遠藤彩見のレビュー一覧

  • 冷蔵庫探偵 1巻

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    またまたヘンな漫画を見つけちゃいました。
    探偵という文字に弱いのぅ。

    日常の謎系だろうと思っていたのですが
    相方が新米の刑事さんだったので
    事件ものもありだったわ。
    冷蔵庫を覗くって一体!?…というのも
    主人公の職業がケータリング料理のシェフで
    その家の食材を使うからってことなのだ。

    庫内の食材の配置とか、賞味期限とか
    はたまたストック食品のしまい方なんてところからも
    無意識に家族の性格が出てしまうんですね(;゚Д゚)

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    2026年03月28日
  • 給食のおにいさん

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    人が良くなると書いて、食って教えてもらったことがある

    まさに、そんな学校給食の話だった

    給食は何気なく食べてた気がする。時間になれば運んで教室で食べる
    何気ない毎日だったような記憶

    給食のおにいさん、人間関係があるけど、それぞれの人生観や給食に対する情熱があり、何気ない事が違った視点で読めて感じるものもあった

    初めての遠藤彩見さん、面白い作品だった、ありがとう!

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    2026年02月16日
  • 冷蔵庫探偵 蔵前怜子

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    若手刑事の涼が、大学時代の同級生のホームパーティーに参加する。

    そこで主催者の同級生がアレルギー発作で倒れるが、事前にアレルギーの有無は知らされていたので、ケータリング業者の蔵前怜子は自分が持ってきた食材ではないと判断する。

    被害があった者の冷蔵庫を見ると瞬時に謎を解いてしまう怜子の洞察力に感銘する涼は、弟子入りを志願するほどに…

    いくつかの事件も冷蔵庫を見ることで解決していく。
    最後は、怜子が関係する過去の事件になるが、こちらも見事に決着をつける。


    冷蔵庫の中身でその人となりがわかるのも興味深い。
    人は、食べ物で成り立っているのだからさもありなんと思う。
    感情を現すことのないクール

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    2025年12月13日
  • 冷蔵庫探偵 蔵前怜子

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    ネタバレ

    新人刑事の涼は捜査で先走り、失敗を重ねて、上司に叱られてばかり。そんな涼を友人の小川が、ホームパーティーへ誘う。
    そのパーティの最中、突然小川が倒れた。誰かが意図的にアレルゲンのそばを混入させたよう。戸惑う涼に、ケータリング業者として来ていた怜子が、冷蔵庫を見てたちまち謎を解いてしまう。
    その洞察力に涼は、彼女に弟子入りをお願いするが。

    表紙の装丁から軽いコメディミステリかと読み始めたら、けっこうシリアスでどろっとしたミステリだった。表紙のイラストが明るくないととことん暗くなるから、これはこれでいいのかな。
    幼馴染の暗い思い出に後悔ばかりの涼。
    以前の会社のトラブルで半引きこもりの怜子。

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    2025年11月27日
  • 冷蔵庫探偵 蔵前怜子

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    若手刑事の涼とケータリングを仕事にしている蔵前怜子のお話です。コンビとして続編あるかな?
    冷蔵庫の中身で推理していくところ、なかなか面白かったです。後輩の事故死はちょっと重かったかな…

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    2025年11月19日
  • 冷蔵庫探偵 蔵前怜子

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    まあ、普通に軽く読めて面白かった。
    冷蔵庫の中身から事件の端緒探るのは新しい感じと、過去も含めてなるほどなあって感じた。
    3059冊
    今年287冊目

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    2025年11月09日
  • 冷蔵庫探偵 蔵前怜子

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    ケータリングサービスで働く怜子と失敗の多い刑事涼が事件を解決していくというストーリーに、怜子自身の過去のパワハラ疑惑の真相を明らかにするが加わって面白かった。

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    2025年11月03日
  • 冷蔵庫探偵 蔵前怜子

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     本棚を見ればその人なりをわかると思っていたのですが、確かに冷蔵庫の中身の方が本質がわかりそうと思ったです。
     冷蔵庫の中身から事件を推理していく様はおもしろかったです。あくまでもキッカケをあたえるだけかも。そこから涼くんの力量で調査していくバディ感もよかった。しだいに打ち解けていく2人にほっこり。料理も美味しそうでケータリングを頼んで読書したいなと思いました。事件は起こらないで欲しいけど。

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    2025年10月13日
  • 左右田に悪役は似合わない

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    50歳を迎えた売れない俳優…というだけで業界好きなので面白そうと思ってしまう。左右田さんは人当たり良く観察眼鋭く、また目の前の仕事に誠実だ。いくつもの現場でトラブルをさりげなく解決していて「華がない」けど格好いい。シリーズ化されてるようなので他の話も読みたいと思う。

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    2024年10月19日
  • 左右田に悪役は似合わない

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    いつも落ち着いていて、必要な時に的確なアドバイスをする左右田。
    こんな人が親戚にいてくれたらいいな、と思う。上司でもいいかも。
    お芝居のことはまったくわからないけれど『ステージママ』のママの気持ちはわかる気がした。

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    2024年08月21日
  • みんなで一人旅

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    ネタバレ

    旅に関する短編集。著者、遠藤彩見さんの本は初読み。

    前半は、自分ならこんな旅には行きたくないと思ってしまう話が続いたが、最後の"幸せへのフライトマップ"はよかった。
    年老いてハワイ旅行は難しいと思われる母親をバーチャルながら、ファーストクラス待遇とVRでのハワイ旅行を楽しめるツアーに誘った娘の光里が、その体験中に、母の自分を思う気持ちに改めて気づき、それまで離婚した娘に対し遠慮がちに接していた母との距離が近づくという話。
    今時のVR旅行ってこんな感じなのか、というのも参考になった。

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    2024年07月27日
  • みんなで一人旅

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    ネタバレ

    最後の「幸せへのフライトマップ」が、一番良かった。母の、自分のダイヤモンドヘッドに登る夢を諦めてでも娘を思いやる優しい気持ちに泣けた。
    仮病使って、娘に気を遣わせないようにして。


    〝幸せという目的地に着くための方法は、きっと一つではない。母を幸せにする新たなルートを探し続けよう。時間が許す限りずっと。〟

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    2024年07月07日
  • 左右田に悪役は似合わない

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    無名の売プレイヤー俳優である左右田。彼の周りで起きるちょっとした日常の謎なミステリ短編集。他の日常の謎系ミステリとちょっとだけ差別化されてる点としては舞台がすべて芸能界なところ。ドラマだったりオーディションだったり。

    つまらないというわけでもないですが、自分の好みからするとちょっと読み口が軽すぎるかなあ・・・左右田始というキャラクターはそれなりに魅力があるものの肝心の謎自体がわりと小ぶりというか。
    ただ全体的に不快な人物が少なく、左右田の飄々とした人柄も含め読後感は明るめ。さらっと読んでしまうにはまあ悪くはないけど、心に残るものもあんまりなかった。

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    2024年05月30日
  • 左右田に悪役は似合わない

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    ネタバレ

    【収録作品】2019年10月 消えもの/2019年12月 ライト/2020年5月 ステージママ/2021年8月 きっかけ/2022年10月 雲がくれ/エピローグ

    俳優の左右田始は50歳。演技経験は豊富だが、華がないため端役ばかり。しかし観察眼が鋭く、現場で起きたさまざまなトラブルをうまく解決に導く。

    「消えもの」 撮影で使われる予定のエクレアが消える。
    「ライト」 ドラマの打ち上げ会場で突然停電になる。
    「ステージママ」 ステージママが付き添っている子役が入れ替わっていた。
    「きっかけ」 舞台作品の衣装チェックの日にトラブルが起きる。
    「雲がくれ」 映画の完成披露試写会でレッドカーペットイ

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    2024年03月20日
  • 左右田に悪役は似合わない

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    ネタバレ

    コージーミステリーにありがちな、若干無理の有る動機や手段は置いといて

    左右田さんの役者としての真摯な姿勢や、人間性はとても好感が持てるので、世間からもっと評価されて欲しい、いやそもそもこの評価されない所がキモな訳だから・・・と、もやもやしたけど、エピローグでそこも多少は救われた感じ

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    2024年01月19日
  • 左右田に悪役は似合わない

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    「消えもの」
    「ライト」
    「ステージママ」
    「きっかけ」
    「雲がくれ」の5話とエピローグで構成された連作短編集。

    主人公は左右田始(そうだはじめ)、50歳、職業俳優。端役専門の無名俳優だが、長年に渡り芸能界の荒波を乗り越えて来ただけあって鋭い観察眼を持つ。

    様々な現場で生じる謎を左右田が名探偵のごとく、さりげなく解決に導いていく。

    役者としては華がなく残念なおじさんだけど、人との接し方に温かみを感じ決して出しゃばらない所に好感を持てる。

    派手な展開はなく淡々とした印象だがライトなミステリーを楽しみたい方におススメの一冊。

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    2024年01月17日
  • みんなで一人旅

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    ひとりではない。
    煩わしさはありながらも、ふたり(複数人)旅も悪くないなと思える、そんな心情描写が見れる作品でした。

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    2023年11月05日
  • キッチン・ブルー(新潮文庫)

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    食にまつわる憂鬱を抱えた六人がそれぞれの課題に立ち向かう短編集。
    中でも料理に奮闘する共働妻と夫の夫婦の問題を描いた”さじかげん”は共感できる感情が多く前向きなエンディングで好きなお話でした。

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    2023年06月25日
  • みんなで一人旅

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    最後の「幸せのフライトマップ」は好きだった。
    旅にまつわるいろんな関係の人々の短編集。のっけからギョッとするようなテーマでのスタートで正直引いたけど、読後感は悪く無かった。ただ、旅の楽しさを純粋に書いた本ではないので、今度はそういう本に巡りあいたい。

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    2023年06月22日
  • 二人がいた食卓

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    親しみやすくて残酷な話
    泉は、旺文はどう振舞うのが良かったんだろう…お互い歩みよらなかったわけじゃない。一緒にいる努力を全くしなかったわけじゃない。
    根本的な価値観の不一致?
    これって乗り越えられるのか?

    そういったことを考えさせられる良い一冊でした。

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    2023年06月22日