サンドラ・ヘフェリンのレビュー一覧

  • なぜ外国人女性は前髪を作らないのか

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    タイトルと外国人著者に惹かれ古本屋で手に取る

    一つ(日本)の価値観に偏りがちになるのが嫌で、多様な価値観を摂取したいと思い、女性をテーマにされたこの本で、価値観のバランスを取りたいと思って読んだ

    性教育など、性にまつわる話が、日本と海外で異なっていて、人や国によるけど、海外のオープンな思考を自分は推したいなと思った

    最後の方で、女友達に関して、自分に対して不満に思うことがあった 自分は、他人に共感をあまりできない性格で、親身になるより全体を見て客観的(すぎ)に判断してしまうことがあり、著者が人生の起点で、違和感を覚える友人に1人になってしまっているのかな〜とか思ったりする それとは別の話

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    2025年09月10日
  • ドイツの女性はヒールを履かない

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    ドイツ人の身だしなみは

    歯並び
    アイロンあてられた服
    磨かれた靴

    睡眠が日本より重要視されてる

    家事は簡潔に要領良く、
    機械と人に頼る
    部屋の置物や飾りには自分たちのこだわりを

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    2025年05月01日
  • 体育会系~日本を蝕む病~

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    面白かったし、本当にそうだなと実感することが多かった。
    例えば、女性については、「母さんが〜夜なべをして、てぶくろ編んでくれた〜♪」の歌の感覚が、未だにあって、苦労と愛を混同してしまって、愛情を与えるには苦労しなきゃ、とか、苦労して感謝されたいとか思ってしまう人もいるのでは?と感じる。

    自分も、体育会系的な発想に囚われているかもしれないし、それを人に押し付けないように気をつけたいと思った。

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    2025年02月27日
  • ドイツの女性はヒールを履かない

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    自由はいい
    外注しよう
    その道のプロに任せよう

    気楽に、自分を見つめ、恋愛をする
    香りにこだわれ
    自分でも出来ることが多い

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    2024年09月28日
  • なぜ外国人女性は前髪を作らないのか

    QM

    購入済み

    全然知らなかったヨーロッパの一面を知られた感じ、どっちがいいとか悪いとかではなくただこういう違いがあるんだよっていうのを日独ハーフの作者が例を織り交ぜて書いてる本。サクッと読めて、内容も豊富、そしてその国の常識や国民性にはそれなりの理由があるんだなって。面白かった~~ドイツ行ってみたいな!

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    2024年09月21日
  • ドイツの女性はヒールを履かない

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    物価高を乗り切る知恵 使い捨て多様は節約しにくい。自作とニベアで乗り切っていこうと改めて思えた。レモンリンスも作ろう。

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    2025年12月02日
  • 「小顔」ってニホンではホメ言葉なんだ!? ~ドイツ人が驚く日本の「日常」~

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    お国柄がわかりやすい! 
    日本は迷惑(曖昧な事柄)をかけないように頑張るけど、ドイツの人からしたら「色々な人がいるから何が迷惑かわからないでしょ」ってなる。
    今後、海外の人が多くなったらドイツ風の考え方になっていくのかも

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    2025年12月02日
  • ドイツの女性はヒールを履かない

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    ドイツ人は友達のと関係を大切にし、歯や足に力を入れている。日本の良いところとドイツの良いところといい感じに組み合わせたらなぁと思うけど、自分の心地よいものを大切にすることが1番だと思う。

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    2024年07月13日
  • ドイツの女性はヒールを履かない

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    日本とドイツの文化の違いについて、ハーフの著者の経験や考えをもとにいろいろな視点を教わった。
    私は海外旅行の経験から、やはり日本は他国と比べて考え方や生き方に柔軟性が少ない印象を持っていたが、ドイツとの比較でもそれは明らかだった。
    ドイツの文化にも良し悪しはあると思うが、どちらかというと個人主義社会であり、結婚についてあれこれ言われたり、進学や就職についても〜歳でこれをする、〜しているのが一般的だ、という考え方が少ないことを知り、新鮮な気持ちになった。
    日本では独身女性が寂しいイメージを持たれたり、どこか欠点があるのではないかと見られたりすることがあるが、そんな風潮や雰囲気が少しでもなくなれば

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    2024年01月27日
  • ドイツの女性はヒールを履かない

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    ドイツの女性はヒールを履かない――無理しない、ストレスから自由になる生き方。サンドラ・ヘフェリン先生の著書。真面目で計画性があって時間を守るのは日本人とドイツ人の共通点。でも女性にとって生きやすいのは日本よりもドイツ。日独ハーフで日本とドイツの両方をよくご存じのサンドラ・ヘフェリン先生だからこそわかる日本社会の問題点で日本女性の生きづらさ。サンドラ・ヘフェリン先生のような人が日本の政治家になってくれれば日本社会も少しは良くなるのかな。女性が生きやすい活躍しやすい社会になるのかな。

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    2023年12月28日
  • こんなにおもしろい!世界のしぐさ(分冊版) 【第1話】

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    アフリカ、イヌイット、イスラム圏の挨拶の仕方など、まだまだ知らなかったことが沢山あるんだなと目からうろこでした。

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    2023年11月04日
  • なぜ外国人女性は前髪を作らないのか

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    日本とドイツを含むヨーロッパとの違いが面白かった。恋愛に関してヨーロッパのほうが、語弊はあるけどより生物的で真っ当に思えた。愛はなくなったのに離婚しないで不倫する日本より、愛がなくなったら離婚して新たな恋愛に行くほうが健全よなと。
    視野を広げて楽に生きれるようになりたい

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    2023年05月24日
  • なぜ外国人女性は前髪を作らないのか

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    著者のサンドラ・ヘフェリンさんがとあるラジオ番組のゲストで出演しており、ラジオでのトークも面白かったことが読んだきっかけ。
    もちろん、タイトルにある「前髪」についてまるまる書かれた本ではないです。「なぜ外国人女性は前髪を作らないのか」というような素朴な疑問から、日本人や欧州人の特徴や価値観について書かれたもの。

    面白かったトピックは、「ドイツ人女性はすっぴんの概念がないし、もし化粧をした時はニベアの青カンで落とす」とか、「ドイツのサウナでは男女混浴が当たり前」とか、「ドイツ人は不倫も新たな恋のスタートとして基本的には応援する意見の方が多い」とか。笑
    あとは、ドイツと日本の結婚観の違いについて

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    2021年07月06日
  • 体育会系~日本を蝕む病~

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    日本人がいかに頭でっかちかがよくわかります
    全ての日本人が当てはまる訳ではないですが制度や仕組みは以前あるので
    そこからどうより良い制度にするのかを考える上で現状を知る手がかりになります

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    2021年05月04日
  • 「小顔」ってニホンではホメ言葉なんだ!? ~ドイツ人が驚く日本の「日常」~

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    流水りんこさんとサンドラ・ヘフェリンさん
    ドイツ人から見た日本の不思議
    日本人から見たドイツの不思議
    をマンガで楽しく描いたもの

    笑った~!おもしろかった~!

    実は国内旅行がキライなドイツ人
    (え~!そんな理由!?って驚きます)
    ドイツ人はエコロジーではなくムダがキライ(ケチともいう)
    ドイツではビールは「流れるパン!」
    ドイツに女子力はない!(男尊女卑ではなく男性的な要素が強い)
    イタリア人すら驚かせたドイツ人の裸族的行動
    ドイツ人からモテる「シュポンタン~」
    すご~くシビアなドイツの教育システム

    ドイツと日本
    似ているって言われているけど全然ちが~う!
    考えてみりゃそりゃそうだよね。

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    2020年10月21日
  • 体育会系~日本を蝕む病~

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    大事なのは当たり前を疑うこと。

    なにか新しいことを生み出すために必要なのは多様性の中に身を置くことだと、とあるグローバル企業の日本人CEOがいってました。

    どういうことかというと、当たり前を疑うことこそイノベーションにつながるのに、当たり前を疑うことはとても難しい。でも、外国人の日本についての質問疑問にはヒントがたくさん転がっているとのこと。

    この本はまさに、そういう当たり前に疑問を持つきっかけを沢山与えてくれます、嫌というほど(笑)


    純日本人な私にとって、外国人から見た日本の不思議な点というのは、新しい発見だらけで沢山の学びがありました。

    この本の優れた点は単なる日本批判本ではな

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    2020年05月16日
  • ハーフが美人なんて妄想ですから!! 困った「純ジャパ」との闘いの日々

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    ハーフが美人なんて妄想ですから!!-困った「純ジャパ」との闘いの日々。サンドラ・ヘフェリン先生の著書。ハーフは容姿端麗で外国語が流暢、明朗快活で自己主張もしっかりできる。それは多くの「純ジャパ」たちの勝手な思い込みでいわば訂正不能な妄想。日本はまだまだ閉鎖社会で鎖国された島国のまま。ハーフであろうが「純ジャパ」であろうが自然体で楽しく暮らせる社会であってほしい。

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    2018年01月28日
  • ハーフが美人なんて妄想ですから!! 困った「純ジャパ」との闘いの日々

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    思った以上に面白かったので4つ星予定を5つ星に変更。どこの国でもいじめがあって、自分とは違うものを排他してしまうのは、悲しいこと。子供がそういういじめをするのは、親の考え方の影響も大きいと思う。視野が狭いよ!と叫びたくなる。日本は特に同質文化だから、その傾向が強い。私は純ジャパ(と自分で言うことは今が初めてだけど)だけれども、他人と違う考え方やキャリアで、こういう異質扱いを受けた経験があるので、この排他的な感覚は何となく共感ができた。でも日本も昔より外国人も増えていろんな顔の人たちが周りに増えてきているので、日本人の意識もだんだん変わっていくのではと思う。

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    2015年06月22日
  • 満員電車は観光地!? ~世界が驚く日本の「日常」~

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     日本の話と外国の話をしながら、文化の違いについて、軽妙なタッチで語っているコミックエッセイである。
     幅広い国々について触れているのが特徴であり、どうも欧米圏に偏りがちな傾向を念頭に置いていたようで(そのへんは後書きに記述がある)、本当に様々な国の文化について取り上げていて興味深い。
     しかしその反面、何か一つをしっかり掘り起こしたという実感は薄いので、その点では善し悪しがあるかな。Yahoo!ニュースについての記事や演歌についての記事などは、この形式を存分に活かした内容だと思う。

     非常に楽しい読書だったが、それだけに、このコンビである特定の国や地域を主題にしてコミックエッセイシリーズを

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    2014年09月06日
  • ハーフが美人なんて妄想ですから!! 困った「純ジャパ」との闘いの日々

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    ステレオタイプ、固定観念…自分はそんなの関係ない!と思ってる人こそ読んでみるといいかもしれません。

    「ハーフなんだから、美人(イケメン)でバイリンガル」というステレオタイプは、「日本人だからみんな勤勉で努力家しかも真面目」という事実とは異なった固定観念と一緒かもよ?という提言。
    例えば、「アメリカ人は肥満である」というステレオタイプ。ジョークの世界では笑いを生むための重要な要素になりますが、だからといってアメリカ人全員が、巨大なウォルマートで電動の車に乗ってアイスクリームを買い漁ってるわけではもちろんありません。
    自虐で言うのと人から言われるのでは違うのです。

    「国籍はどこ?え、二重国籍は

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    2013年10月20日