池田美代子のレビュー一覧

  • 新 妖界ナビ・ルナ(4) ひと粒の奇跡

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    ネタバレ

    瀕死状態になったルナを助けるために、自分たちも重症なのにも関わらずみんながみんな「ルナを助けよう」と一致団結するのがすごく良かった。

    目が覚めて、人間界にすぐさま行こうとするルナや、余命があと数年となってしまったルナを気遣うふうりの言葉は本当に泣ける……(;_;)

    後半の仮面舞踏会での出来事。この先どうなるんだろう?と、ハラハラしてます…!

    破妖剣手に入れられるといいなと思いつつ、ルナちゃんがそれを手に入れたら、やっぱり人間界に戻っちゃうんだよな……とモヤモヤ(;_;)

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    2023年06月26日
  • 新 妖界ナビ・ルナ(3) 星夜に甦る剣

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    わあぁぁぁあ!!!ルナーーーーーー!!!!(`;ω;´)ブワッ
    緩急さがえぐいくらいあって、冒頭のマスコットの癒しとかなんだったの?って言うくらい後半の残酷さや、下に急降下するくらいの勢いでの怒涛の展開……!

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    2021年12月11日
  • なかよし 2021年10月号 [2021年9月3日発売]

    ネタバレ 購入済み

    楽しみだった

    るきあ、波音たちにバレないようにって言ったのに何故、もう人の姿になってるのー!!そして、あんまり話しが進んでない…

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    2021年09月03日
  • なかよし 2021年9月号 [2021年8月3日発売]

    ネタバレ 購入済み

    たのしみで!

    ぴちぴちピッチの続編、アクアが楽しみで買ってしまいました!!名前も容姿もまんまなんですね笑 もうちょっとなんか変えて欲しかったです。

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    2021年08月03日
  • 妖界ナビ・ルナ(2)

    購入済み

    懐かしい

    小学生か中学生の頃ハマっていたのでついつい購入しました。
    懐かしいなと思い出に浸りながら読んでいます。

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    2020年10月21日
  • 海色のANGEL 1 ルーナとノア

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    手塚治虫の原作『エンゼルの丘』をモデル。
    血は繋がっていないのにそっくりな顔で性格が違うの主人公の二人のルーナとノア。
    ルーナは誰に対してもとても優しい女の子で、ノアは反抗の子供だけど、本当は優しく、寂しがり屋の女の子。
    二人のサイドストーリーを読んでも面白い!!

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    2019年06月19日
  • 海色のANGEL 3 秘密

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    宗源亜美なぜ日馬のことをうたがわないの???

    まみって人、誰
    正直ピューマ何考えてんのかマジ意味不~

    ノアのかわりに通う学校でノアではないことが見破られそうになるルーナまあ無理もない

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    2016年06月11日
  • 海色のANGEL 2 人魚伝説

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    ノアに超能力なんて意外~
    まさかの海がソレイユに恋なんてあり得んー
    何で人魚なの?????????????

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    2017年01月07日
  • 海色のANGEL 5 最後の日

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    ▼全5巻の感想。手塚治虫作「エンゼルの丘」を原作としてかなりアレンジ、そして加筆脚色した小説です。小学生の娘に「エンゼルの丘」を渡したら夢中になり、さらには「海色のANGEL」も読破。付き合いで読みました。

    ▼原作はとある人魚族?の島の王女(小学生くらい)と、日本で暮らすちょっと不良気味の小学生女子の物語。ふたりは「他人のそら似」でうり二つ。入れ替わりがあり、悪い魔女との戦いがあり・・・かなり怒濤な急展開てんこもりの少女冒険ロマンです。

    ▼「海色のANGEL」も当然ながら背骨は同じ。ただオリジナルキャラも多く、偶然多発疾風怒濤、人魚に海神に超能力に祈祷師に、富豪没落初恋学校人間関係、二転三

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    2024年06月07日
  • 妖界ナビ・ルナ(1)

    購入済み

    時代を感じる絵柄

    今見ると三流漫画っぽさがすごいですが、当時よく見かけた絵柄なので懐かしさはあります。初見の人がわざわざ手を出すものじゃないかな…。思い出補正ありきな印象です。児童書のナビルナ(「新」じゃない方)と読み比べがしたかったのですが、BookLiveでは新ナビルナしか取り扱ってないようなので、もし読み比べ目的の方がいるなら別のサイトで探したほうが良いですね。

    #シュール #笑える #エモい

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    2021年08月14日
  • 遥かなるニキラアイナ 摩訶不思議ネコ ムスビ(12)

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    ネタバレ

    シリーズ最終巻。
    過酷な戦いが終わる。

    玉ちゃん…!
    結局、夢落ちなのでしょうか?釈然としません。

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    2020年05月17日
  • 砂漠のアトランティス 摩訶不思議ネコ ムスビ(10)

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    ネタバレ

    前半は、ウマリ団の皆と謎解き。
    リュースアールヴァルが活躍します。

    祭祠では、キュロがウマリ団の手によって偽物にすり替えられます。
    莉々の鏡は、グリフィンを呼び出すことができるようです。

    最後、ウマリ団が…!
    フカ遣いと作者、ひどい…!
    みんなで人間界に帰ってほしかったです。

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    2020年05月17日
  • 新 妖界ナビ・ルナ(9) 流星の蜃気楼

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    ナナセたち姉妹を殺してしまった。本当の敵はナナセではない。そう弟に言われたことが最後の最後にルナにも分かり。次の感がとても楽しみです。

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    2014年01月21日
  • 白夜のプレリュード 摩訶不思議ネコ ムスビ(8)

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    シリーズ8作目。

    前巻が絶体絶命、というところで終わってて、どうなるのかなと思ってましたが、今回もシリアスな展開。
    でも、いつみの語りには何度も笑ってしまった。
    いつみは、莉々とムスビがマイペース族などと言ってるけど、いつみの方がかなりのマイペース族だと思えた。

    今回も気になるところで以下次巻、なので9巻目も楽しみに待ってます。

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    2011年12月09日
  • 秘密のオルゴール 摩訶不思議ネコ ムスビ(1)

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    学校の帰り道、大怪我をしていた猫を助けたいつみ。なんとその猫は、いつみの家から海を隔てて遠く離れた、おばあちゃんの住んでいた島にいた猫、ムスビだった。しかも、なんとムスビは日本足で踊ったり、おむすびを自分で作って食べたり、いつみと言葉も通じるのだった。そして、いつみもまた自分の不思議な力に目覚め始める。そんな折に、親友の莉々が行方不明になり、転校生の玉ちゃんと共に探すが…

    現代の小学生が、ある日ファンタジーの世界に入り込む、そのワクワクさと緊張感をベースにしつつ、この年頃の女の子が必ず向き合うであろう友人関係の難しさも織り交ぜ物語は進みます。ファンタジーの設定に猫を軸としていて、子どもたちに

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    2010年12月21日
  • 秘密のオルゴール 摩訶不思議ネコ ムスビ(1)

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    可愛いイラストなので、可愛らしい話かと思いきや・・・。いや、面白かったんですけどね。人間オルゴールは、想像するとかなり怖い、と思う。

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    2011年07月20日
  • 海色のANGEL 5 最後の日

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     手塚治虫の漫画作品『エンゼルの丘』を原作としたノベライズ本。青い鳥文庫で全五巻、原作にいない人物も追加されている。
     赤の他人だが瓜二つのそっくりさんであるノアとルーナが、色々あって入れ替わり生活を送る。日本の、なんとか女学院というお嬢様学校の小学五年生のノアとして暮らすルーナは、ノアの友だちである楓と樹里に、本当のことを話してしまおうかと何度も考える、葛藤と決断のシーンが心に残った。
     元の二人に戻る際も、それはとても嬉しいことなんだけど、ルーナがノアとして出会った人々とお別れする場面は切なかった。そんな中、この人にだけはルーナとして伝えたいことがある、と思う相手が実はいて、ノアも協力して

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    2024年06月07日
  • 13歳は怖い 新学期の落とし穴

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    ネタバレ

    13歳は多感な時期。小学校から中学校に上がり、様々な希望や不安を胸に新学期を迎える。そんな彼女達を待ち受けるのは、優しい者や、言葉だけではないのだ……。

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    「13歳は怖い」シリーズ第二段。既刊はこの間までなのでこのシリーズは二巻のみの様だ。
    今度も13歳になった、あるいはなるであろう登場人物たちに様々な不運、恐怖が襲い掛かる。

    今回も割と自業自得な話もあったりしたが、それ以上に怪異に見舞われた側が友人を襲ったりする話も合って、結末以後を考えると悲しい気持ちになった。

    怖いと感じた話は「とどく、手紙、の、Sから」。

    「とどく、手紙、の、Sから」は友人?から届き続ける奇妙な手紙から

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    2022年05月08日
  • 13歳は怖い

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    ネタバレ

    13は不吉な数字って知ってる?タロットカードの13は死神のカード、死刑台の階段も13段。少し例を上げただけでもこんなにたくさん。もちろん根拠はないけれど。
    そういえばこの物語に出てくる人たちもみんな13歳だったわね……。

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    昨日に引き続き、児童書ホラーに再び戻ってみた。児童書ホラーは読みやすいし、解釈しやすいし、ストーリーが分かりやすいのでついつい読んでしまう。そして、怖さもなかなか怖いので面白い。
    今回は、青い鳥文庫から出ている「13歳は怖い」シリーズ。タイトルがなかなか独特だが、どうやら内容は13歳の登場人物たちに降りかかる恐怖の物語の様だ。
    13は不吉な数字であるという導入部で

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    2022年05月06日