岩佐まもるのレビュー一覧

  • 魔法のない世界で生きるということ
    「いつまでも仲良く」
    そう願い続ける少女達の物語。
    先に何度もアニメーションを見てからの本書。
    先の展開、結末、それらを知っていたけれど、知っているというには不十分すぎる程の内容が本書には記されている。
    それぞれの想い、過去、願い。それらが一致した読後、もう一度アニメーションを見て涙を流さずにはいら...続きを読む
  • 泣きたい私は猫をかぶる
    自由奔放で謎すぎる美代にはある秘密があった……
    その一!猫になれること─
    人間の姿だと賢人には相手にされないけど猫の姿なら沢山構ってくれる!
    この猫になれるお面は喋る大きな猫から貰ったんだー
    でもそんな上手い話は長くは続かない……
    人間に戻れなくなった!?どうしよう!でもこの姿のまんまでもやっぱりい...続きを読む
  • コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN-4-
    マリアンヌによるCC復帰
    ゼロの追放
    神根島でのラグナレク接続
    シャルル、マリアンヌから話される真相
    二人の謀略失敗
    ルルーシュ皇帝VSナナリー皇帝
    ゼロレクイエム
  • ROBOTICS;NOTES 1 キルバラッド・アノテーション
    面白かったけど、アニメだけみてる人には、これらの情報が提示されないってのはやり過ぎな気がするなぁ。個人的に。
  • コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN-3-
    一人一人が自分の行動理由に沿って動いて、でもそれなのにいい方向へいかない思い通りにならない。ギアスの力を使ってもそれはむずかしくて。ルルーシュの言うようにギアスが人々の願いなら、それに邪魔されながらその力に流され悲劇を生み続けるのも納得がいく。
    でも統合された意識、人々の願いとは何なんだろう。

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  • ROBOTICS;NOTES 1 キルバラッド・アノテーション
    フラウ視点で進んでいく物語。
    本編以上にフラウストーリーが好きだったので、厨二なフラウ主観のこの話は面白いですしおすし。
    こごーりみなみの確信に迫る2巻目が待ちきれん。デュフフ。
  • コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE-0- ENTRANCE
    C.C.の目線を含みながらたどるコードギアスノベライズの0巻。
    帝国のために戦争の種の捨て駒としてニホンへ送り出された7才のルルーシュと、その国の総理の息子、枢木スザク。コードギアスにかかせない二人の温かい少年時代を書いた巻。

    コードギアスを見た人はこの巻を読んだら胸が詰まる思いがすると思う。運命...続きを読む
  • コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN-4-
    群像劇なのでどうしても話が散漫になっちゃうよなぁ。
    あの人物の言動が理解できなかったなぁ、とか。
    アニメで見た際のモヤモヤ解消、補完の為の一冊だと思います。
    小説はスザクだったり、ユフィだったり、カレンの視点で描かれているので、別の角度から話が読めるので思っていない発見があり
    面白い。特に、この最終...続きを読む
  • コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN-2-
    ナナリーが辛抱深くエリア11を建て直すお話が主だったりします。これでナナリー様の強さがわかる。アーニャ様の強さも。本編ではわかりにくかったところも載っていたりして、小説版は親切だったりします。
    アニメ本編のストーリーでは、わからないところも多くあってもやもやしている私にとっては、無印版は「持っていれ...続きを読む
  • コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE-0- ENTRANCE
    アニメ本編ではあまり詳しく描かれていない、ルルーシュとスザクの過去編です。
    ルルーシュが日本に来てから、スザクと打ち解けるまでの話です。
    とても面白いです。
  • コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE-0- ENTRANCE
    コードギアスの世界の出発点とも言える幼少期を描いた作品
    私が初めてアニメの小説版として買った作品でもあります*;)

  • コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN-1-
    アニメ7話の途中まで書かれてました。
    アニメでは語られなかったブリタニアサイド。ナナリーサイドのお話でした。
    めちゃくちゃおもしろかったです。
  • コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE-2- KNIGHT
    ナリタ連山終盤からスザクの騎士任命発表までです。
    アニメに沿った内容ですが、そこでは語られなかった部分が細やかに描かれており、いっそうのめりこんでしまいます。
  • コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE-0- ENTRANCE
    初めて買ったライトノベルです。
    たまたまアニメ見たらどっぷりはまっちゃったワタクシ。
    ルルーシュとスザク、二人が幼かった頃の話です。
    何故スザクは父親を殺したのかが分かります。
  • コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE-1- SHADOW
    アニメに沿った内容なんですが、アニメにはなかった掘り下げた部分や登場人物の心理がわかり、ファンにはたまらない一冊です。
  • コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE-4- ZERO
     コーネリア、ユフィ、ダールトン。アニメ本編では描かれなかったこの3人の生きてきた時間が、細やかに描かれていました。この小説を読んでしまうと、ダールトンがむかえた運命の壮絶さを思わずにはいられません。
  • コードギアス 反逆のルルーシュ 朱の軌跡
    カレン視点を基本にレジスタンスのお話。1・2話を振り返るようでもあり、また見たくなりました。
    日本人から見たブリタニア人のお話でもあるかと。
  • コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE-4- ZERO
    何度読んでも泣く。
    未来を信じて頑張っていたユーフェミアの想いに泣く。
    ルルーシュの想い。スザクの想い。
    みんなささやかな幸せが欲しかっただけなのに。
  • コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE-4- ZERO
    読めばよむほどただ泣ける
    テレビでは触れられなかったネリ姉さまや
    ユフィに対するルルーシュの思いが描かれてて


    うん やっぱり 泣ける。。。
  • コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE-0- ENTRANCE
    アニメで気に入ったので、ノベライズで出ないかな・・・と待っていたものです。
    原作の最初からではなく過去編でしたね。
    アニメの最初のところが読みたかったのですけど、過去編も面白かったので、次に期待しておきます。