中上健次のレビュー一覧 中上健次 中上健次 小説 / 国内文学 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 初めて中上健次氏を知り、著書を読みました。 和歌山の古座・串本・大島・新宮あたりの どろどろとした日本的な村落の風景が感じ取られる ような作品。むかし白浜に向かう42号線の風景が 少し重なる感じを持ちました。 日本の昔の風俗というか、愛憎や愛欲などが克明に 多く語られているのですが、少々食傷気味です。 ...続きを読む 0 2015年02月28日 新装新版 十九歳の地図 中上健次 小説 / 国内小説 3.8 (17) カート 試し読み Posted by ブクログ 小説の持つ力、熱、質量、そういったものはものすごく高い。10代や20代の前半に読んでいたら、衝撃たるや今の比ではなかっただろう。ただ、この年齢に達してから読むと、ちょっと取り残されたような、過ぎ去った日々を懐かしむような、妙に老成した気分になってしまった。再読すれば、また印象が変わりそうな気がするが。 (2015.2) ...続きを読む 0 2015年02月06日 千年の愉楽 中上健次 小説 / 国内文学 4.1 (28) カート 試し読み Posted by ブクログ ものすごく乱暴かつ陳腐に言い表すと、「生」と「性」が濃密に絡み合っている作品。通称「路地」を舞台にした連作短篇集ですが、<各篇が小宇宙、一冊で大宇宙>というより、<各編が大宇宙、一冊で無限大>という感じでしょうか。自分にはスケールが大きすぎて理解できていないことが理解できるので、評価は曖昧な★★★ ...続きを読む 0 2014年07月20日 千年の愉楽 中上健次 小説 / 国内文学 4.1 (28) カート 試し読み Posted by ブクログ 一人の産婆の視点から見た 野良猫のように 生まれ死んでゆく 路地の男たちの物語。 短命なのは 中本の血のせいなのか 漢ぶりのせいなのか。 憧れる。 とりあえず 短命でも良いので 彼らのようになりたい。 ...続きを読む 0 2013年09月04日 十九歳のジェイコブ 中上健次 小説 / 国内小説 3.8 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 正直に言うと表紙につられて買いました。綺麗だもん。音楽好きすぎ、ヤクやりすぎ。音楽を聴いている描写が心地良い。 ...続きを読む 0 2012年09月08日 紀州 木の国・根の国物語 中上健次 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 3.8 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 空疎なスピリチュアルブームなんかで伊勢や熊野に注目するのではなく、 その土地の空気歴史を感じる姿勢が大事だと思って読んでみた。 ガイドブックにあるような観光スポットをめぐるだけでは決して分からない、 そこに住んできた人を知り、その生活を知る、紀州においてそれは部落差別の問題と切り離すことはできない。 そういったことを知る事によって紀州の景色は全く違ったものに見える。 ...続きを読む 0 2011年03月24日 千年の愉楽 中上健次 小説 / 国内文学 4.1 (28) カート 試し読み Posted by ブクログ 中上 健次の描く世界は、日本語が持ち得るエネルギーの塊を熱いまま僕らに見せてくれる。 男はどこまでも強くそして心細く、路地裏の匂いと音が襲ってくる。 ...続きを読む 0 2009年10月04日 十九歳のジェイコブ 中上健次 小説 / 国内小説 3.8 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ これを読んで、マイルスの「skeches of spain」とアーチーシェップの「attica blues」を買いました。 ...続きを読む 0 2009年10月07日 <<<1234567・・・>>>