遠藤彩見のレビュー一覧
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ネタバレ読み進めるのが苦しくなる話だった。
夫のために、良かれと思って食事に一つも二つも工夫を凝らす妻。初めの方は、妻もやりすぎだなとは思うけど、捨てるほど?家に帰りたくなくなるほど?と夫の行動が不思議だった。
しかし、帰り道に何か食べてきたのではないかとキスして夫の口の中の風味(?)を確かめる妻の姿は、なかなか恐怖だった。
だからといって、職場の女の子と浮気しなくてもいいのに…。しかも最後の最後は、その女の子は二人と全然関係ない男性と結婚して寿退社するって。えー!となった。
一番ショックだったのは、最後の夫への復讐として、美味しい料理を作って、あえて既製品のようにカモフラージュして夫に食べさせ -
Posted by ブクログ
学校という使い古された舞台でお仕事小説の幾つかの典型パターンをなぞりながらストーリーを進めていき、「給食のおにいさん」という軽めのタイトルとライトな作風と相まってさらっと読ませるのだが、給食調理の裏側という意表を突いた設定の下、欠食児童やアレルギー代替食などなど現代の学校が抱える諸問題(とりわけ天才子役のエピソードは痛切)を取り上げていてかなり重い内容なので、本格的なドラマにしたら良いものができるのではないかしら。(最新の自動調理器が主役級に活躍するシーンを見たい!)ちなみに別に「おにいさん」でなくても成立する話なので、オシゴトものを得意とする石原さとみ主演で是非(笑笑)。
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Posted by ブクログ
キャバクラで働く女性、そして店長や送迎係の物語。
あまりなじみのない世界なので、リアリティの有無についてはわからない。
ただ、煌めく世界と、その世界を保つプライドがあることはわかる。
実際にはもっと黒い気持ちも渦巻くだろうが、あまりドロドロしたものは描かれていない。
『給食のおにいさん』の作者が全く違う世界をどのように書くのか楽しみだった。
『小悪魔ageha』が流行ったことも覚えているし、どこまで「昇天ペガサスMIX盛り」(今はあそこまではではでしくはないらしいが)の世界が見られるかな、という期待があった。
少し厳しく言えば、登場人物それぞれの、特に「嬢」の個性が弱い。
No.1を張り続け