ぶりに血の繋がらない弟・敦士と同居することになった友介。
以前のように甘えてくれる可愛い弟のつもりでいたのに体格が友介を追い越し、雰囲気も変わっていて戸惑ってしまう。
そんな敦士は実は以前から友介を好きで…。


義兄弟もの〜♪
絵も綺麗で好きだし、友介も自分の気持ちに気づいて良かった。
でも波乱多そうな(^_^;)

年下の流儀（３）

円屋榎英

2013/04/11
【普通の上】完結。　義兄弟ラブ。　弟：敦士×兄：友介。　お互い好きなのになかなか噛み合わず焦れったい…というか、友介がなんだかんだと優柔不断だっただけなのでは？　いろいろ自業自得なとこはあるけど一番気の毒なのは伊東氏だと思う。　誰か幸せにしてやって(笑)

年下の流儀（３）

円屋榎英

伊東さんスキーなので、もっと活躍してほしかったなぁ。でもおもしろかった！伊東さんが他の人を好きになるお話があればいいのに。

年下の流儀（１）

円屋榎英

3冊まとめて。

義兄弟もの。基本兄弟はダメな自分ですが、これは親の再婚の連れ子同士なのでそこはクリア。

わりと素直なお話だと思います。
3冊あるにしては内容がそんなに濃くないなあと思う。

お兄ちゃんのほうが、好きなのに、それをやめなきゃと足掻きながら、まったく諦められないところが笑えた。

年下の流儀（１）

円屋榎英

初めて読んだ円屋さん作品。 モデルものも義兄弟ものも大好き(￣∀￣)♪
ストーリーは王道なＢＬって感じで、絵が綺麗で動きのあるバスケのシーンとかも上手い。 でも髪型がなんかモッサリしてて勿体ないなぁ…好みの問題かしら。
ワイルドな弟×美形兄に、カフェのオーナーや兄狙いのスタイリストなど、今後の展開も楽しみ☆

玻璃の館の英国貴族

遠野春日 / 円屋榎英

英国貴族×日本人大学院生

主人公は夏休みを利用して親友とイギリスに旅行に出かけます。
研究しているステンドグラスを見るために別行動をとっている最中、一人の英国紳士が「一般に公開していないものをみせてあげよう」と近づいてきます。

一目見て気に入ったから手をだしたら、まんまとメロメロになっちゃったよという話(笑)
なんだこのハーレクインＢＬって思うぐらい、面白かったです。
甘いーー！！
親友は完全にあて馬になっちゃったし。
こんな英国貴族や、素直すぎる青年がいるわけもねぇよと思いながら、ＢＬはファンタジーだからよいのだ、と納得する作品です。

年下の流儀（１）

円屋榎英

とにかく絵が綺麗！！！
最近、デジタルで書かれる方も多いですがこの人は職人技！！ってくらいトーンの貼り方とかが美しいです。
表紙の絵を見た時は好みじゃないかもーと思いましたが、中を見たら一瞬でその印象が変わりました。
お話も紆余曲折ありで面白いです。
ただ、まだ一巻だからなのか2人の関係にあんまり進展がみえずいちゃいちゃしてるだけ。
普通に兄弟として仲良くしるだけ？的な感じです。
その続きを求める人にとってはちょっと物足りないかもしれません。
絵が綺麗だから色っぽい表情とかすごく可愛いです。
今後に来たい大かな？