アミューのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
この巻の表紙すっごく好きだッ…!!
中学の頃にさとわちゃんが弾いたあの曲を皆が聞く。聞いた後の皆の反応がとても良い。聞いていて涙するほど痛い音って一体どんな音なんだろう、聞いてみたいなぁ。私ではその音を想像出来ないけど、でも読んでいて泣きそうになるくらいには伝わりました。やっぱりアミューさん上手い。
鳳月会からやってきた若い先生が加わって、自分たちの技術の無さを実感していく愛たち。鳳月会の人間だということが納得できないひろ先輩たちと、貪欲に技術を求める愛。利用できるモノは利用して、彼らがどんな風に進化していくのか、ホントに気になる…!!早く続き……!! -
Posted by ブクログ
前巻の最後、合宿所を逃げ出したコータ。それに気づいたみんなは宿の周辺を捜索に向かいます。しかし、逃げ出したと思ったコータは実は、逃げ出してなんていなかったんです。
思った以上に男らしかったコータにびっくり。そしてチカと話すところは何かこみあげてくるものがありました。
「自分はダメで、足ひっぱってて、でも、がんばるから。自分のことあきらめないでほしい。」
そう思えるのはすごい。それをちゃんと言えるのもすごいと思います。それに、コータがそれを言っていた時、コータが足をひっぱってるとかじゃなくて、コータが箏を嫌になったかもしれない。もうやりたくないと思ってるかもしれない。そういうことを心配してしまったチカがまたグッときちゃいました。
これまでの話でも思いましたが、アミューさんは素人に何かを教える、というのが本当にうまいと思います。箏の表現しかり。勉強の教え方しかり。今回の裏箔の取り方しかり。箏が大好きで、箏の魅力をみんなに知って欲しいんだろうなぁと読んでいて実感します。
お話はついに大会が始まって、新キャラが一気に増えて(むしろ増えすぎなような気もするが…)どう話が転がっていくのか気になるところです。とりあえず男の子二人だけの永大付属高校が一番気になる。ちびっこ好き(笑) -
Posted by ブクログ
新しく入った2年の先輩来栖さん。彼女の思惑は見事に破綻。それどころかなめきっていた部長に手厳しい一言を浴びせられしまう始末。そんな彼女の過去は、『自分が同じようなことをされていた』というもの。
可愛いとこういうことされるんだな…やっぱ女って怖い。
最初は典型的な嫌われキャラだな。うん。大っ嫌いだ。と思っていたのですが、筝曲部に入りたいと思った理由を知ってからちょっと好きになれました。我ながら単純ですが(笑)
彼女もただ親しい人が欲しかっただけなんでしょうね。楽しそうに仲良さそうに箏をひく姿を見て羨ましかっただけなんでしょうね。
最初が最初なだけに、そんな彼女に何気に酷い言葉を浴びせていく部長との掛け合いは結構面白いです(笑)