遠藤彩見のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ものすごく前に1巻を買って
そのあと見かけないので忘れてたら
いつの間にか完結していた(笑)
またいつ出会えるかわかんないから
さっさと両方買っちゃいました〜。
ケータリング料理のシェフが探偵だから
同期会の会場、チアガールの合宿所
撮影現場などなど
いろんなところに出没できる。
2時間ドラマで使えそうな設定の職業だな。
冷蔵庫から読み取れる愛憎ドラマがメイン。
家族関係、夫婦関係、親子関係、なんでもこいですわ。
必ずしも殺人事件にはならないので
コージーミステリでもあるか。
もともと自分の失恋の痛手から
冷蔵庫探偵になっていたレイコさん。
最後は人のやさしさを知ることで
再出発の決心をしたようです。
でも、そのお相手は
ずっと一緒にいた刑事君じゃないとこが( ̄▽ ̄) -
Posted by ブクログ
若手刑事の涼が、大学時代の同級生のホームパーティーに参加する。
そこで主催者の同級生がアレルギー発作で倒れるが、事前にアレルギーの有無は知らされていたので、ケータリング業者の蔵前怜子は自分が持ってきた食材ではないと判断する。
被害があった者の冷蔵庫を見ると瞬時に謎を解いてしまう怜子の洞察力に感銘する涼は、弟子入りを志願するほどに…
いくつかの事件も冷蔵庫を見ることで解決していく。
最後は、怜子が関係する過去の事件になるが、こちらも見事に決着をつける。
冷蔵庫の中身でその人となりがわかるのも興味深い。
人は、食べ物で成り立っているのだからさもありなんと思う。
感情を現すことのないクールな探偵と思慮のないポンコツ刑事の凸凹バディのライトなミステリである。
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Posted by ブクログ
ネタバレ新人刑事の涼は捜査で先走り、失敗を重ねて、上司に叱られてばかり。そんな涼を友人の小川が、ホームパーティーへ誘う。
そのパーティの最中、突然小川が倒れた。誰かが意図的にアレルゲンのそばを混入させたよう。戸惑う涼に、ケータリング業者として来ていた怜子が、冷蔵庫を見てたちまち謎を解いてしまう。
その洞察力に涼は、彼女に弟子入りをお願いするが。
表紙の装丁から軽いコメディミステリかと読み始めたら、けっこうシリアスでどろっとしたミステリだった。表紙のイラストが明るくないととことん暗くなるから、これはこれでいいのかな。
幼馴染の暗い思い出に後悔ばかりの涼。
以前の会社のトラブルで半引きこもりの怜子。
怜子の友人のアンリ。
涼の同僚の小梅。
ツングスのエリート捜査官、住山。
週刊誌の記者の比留間。
登場人物たちが個性的で生き生きしていて、読みやすい。
料理も美味しそうだし、栄養の知識で人物像を推理したりも楽しい。
これからもこのメンバーで活躍しないかな。