坂上忍のレビュー一覧

  • 学校に行きたくない君へ
    学校に行かなくたって大丈夫だよ。そう語りかけてくれる温かい本だった。学校を休むことに引け目を感じている人、苦しい思いを持っている人などにこの本を読んでもらえたら良いなと思った。表紙絵もほっとできる優しい絵だった。
  • 学校に行きたくない君へ
    教師目指してるけど、学校以外にも子供の居場所ってたくさんあるし、学校以外で好きなこと見つけられたらいいよねって思った。「世の中の普通」に固執するんじゃなくて、一人一人顔とか体が違うように、生き方の違いも認められる人間になりたい、そういう風に生徒達も思えるような教育をしていきたいと感じさせられた。
  • 学校に行きたくない君へ
    生き続けなきゃもったいない! 不登校の若者たちが体当たりで引き出した、樹木希林をはじめとする人生の先輩たち20名の本音のインタビュー集。『不登校新聞』掲載記事を加筆修正し、書き下ろしを加える。

    樹木希林のインタビューを読みたくて借りたもの。心に響きます。
  • おまえの代わりなんていくらだっている―覚悟の仕事論―(新潮新書)
    なんて恐ろしい題名だろう。それだけ覚悟を持ってお仕事をされているとゆうことだ。マツコデラックスさんもそうだが罵倒しても人柄が優しいことが見える。昨今のフリン問題、時事など自分なりの考えを述べている。売れっ子だがそれにおごらず一生懸命さが素晴らしい。でなければあの何匹もの犬を飼わないだろう。とてもやさ...続きを読む
  • スジ論
    坂上忍が自身の芸能生活を振り返って書いた自伝。

    筋を通すことが大事だと言いつつ、我田引水な部分があることは否めないが、それでも一度芸能界で沈んでから浮上しただけにその言説は説得力があった。
  • 偽悪のすすめ 嫌われることが怖くなくなる生き方
    アクの強い人だけに本も面白かった。
    ギャンブル、酒、女、生き様、こだわり、
    意見が言いづらい、真面目な日本で
    坂上忍のような生き方には学ぶことが多い。
  • スジ論
    さらっと読めるのは酔っ払ってかいているからなのでしょうか。芸能の世界でもこだわりがある人はカッコ良いですんね。
  • 【電子オリジナル写真増量版】パグゾウくんとシノブくん。
    パグゾウくん、癒された。
    坂上忍語録は、ちょっと怖いけどなるほどとも思った。
    パグゾウくんの写真がほとんどを占めていました。
    坂上忍さんの写真はあまり出てきません。
  • 偽悪のすすめ 嫌われることが怖くなくなる生き方
    正直、坂上忍という役者は知らなかったし
    バラエティーでは、口の悪い人、表面的に悪い人なんだ
    あ、この人嫌いだ
    と、思ってました。

    ですが、本書の中の坂上忍はとても人間的で
    面白くて日本男子だな~と好感が持てました。

    ギャンブルの話は、肯定的だしお酒煙草女遊び当たり前。
    そんな考え方もあるんだな~...続きを読む
  • 偽悪のすすめ 嫌われることが怖くなくなる生き方
    アウトローな坂上忍さん。
    変なところで、極端であるっていうのはすごく思う。
    めちゃくちゃ歯切れがよくて、ぜんぜんひとに媚びないところは好きやけど、もう少し穏やかに書くことができれば、いいのにと思った。
    ただ、男に惚れられる男になるっていうのは、素直にかっこいい。
  • おまえの代わりなんていくらだっている―覚悟の仕事論―(新潮新書)
    坂上忍の素が見えた気がする
    大物芸能人の気の遣い方のレベルの高さは勉強になり、節目での贈り物の重要性がわかった。

    ただ、シフォン論の部分が同感できず、なんとなくムカついた為、あとは適当に流し読み。
  • 続 学校に行きたくない君へ 大先輩たちが語る生き方のヒント。
    遠回りしたからこそ、得られるものがある-。不登校の若者たちが体当たりで取材した、谷川俊太郎をはじめとする人生の大先輩たち17名のインタビュー集第2弾。『不登校新聞』掲載記事を加筆修正し、マンガ等を加える。

    取材相手がピンとこない人が多かった。
  • 学校に行きたくない君へ
    不登校に悩んできた人の話しの本です。

    親の立場から読みました。子供が生まれたときから、子供が不登校になったときには学校が全てではない、ということは伝えたいとはかねがね思ってます。

    はじめは引きこもりであってもいい。ただ引きこもりのままは良くないとおもう。
    不登校になったとき、学校以外の選択肢がそ...続きを読む
  • 偽悪のすすめ 嫌われることが怖くなくなる生き方
    坂上忍の人生観
    ギャンブルでは強い人間的な感情、喜怒哀楽を味わえる
    自由奔放というよりは自分に正直にという強いルールに自分自身が縛られているように感じられた
    器用で柔軟な人間よりも自分を強く持った個性的な人間の方がいい
  • 学校に行きたくない君へ
    樹木希林さんの言葉、
    ありがたいというのは漢字で書くと「有難い」、難(なん)が有る、と書きます。
    お釈迦さんが「人間として生まれることはきわめて稀なことだ」だったら生き続けなきゃもったいない。
    心に刺さりました。
  • おまえの代わりなんていくらだっている―覚悟の仕事論―(新潮新書)
    坂上忍さんの全ての考えには同感できないけれど、それでも一本筋が通ったところはすごいと思う。
    勉強になりました。
  • おまえの代わりなんていくらだっている―覚悟の仕事論―(新潮新書)
    関西には西条凡人・浜村淳・上岡龍太郎・
    やしきたかじん…と、喋くりで冠番組持った
    タレントの系譜が連綿と連なる。
    うだうだ話に笑い、独善的極論・断言に
    「よう言うてくれた!」と膝を打つ視聴者に
    支えられた番組が多い。

    方や関東は、喋りの文化が乏しいためか
    その手のタレントは思いつかない中、
    坂上忍...続きを読む
  • スジ論
    本業以外で 本を書くというひとをとくに尊敬します
    彼の スジももっともだと思います・・・あたりまえすぎる内容・・・でもそれが書けるのがいい
    とくにいかが残りました。

    P48 賢い「甘え方」を覚えたほうがいい
    ほんとうに行きたければ、甘えてそして行動をする、甘えるという行為は当たり前の礼儀を弁えた者...続きを読む
  • 偽悪のすすめ 嫌われることが怖くなくなる生き方
    チームワークは結果を出すための一つの手段というだけで、絶対的に必要なものではないと思う。

    チームワークというものの正しいとらえ方は
    なにかを完遂するまでのあいだに一人ではなくチームを組むことにより
    より良い物をミスをなく作り上げるための方法と考えるべき。

    並列な関係の人ばかりが集まりミスをしても...続きを読む
  • 偽悪のすすめ 嫌われることが怖くなくなる生き方
    20151103

    ここ何年か、子役から再び世に出てタレントとさて人気を博している坂上忍。

    さすがに本でもカッコ付けずに、嫌われる事も恐れずにありのままの考え方が書かれていた。

    以外に自分と似ているところがあって驚いた。