池田美代子のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
たのしみで!
ぴちぴちピッチの続編、アクアが楽しみで買ってしまいました!!名前も容姿もまんまなんですね笑 もうちょっとなんか変えて欲しかったです。
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Posted by ブクログ
▼全5巻の感想。手塚治虫作「エンゼルの丘」を原作としてかなりアレンジ、そして加筆脚色した小説です。小学生の娘に「エンゼルの丘」を渡したら夢中になり、さらには「海色のANGEL」も読破。付き合いで読みました。
▼原作はとある人魚族?の島の王女(小学生くらい)と、日本で暮らすちょっと不良気味の小学生女子の物語。ふたりは「他人のそら似」でうり二つ。入れ替わりがあり、悪い魔女との戦いがあり・・・かなり怒濤な急展開てんこもりの少女冒険ロマンです。
▼「海色のANGEL」も当然ながら背骨は同じ。ただオリジナルキャラも多く、偶然多発疾風怒濤、人魚に海神に超能力に祈祷師に、富豪没落初恋学校人間関係、二転三 -
Posted by ブクログ
学校の帰り道、大怪我をしていた猫を助けたいつみ。なんとその猫は、いつみの家から海を隔てて遠く離れた、おばあちゃんの住んでいた島にいた猫、ムスビだった。しかも、なんとムスビは日本足で踊ったり、おむすびを自分で作って食べたり、いつみと言葉も通じるのだった。そして、いつみもまた自分の不思議な力に目覚め始める。そんな折に、親友の莉々が行方不明になり、転校生の玉ちゃんと共に探すが…
現代の小学生が、ある日ファンタジーの世界に入り込む、そのワクワクさと緊張感をベースにしつつ、この年頃の女の子が必ず向き合うであろう友人関係の難しさも織り交ぜ物語は進みます。ファンタジーの設定に猫を軸としていて、子どもたちに -
Posted by ブクログ
手塚治虫の漫画作品『エンゼルの丘』を原作としたノベライズ本。青い鳥文庫で全五巻、原作にいない人物も追加されている。
赤の他人だが瓜二つのそっくりさんであるノアとルーナが、色々あって入れ替わり生活を送る。日本の、なんとか女学院というお嬢様学校の小学五年生のノアとして暮らすルーナは、ノアの友だちである楓と樹里に、本当のことを話してしまおうかと何度も考える、葛藤と決断のシーンが心に残った。
元の二人に戻る際も、それはとても嬉しいことなんだけど、ルーナがノアとして出会った人々とお別れする場面は切なかった。そんな中、この人にだけはルーナとして伝えたいことがある、と思う相手が実はいて、ノアも協力して