遠藤彩見のレビュー一覧
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4作目
ってか、アノ状況からよく続編につなげようと思ったね
なんだか蛇足な感じがしないでもないけど・・・
今回はお嬢様学校のホテル給食
キリスト教系でお姉さまとか幼少期から同じ学校とか、どこのマリみてだよと思った
実際にここまで浮世離れした学校あるか?
というリアリティは別として
今回の描きた...続きを読むPosted by ブクログ -
オーナーシェフの夢に向かってホテルでの修行中のササメがひょんなことから黒チワワと再びタッグを組むことに。舞台は私立のお嬢様中学。ホテル給食、マナー教育・食育とお嬢様の反発にどう活路を見出すのか。
それぞれの問題点は出てくるが、どこか消化不良気味、シスター入江の人物像も突っ込み不足を感じた。
15‐1...続きを読むPosted by ブクログ -
今回は、給食の“おにいさま”
シリーズ、終わってしまったと思っていたので続きが読めて嬉しいです。
小学校から、中学校へ。
ホテルのメインダイニングで働き始めたささめですが、勤務先ホテルが担当する、お嬢様学校の『ホテル給食』の助っ人に!
黒チワワこと毛利さんも、そこで研修をすることになり、相棒なのか...続きを読むPosted by ブクログ -
まさか、続編が出るとは…。自分の店を持つ夢を実現させるため、ついにホテルに就職した佐々目。ところが、ホテル給食を実施している超・お嬢様学校の給食室に派遣される事に…そして、毛利との偶然の再会。女子生徒だけの閉鎖された空間、堅物のシスターという、慣れない環境の中、一向に減らない残菜率と格闘する佐々目達...続きを読むPosted by ブクログ
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シリーズ2作目。シェフとしての道を諦めきれず、かといって夢に向かって前へ進むこともできない主人公が、臨時教員の給食のお兄さんとして様々な子供達と関わる話。いじめに保健室給食など、子供の世界は楽しいことばかりじゃない。泣くほど嫌いなものを山ほど食べさせられて、誰も助けてくれなくて、それが毎日続く。子供...続きを読むPosted by ブクログ
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シリーズ最終巻.人には掛け替えのない出会いと経験があるのだとまた涙腺が・・・.最初から最後までとても面白い作品でした.
以下あらすじ(巻末より)
「自分の店をもつ!」という夢に向かって再び歩き始めた宗は、ホテルでのアルバイトを掛け持ちし大忙し。だが、そんな彼にまたまたトラブルが。栄養士の毛利は、怪我...続きを読むPosted by ブクログ -
給食のおにいさん 2作目
新学期から秋までのお話し
今回は給食嫌いの子がテーマかな?
ま、その嫌いな理由が給食がイジメのツールになっているってところがなんだか嫌だよね
あと、給食費未納の問題とか
ある意味で子供を人質に取られていると言えるのに、学校に対してよくやるなぁ
子供の事を考えたら払わない理...続きを読むPosted by ブクログ -
学校における給食を作る立場での催し事など、知らない事があった。そして、毛利さんのイメージがますます沸かない。次作では自分の中でハッキリさせたいかな。Posted by ブクログ
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冷蔵庫プロファイリングという物珍しさで★+1。事件自体の面白さは無い。
元はドラマ脚本用ということで、確かにドラマ化されそうな内容。金曜深夜帯のぬるい感じ。Posted by ブクログ -
冷蔵庫の中を見て、その冷蔵庫のある家の事情を推察するケータラーレイコtと、彼女の元で修行中の新米刑事リョウのほのぼの日常ミステリ。
確かに本棚と同じように生活が出るものだからね、冷蔵庫。Posted by ブクログ -
今回は潔癖症、老人癖、料理男子、ペットご飯、ベジタリアン、育児放棄疑惑にストーカー。どの話も最後にはほっこりしみじみ。食が心や身体に及ぼす影響にも触れた一冊。Posted by ブクログ
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ミステリーにはいろいろな切り口がありますが、冷蔵庫とは・・・。たしかに人の家の冷蔵庫を見ると、あ~この家○○○だな~と思う事はあるが。何かを極めると、人とは違うことがみえてくるのだろうなぁ~Posted by ブクログ