サンドラ・ヘフェリンのレビュー一覧

  • ハーフが美人なんて妄想ですから!! 困った「純ジャパ」との闘いの日々

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    ステレオタイプ、固定観念…自分はそんなの関係ない!と思ってる人こそ読んでみるといいかもしれません。

    「ハーフなんだから、美人(イケメン)でバイリンガル」というステレオタイプは、「日本人だからみんな勤勉で努力家しかも真面目」という事実とは異なった固定観念と一緒かもよ?という提言。
    例えば、「アメリカ人は肥満である」というステレオタイプ。ジョークの世界では笑いを生むための重要な要素になりますが、だからといってアメリカ人全員が、巨大なウォルマートで電動の車に乗ってアイスクリームを買い漁ってるわけではもちろんありません。
    自虐で言うのと人から言われるのでは違うのです。

    「国籍はどこ?え、二重国籍は違法だよ!」とか言ってしまう、「アイデンティティは1つである」という思い込み。人にはそれぞれ生い立ちがあるわけで、それは決して「ハーフだからこうである」という集約はできないはず。ちなみに日本の法律では二重国籍、違法ではないそうです。
    ハーフだということで「ご両親の馴れ初めは?」と聞く。初対面の日本人にいきなり両親の馴れ初めを聞きますか?
    公共の場で「外国人は若い頃は美人(イケメン)だけど、劣化が激しいよね!」とか大声で言っている隣に、もしかしたら外国の血を引く人がいるかもしれないんです。

    「○○なら××である」という論法は、もしかしたら他人を傷付けているかもしれない、そんなことに気がついた本です。
    あくまで軽い文体で書いてあって非常に読みやすいですが、内容は重たいです。
    自分の昔の発言を省みる機会にもなるでしょう。

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    2013年10月20日
  • ハーフが美人なんて妄想ですから!! 困った「純ジャパ」との闘いの日々

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    本書で描かれている「純ジャパ」の人たちを見て嗤う一方で、私たちの中にもそういう一面がないとも限らない、いや"ある"ことを頭に留めておかなければいけない。要は、相手を何がしかの型に当て嵌めたりラベリングしたりせずに、ありのままの相手を見るように努めるべきだ、ということ。知らず知らずに相手を傷付け続けているのかもしれない。

    また、国籍選択における「外国国籍の離脱の"努力"」=努力義務であるということを初めて知った。
    あるとき、フランスと香港の帰国子女2人と帰国子女の話をちらっと交わしたことを思い出した。「帰国子女もいいもんじゃないよ」という趣旨のことを言われたけど、その真意を当時の自分は理解できていなかったと思った。ハーフと帰国子女は厳密には違うけれど、似たものを感じた。それと同時に、彼らを傷付けるような物言いをしていなかったかと不安になった。

    ・語学面や精神面で「アイデンティティが2つ」の人もいるのです。(P195)
    ・ハーフはなぜ「愛国心」を持ちづらいか(P200)

    の下りでは、思わず唸った。自分が心のどこかで感じていたことが上手く言語化されていたからだと思う。

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    2013年06月17日
  • ハーフが美人なんて妄想ですから!! 困った「純ジャパ」との闘いの日々

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    日独ハーフである著者が、自身や友人の体験をベースに、ハーフに関する課題を挙げている。我々日本人がハーフに対して抱いているイメージや取ってしまう行動、社会でのポジションなど。普段あまり耳にすることのない当事者からの問題提起を、ふんだんなユーモアを交え、新書として出していることから、読み易さは抜群。

    ハーフだけでなく、在日外国人にも言えることが多数ある。
    (※引用追記※)


    内容は著者が運営するサイト「ハーフを考えよう」のコラムから抜粋したと思われる。先に上記サイトのコラムを読んだので、目新しいトピックは無かった。新書でページ数も限られているので仕方ないが、上記サイトのほうがバラエティに富み、内容も濃い印象。

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    2012年11月28日
  • ハーフが美人なんて妄想ですから!! 困った「純ジャパ」との闘いの日々

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    この書でいう「純ジャパ(両親ともに日本人の人)」が、日本国籍のハーフに対して持ってしまいがちな偏見や妄想、とってしまいがちな困った対応などを記した本。純ジャパ側からすれば悪意があってのことではないが、毎度毎度のことになれば、ハーフの側もツライだろうと察せられる。
    本書の中で語られる純ジャパの困った行動に焦点を当てて考えてみれば、日本人的な物の考え方の偏りを知ることができて面白い。

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    2012年07月23日
  • ハーフが美人なんて妄想ですから!! 困った「純ジャパ」との闘いの日々

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    ハーフの問題は自分にも無縁ではないので、大変参考になった。
    深刻な問題ではあるけれど、読み易い文章であっという間に読み終われるので、現在ハーフに縁のない人でも、一度読んでみるといいと思う。

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    2012年06月14日
  • 有休取得率100%なのに平均年収が日本の1.7倍! ドイツ人の戦略的休み方(大和出版)

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    ★ドイツ人は「休暇が大好き」
    ➡休息を取るために、仕事を効率的に行う
    ➡日本人は、仕事をするために休息を辞める(諦める)

    ★本を読んで思ったこと
    ・制度や根本的な考え方、仕事のスタイルが変わらないと、日本では実現が難しいと思った。以下、個人的に捉えている日本の制度や考え方。
     <制度>
     ・職能等級(見た目役割や職務になっていても、やはり職能が残りがち)
     ・評価制度(成果や貢献度、コンピテンシーなども、仕事の時間や努力の姿で評価しがち)

     <考え方>
     ・働く人ほどえらく、土日も研鑽する人ほど偉い
     ・みんな頑張っているから、自分だけリモートはできない、休めない

     <スタイル>
     ・定時は9-17時や18時。コアタイムやフレックスなど柔軟な手段は用意しつつも、結局定時時間内であれば、MTGは遠慮なく入れられる。
     ・会議にはできるだけ参加する(欠席するのは難しい)
     ・チームでやっているようで、個人戦(代わりに仕事できる人がいない)

    この真面目な日本人の特性やルールのおかげで経済成長をしてきたことは間違いないが、時間を割けば稼げる時代ではなくなった。デジタル化やAIのテクノロジー化により、手段にかける時間は比較的少なくなり、アイデアや舵取り次第で成長が実現する時代。

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    2026年10月11日
  • なぜ外国人女性は前髪を作らないのか

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    百聞は一見にしかずは承知の上だけど、読んでみて視野が広がる感じがした。ここではないどこかの話は息苦しさを少し和らげてくれたと思う。著者の見解込みのディープな話は純粋に面白かった。

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    2026年09月09日
  • ドイツの女性はヒールを履かない

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    無理してない自然なまま(すっぴんやオシャレではない服)が貶されず受け入れられる世の中は気が楽そう。著者目線のドイツ女性と比較すると日本女性はかなり周囲に気を遣っていてびっくりした。

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    2026年09月09日
  • ドイツ育ちの“ハーフ”は知っている! 日本人、ここがステキで、ここがちょっとヘン。(大和出版)

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    大人になってから来日した作者なので、ドイツと日本の違いがよくわかり面白い。漫画なのですぐに読める。
    他の本も読んでみたい。

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    2026年02月15日
  • ドイツの女性はヒールを履かない

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    北欧系の考え方とか生き方に共感を覚えたけれど、ドイツの考え方もいいなぁと思った。同じ頑固でも日本よりいい頑固さ。考え方がだいぶ生きやすい感じがした。これを読むと日本の家や恋愛や仕事の考え方とかに疑問を持てる。

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    2025年10月11日
  • ドイツ人は飾らず・悩まず・さらりと老いる

    購入済み

    ドイツ人の実行力

    以前から ドイツ大好きなので 3回ドイツに行き 又 住んでいる米国で数人のドイツ系の友人がいます。 本当にこの本のとうりの友人達。
    外見より 充実した生活。 読んでいて うんうんと頷きました。

    #ほのぼの #共感する #タメになる

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    2025年07月22日
  • ドイツの女性はヒールを履かない

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    ネタバレ

    ドイツ人と日本人のハーフの著者が「どうやったらがんばらないで生きることができるか」を書いた本。

    ドイツ人は散歩が大好きというのは取り入れたいなあと思った。
    でもちょっと気になって気候を調べたら、ベルリンに比べて東京は気温も湿度も降水量も高くて真夏の散歩は命取りになるくらい。年間を通じて快適な日が多い国でてくてく散歩できるっていいなあ。

    ドイツの女性はあまり化粧をしない、ヒールを履かない、年齢にこだわらず、結婚するしないもその人の自由、週末を生きがいに働く。
    いいなあ。自由。自分を大事にしてる感じがする。

    10歳でおおよその人生が決まってしまうとか、恋愛が大事とか、自分とは合わない価値観なところもあったけど、日本て窮屈なのかなあと思った。日本のいいところもあるんだけど。

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    2025年06月17日
  • なぜ外国人女性は前髪を作らないのか

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    ネタバレ

    ドイツでは大人ナチュラルが支持されるため前髪を作らない
    ヨーロッパでも南の方はメイクやヘアアレンジなど作りこまれたほうが美しいという捉え方
    すっぴんって言葉は外国にはない(夫に話すとアジア人より欧米人の方が顔の造形が整ってるから施す必要がないのでは?とのこと、欧米人は鼻を低くする手術をする人がいると書かれていたことから日本国内では鼻が高い方が綺麗などの考え方が大多数のせいでそういうバイアスがかかってるのでは?とも考えられた)
    化粧をしてなくてはならないという日本特有の考え方
    花嫁は化粧をしたほうがいいっていうアドバイスが雑誌に掲載されるドイツ
    恋愛、結婚において流れを重視する欧米、愛情がなければ離婚を選ぶのは女性が経済自立があるから、逆に離婚をあまり選択しない日本人は夫に経済依存し他で夫の愚痴をこぼす事で現状を繋いでいる、愛の延長が子供なのに子供のために愛のない結婚を繋いでる日本人の謎
    欧米のレディファースト等はある意味女性が強いゆえの結果
    上品さを重視するために本音を避けるのではなく生意気さを始めから出しておくことで生きやすさを掴み取った方がいいのでは
    裸でサウナに入るドイツ人もお風呂に裸で入ることには慣れない

    わき毛についてはメキシコに住んでいると若者で剃っていない子達もたくさん見てきたので若干のカルチャーショックがあった。数百万単位で脱毛にお金をかけてきた側からすると、何をもってして毛を刈ってきたんだろうとすら思えた。こうであるべき、みたいに型にはめてしまいがちなのは環境とその置かれた環境に脳死状態で従ってきた自分が原因なんだと思う。

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    2025年05月20日
  • ドイツの女性はヒールを履かない

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    ドイツに興味があったので読んでみた本。

    ドイツ人はインテリアや靴などを特に気合いをいれており、日本人とは違っている部分が多く面白かった。

    ドイツ人のシンプルを求めているところや、気合を入れるところと入れないところを見極めてるところや、家族との時間を大切にしているところ、散歩をよくすることや節約、整理を徹底しているところなど、とても魅力的で取り入れたいと思うところが、多かった。

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    2025年05月16日
  • ドイツ人は飾らず・悩まず・さらりと老いる

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    ドイツ人の日本人と異なる考え方等が紹介されていて参考になりました。

    【参考になった言葉】

    「幸せ」とは、人と時間に縛られない自由

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    2025年05月07日
  • ドイツの女性はヒールを履かない

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    日本で生きていく上で、出来るだけ楽に過ごすためのヒントを見つけることが出来ました
    。
    ただ、やはりドイツとの文化の違いがあり、受け入れ難い部分もありますが、そこは「ドイツはこういう文化なんだな」という読み方で良いのかな、と思いました。

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    2025年03月23日
  • ドイツの女性はヒールを履かない

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    日本暮らしの長いドイツ人女性から見た日本と日本女性について書いた一冊。

    おもしろかったー!
    日本は家や結婚、恋愛や男女関係がめんどくさいのよね。まさに!
    ドイツのシビアなところもあるけれど、違いをうまく補備していけたらいいのにな。

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    2025年02月26日
  • ドイツの女性はヒールを履かない

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    予想どおりの内容でした。欧米に生まれたかったとずっと思っていますが、楽な日本だからこそ何とか普通に暮らしていられるとも思います。それでも日本社会の無駄な付き合いや非合理的なしきたりにはうんざりです。

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    2025年01月18日
  • ドイツの女性はヒールを履かない

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    ドイツの人は日本よりも自分軸で生きてる人が多そうでちょっとうらやましいなと思った。一方、日本の新卒就活がドイツ初めヨーロッパから見ると平等で良さそうに見えるというのは驚きだった。インターンって実はフェアじゃないんだな。

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    2025年01月02日
  • 「生きる力」をつけるドイツ流子育てのすすめ

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    ドイツも暗記型 入学に年齢幅があるのも、10先で将来なりたいものを選ぶ形も選び直しがいつでも出来るのは良い。落第も回数に決まりはあるものの学び直しがしやすい。
    やはり、それと比べると日本の教育は…遅れてるというより、酷すぎる。

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    2025年12月02日