遠藤彩見のレビュー一覧
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とうとう「給食のおにいさん」が卒業する。
佐々目はホテルでのアルバイトを始め、昼は小学校、夜はホテルと一日中、夢のために必死で働く。
しかし世の中は生易しいものではない。
卒業にいたるまでにはまだまだ困難が続く。
これが佐々目の、「給食のおにいさん」としての最後の仕事となってしまうのか?!
いきなり大問題発生!
調理場には佐々目一人。
ええ?インフルエンザ?どうすんのこれ?
このピンチを切り抜けるには小学校のみんなの協力が不可欠だ。
そして続く問題はキレる子供、藍。
これは体の中でバランスが取れていないからだ、と由比先生は言う。
しかし藍に関しては、食べ物のバランスが取れていないから、心の -
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元一流シェフの「給食のおにいさん」、佐々目。
子供たちや教職員と関わることで 給食はただの昼飯ではないと感じるようになる。
給食を通して人とかかわり、誰かのためになっている、と、やりがいを見い出すようになったのだ!
さて、彼の2年目は果たしてどんな一年になるのだろうか?
春は意見交換会で保護者に反発する。
「いただきます、ごちそうさまを言わせられる」
「お絵かきが好きだから余ったパンにマジックで絵を描いているだけなのにそれを叱られる」
この苦情に対して正面突破するな、正論で向かうな、なんて?!
佐々目は言う。
正論を吐く人間が一人くらいいなきゃ!
そうだ、頑張れ佐々目!
そして、ナイトキッズ -
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給食のおにいさんとして働いて1年半。
自分の店を持つという夢に近づけない日々を送る佐々目は焦っていた。
そんな中、学校では給食の時間にいじめが起こり…
どんな店でもいいから、資金を稼ぐために働きたいと迷う佐々目だったが、自分のこだわりを捨てきれず、迷っていた。
そんな佐々目に、保健室教諭の由比先生と、給食職員の毛利が手料理をご馳走する。
2人ともそれぞれの悩みを抱えているのに…
その強さに打たれて、自分のこだわりを大事にしようと決意する。
「かっこいいところを見ていてくれる人は必ずいる。」
給食マナー教室での佐々目の言葉は、いじめられている麻耶や、人前に立つ勇気の出なかった元子役の美玲の行 -
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ネタバレ4話全部が前巻まではあまり意識しなかった「若竹小を去る」というひとつの終わりに向かっていて、周りの人達との別れを意識せずにはいられませんでした。
もう毛利さんとの付かず離れずの会話を見られないんだなあとか、児玉君と働くところをもっと眺めていたかったなあとか、名残惜しさばかり感じてしまいます。8月に出る続刊でも、既存キャラがちらりとでもいいから登場してくれないだろうか…なんて考えてしまうのは我儘でしょうか。
一番心に響いたのは、なんといっても毛利さんからの手紙です。栄養事務室での会話が最後だと、随分あっけないなあと思っていたのにあれは反則でしょう。読んでいたのが電車の中じゃなかったらちょっと泣 -
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ものすごく前に1巻を買って
そのあと見かけないので忘れてたら
いつの間にか完結していた(笑)
またいつ出会えるかわかんないから
さっさと両方買っちゃいました〜。
ケータリング料理のシェフが探偵だから
同期会の会場、チアガールの合宿所
撮影現場などなど
いろんなところに出没できる。
2時間ドラマで使えそうな設定の職業だな。
冷蔵庫から読み取れる愛憎ドラマがメイン。
家族関係、夫婦関係、親子関係、なんでもこいですわ。
必ずしも殺人事件にはならないので
コージーミステリでもあるか。
もともと自分の失恋の痛手から
冷蔵庫探偵になっていたレイコさん。
最後は人のやさしさを知ることで
再出発の決心を