奥田亜希子のレビュー一覧

  • 左目に映る星

    Posted by ブクログ

    帯タイトルは、
    「私はたぶん、この世界の
     誰とも付き合えない」

    私はいつもブックカバーをつけて読んで、
    読み終わったあとに装丁を改めて見るんですが、
    夜景がぼけてキラキラしているのも、読み終わったあとに見ると、なんとも言えない気持ちに。

    20代って、気持ちが不安で、毛羽立ってるときって、すごく多かったなあ、と思う。
    30代の今もそうなんですが、でも、なにかちょっと違う。
    その隔たりも感じた一冊。
    たぶん20代前半で読んでた刺さってたのかなあ。

    ただ、学校生活も会社も一定程度の協調や同調は必要で、そこから誰か一人と深く繋がって…って行為は私にとっても奇跡に近いかもしれない。

    「違い」に

    0
    2018年10月07日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    色々な恋愛があった。でもそこまで食がメインという感じではないかな。あくまでも恋愛メイン。
    私は恋愛が得意ではないので(特に色々複雑な感じ)あまり惹かれなかった。

    0
    2026年03月19日
  • 今を春べと

    Posted by ブクログ

    息子の通う幼稚園で開かれこととなっている百人一首カルタ大会

    同じ幼稚園に通う母親から子供の習い事でカルタを勧められ通うことにした希海

    息子は勝てなくなりカルタを辞めてしまうが希海はカルタに夢中となり別の会に参加して通うことに

    母親となっても趣味を持っても良いのだ

    0
    2026年03月15日
  • 運命の終い

    Posted by ブクログ

    世間の目、しがらみ超越するのは、なんて困難。時代が変わっても。「好きになった相手こそが、自分にぴったりの価値観を持ってるように勘違いするの。つまりね、一等のくじを引くんじゃなくて、引いた紙くずが一等に見えるの」「運命の人ではなく、私たちは、運命の果てに立ち尽くしていた者同士だったのだ」でも、それが恋かも。

    0
    2026年03月03日
  • ほろよい読書 おかわり

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    きのこ鍋したくなった。
    ホンサイホンベーではジンコレクションをしたくなってきた。これまでワインが1番好きだったけど、まさのワインも有名なオーストラリアに来てむしろお酒をあまり飲まなくなり、少量が良い派になった今、ジンが来てるかもしれない。
    "友だちと恋人の境目なんて、案外曖昧なのにね。お酒の飲み方次第で一気に崩れることもある。"
    日本のカウンターと小さなテーブル2つ程度のこぢんまりした居酒屋が恋しい。日本酒とお刺身やおでん、小エビ揚げとか、、懐かしい思い出の多くが居酒屋にある。

    0
    2026年03月01日
  • 透明人間は204号室の夢を見る

    Posted by ブクログ

    主人公から見てる世界だからいい子だし嫌悪感ないけど何も知らない人から見たら気味が悪いだろうな。共感はできないけど理解できる部分はすごくあって分かったような気になるというか主人公の人生を歩んだ気になった

    0
    2026年02月25日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    恋と食のある10の風景

    小説新潮掲載作品から編まれた、
    人気作家陣による〈恋〉と〈食〉をテーマにしたアンソロジー。

    顔ぶれはなかなか豪華。

    「わたしたちは平穏」 一穂ミチ
    平穏なふりをする平穏が好きなふたり。
    波風を立てず、壊さない距離を選び続ける関係性が、食卓の静けさとともに描かれる。
    元妻の生霊だか怨霊だかの存在だって平穏

    「ワタシノミカタ」 古内一絵
    シングルマザーの漫画家と、その息子。
    忙しさと不安を抱えるふたりのもとに現れたのは、救世主のような若いイケメンアシスタント。
    外見だけでなく、心までイケメン。
    仕事にも生活にも、さりげなく手を差し伸べる存在は、ふたりにとって確かに“

    0
    2026年02月09日
  • ほろよい読書 おかわり

    Posted by ブクログ

    お酒という身近なテーマを入り口に、短い物語の中に人間の営みの奥深さが凝縮されていました。
    ふとした瞬間に込み上げる寂しさや、やり切れない後悔、そして小さな救い。それぞれの作家が描く「人生の機微」が、まるでお酒のように心にじわじわと染み渡ります。華やかなだけではない、少し苦くて温かい「哀愁」を感じたい夜に、ゆっくりとページをめくりたくなる一冊です。

    0
    2026年03月22日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    最後の山田詠美さんのエッセイはなかなか良かった。
    今っぽい?恋愛小説がほとんどなイメージ。心にグサっとくる瞬間がほぼなくて、なんだか戸惑うばかりだった。
    私が古臭いのかもしれない

    0
    2025年12月24日
  • ほろよい読書 おかわり

    Posted by ブクログ

    色んな作家さんの短編集を楽しめてとても良かったです!最後のタイムスリップの居酒屋のお話がとても好きでした!!

    0
    2025年12月08日
  • 今を春べと

    Posted by ブクログ

    主人公の『かるたを長く続けたい』『長い趣味になったらいいな』という気持がいいな。そういう趣味に出会えた主人公が羨ましい。和歌の響きが美しい。

    0
    2025年12月06日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    食事と恋をテーマに編まれた短篇集。現代を代表する作家による 7編と、3編のエッセイを収める。
    お気に入りはラストの原田ひ香「夏のカレー」。近付いたり、離れたりを繰り返す運命の男女の物語語。最後にあっと思わせる趣向も見事だが、それは小説としての体をなすためだけに付けられた結末で、そこを除いたとしても十分に傑作。
    次点は古内一絵「ワタシノミカタ」。昴のお兄さんっぷりが子気味よく、主人公の葛藤もよく描かれていて、プロットも良い。
    他は平凡か。

    0
    2025年12月03日
  • 今を春べと

    Posted by ブクログ

    あらすじなど知らずに読み始めたからてっきり育児に悩む母の話かと思いきや、めっちゃカルタの話だった。タイトルで気づくべきだったな、ちはやふる観たばかりだったし。エピローグが良かった!

    0
    2025年11月22日
  • 白野真澄はしょうがない

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    同姓同名の人たちが、いろんな人生を歩んでいると思うとちょっと面白いですね。個人的には最後の真澄くんの話がよかったです。
    いつ帰ってきてもいるし、手紙も書くって約束してくれるってなかなか言えないことを、人一倍頑張ってる子に言われたらじんときてしまいます。

    0
    2025年11月06日
  • ほろよい読書 おかわり

    Posted by ブクログ

    前作が読んでいて心地よかったのでこちらも購入。
    今回も良い感じのサクサク感で読み進められました。
    奥田さんの中学生の姪との物語が1番好きだった。どうして男女で普通に友達として仲良くしてはいけないのか?なぜみんな「付き合う」ようになるのか?10代前半の子どもがピュアに熱く向き合う姿に、私もそう思った時期があったなあと。あくまで私の場合ですが、大学生くらいになると、ふたたび男女の距離が友情として近づくことも増えるから、そのことをあの姪ちゃんに教えてあげたくなった。笑

    0
    2025年10月31日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    一穂ミチさんが好きで手に取りました。短編集は気になっていた作家さんをパッと読めたり、触れたことない作家さんに出会えるのでたまに読むようにしています。
    どの短編も読みやすかった。

    今回は前から気になっていた原田ひ香さんを次読みたいなと思いました。

    0
    2025年10月30日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    恋と食のある10の風景
    個性豊かな短編とエッセイがぎゅっと詰まった一冊

    収録作品は以下のとおり

    一穂ミチ 「わたしたちは平穏」

    古内一絵 「ワタシノミカタ 」

    君嶋彼方 「ヴァンパイアの朝食 」

    錦見映理子 「くちうつし 」

    奥田亜希子 「白と悪党」

    尾形真理子 「SUMMER STREAMER 」

    原田ひ香 「夏のカレー」

    《エッセイ・掌編》
    田辺智加 「初恋と食事」

    山本ゆり 「ゆかりとバターのパスタ」

    山田詠美 「恩響の彼方のトマトサラダ」


    私は特に、錦見映理子さん、尾形真理子さん、原田ひ香さんの作品が好みだった。
    ある作品では、涙がじんわり浮かんでくる。
    また

    0
    2025年10月09日
  • 運命の終い

    Posted by ブクログ

    20歳年上の憧れて結婚した夫に先立たれてからの娘との関係や新しい恋愛事情.次々登場する花々が楽しみでした.

    0
    2025年10月07日
  • 左目に映る星

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    人種が違うように感じる早季子と宮内の共通点、最初の目だけではなく一人の人間に固執することでお互いを理解できたところ。読みやすいですが感情移入できる登場人物がいなかった。

    0
    2025年09月20日
  • 運命の終い

    Posted by ブクログ

    実花子さんが好きだなぁ。
    「凪の母」としての彩香が強固なの、大地くんには「ハナミと母」とダブったりしないんだろうか…って思っちゃったさ。

    0
    2025年09月06日