円屋榎英のレビュー一覧

玻璃の館の英国貴族

遠野春日 / 円屋榎英

■初出一覧　
玻璃の館の英国貴族……小説Chara vol.17(2007年12月号増刊)　

9580キロの恋愛距離……書き下ろし

太陽の貴公子

円屋榎英

旅行会社で働く光が、ある晩公園で拾ったのは行き倒れの金髪異邦人！！
高価なスーツを身につけた、ワケありげな美貌の青年･レオを光は居候させることに･･･。
けれど彼は礼ひとつ言わず、年下なのに態度は尊大、命令口調で超ワガママ。そのうえ「私のものになれ」と抱いてきて･･･！？

太陽の貴公子

円屋榎英

もうなんて安心する作画なんだろうか…溜息が出るほど安心する。
主人公がすごくいい人で物語も真っ当（？）です。

ショコラティエは誘惑する

篁釉以子 / 円屋榎英

£1
状態・・・非常に良い

「バレンタイン商戦の目玉に、桐野征司を口落き落とす!!」。老舗百貨店に勤める浅見の目標は、天才ショコラティエ・桐野の店をデパ地下に誘致すること。桐野は数多の出店依頼を蹴ってきた超難関!そんな彼が、毎日通いつめる浅見へ嫌がらせのようにキスしてきた!!「オレを口説くなら、覚悟はしておけ」。傲岸不遜に迫る桐野をかわしつつ、企画のため奔走する浅見だったが。

恋は契約のあとで

円屋榎英

＊完結＊
【密約】で絵に引かれた作者さんだったので購入vvあいかわらず絵は好みのタイプなのでいいですvvお話もショートストーリー仕立てでオモシロかったですvv

密約

ごとうしのぶ / 円屋榎英

雰囲気もよく絵もきれいですごくオススメではあるんですが、

唯一難点を言えば、

１巻のコミックではまとめ切れない設定を詰め込み過ぎ

ということですかネ。

人によってはそれが一番大事！！という方もいるかもしれませんが、

面白いは面白かったんですよ・・。


でも、主人公（表紙上の人）が『人の生命力を奪って生きる一族』で、

主人公の相手（表紙下の人）が『その生命を奪われるつがい』だった事が発覚して・・・

なんてコトが後半部分で一気にくるんですよ。

最初は、『何でも屋』を営んでる主人公（表紙上の人）と

もうすぐ結婚する名門旧家の御曹司（表紙下の人）の

秘密の関係でイイね〜イイね〜ってカンジで見てたんですが、

途中から「あれ？これ１巻目だよ・ね・・？」という風に

自分は迷ってくる位、急展開でした。

でもフォローするわけではないんですが、

この方の絵は大好きなので次回コミックが

でたらまた買うと思いますvvv

恋愛プリズム

円屋榎英

[みっちー]

特殊能力萌え

オーラが見える受けと、清いオーラの攻めのお話です
本能的なもので決定する恋愛ものが好きなのでオメガバースとかオーラなど好んで読むのですが、その能力でキャッチした好きな人とのエッチに溺れるのがいいのに一度どころか二度も怖くて拒否して中途半端感が否めません
個人的には絵の目の位置とか描き方が気になります
受けの描き方が特に未成熟だと思います
身体の預け方も不自然でした
脇役で委員会の仕事を押し付けてくる女子生徒がいますが、その頼み方とかほいほい頼んでた説明も自分勝手で感情移入しにくくて2人の仲にに気づいて応援するのも抵抗がなさ過ぎて不気味でした
試し読みでは攻めもカッコいいしストーリーも良さそうだし絵も見れると思って購入しましたが肩透かしでした