沼正三のレビュー一覧
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マゾヒズムを目の当たりにするの自分はあまり好きではないようだ。
ヤプーなみに吐き気を催す。
しかしながら、沼は三島なのかとも言わしめたその人の姿を知りたい衝動は抑えきれなかった。Posted by ブクログ -
1956年から連載された沼正三のSF&【SM】小説。
未来世界。白人至上、女権主義国家にて家畜として奉仕する元「日本人」たち、ヤプーと呼ばれ服従に喜びを感じて品種改良や肉体改造をされている存在となっています。
未来帝国イース、テラ・ノヴァ古代文明、有翼四足人…などの設定があるこの物語は確かにSF...続きを読むPosted by ブクログ -
最終巻どうなるんだろう・・再読なのに何も覚えてない^^;
麟一郎はクララの隷属になることで幸せを勝ち得るのか、気になるけれど続けて読めないこのしんどさ!
やっぱ前回もすっ飛ばし読みだったんだな。Posted by ブクログ -
沼正三が誰なのか??っていうのはさておいて
スウィフトのガリヴァー旅行記「 フウイヌム国渡航記 」を是非セットで読んで欲しい!!
この本の本質が分かる。Posted by ブクログ -
なぜか1巻が見つからなかった。どこにいったんだ。
ここまで突拍子の無い世界を構築することのできる作者がすばらしいと思う。
そして最近までわたしはSFの事を「スペースファンタジー」だと思っていた。ちがうがな。「サイエンスフィクション」だよ。まあ、どちらでもいい。
しかしこの本はエロ目的で買うと痛い目を...続きを読むPosted by ブクログ