小山竜央のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
人には、夢ややりたいことが
多かれ少なかれあります。
それを実現し、どんどんレベルを上げていく人と
結局何もかわらない人がいます。
本日ご紹介する本は、
やりたいことを実現するための
考え方や手法を紹介した1冊。
ポイントは
「自分を信じない」
やりたいことを思うと
感情が入ってしまって、
その時はやるつもりになってしまうもの。
しかし、時がたつと
いつの間にか忘れてしまったり、
どうでもよくなったりすることが
よくあります。
本当にやりたいのであれば、
その時の自分を信じて、任せるのではなく、
将来自分に裏切られても、
自動的にやりたいことが達成できるような
仕組みや環境を整えてしまうことが重要です。
「慣れる」
脳は面倒くさいことを避け、慣れていることをやりたがる性質があります。
自分が成功したい方向に「慣れる」ことができれば、
苦労しなくても成功できます。
大きなことを成し遂げるには、
スモールアクションを積み重ねて、
そのことに慣れてしまうことが最も効率的です。
「ロボット」
大きなことを成し遂げるには、
やり続けることが必要です。
しかし、失敗やトラブルに会うと
ネガティブな気持ちになり、
続けることができなくなったりします。
そこで、ひたすら自分はロボットだと思うようにすると
気分が滅入ったりすることがなくなります。
淡々と続けることが重要。
成功の確率を高めるためのノウハウが
たくさんちりばめられている良書です。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
一気にがらりと変えるというような面倒くさいことを考えないこと
大きなことを成し遂げるには、スモールアクションを積み重ねることが最も効率的
自分を信じてはいけない。自分に裏切られる
夢をかなえるのが難しい理由は、夢を忘れるから
やりたいことを忘れないようになれば、成功する確率が高まる
何かをやり続けるために、やる気や情熱は必要ない。大切なのは仕組み
ただひたすら自分はロボットだと思うようにする
自分自身をしっかり管理できるひとは、着実にレベルアップできる
自分のことを客観視し、自分が一番簡単に成功する道を選択することに集中する
成功の確率を高めるには、当たり前の基準を高めること
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆目次◆
第1章 なぜ、あなたの日常は変わらないのか
第2章 成功哲学本・自己啓発本は役に立たない
第3章 無理をしないで自分を変える方法
第4章 ネガティブ思考の成功法則
第5章 自分の可能性を最大限に引き出す方法
第6章 あなたの“基準”を高める15の習慣
第7章 お金に対する“基準”を高める思考法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ -
Posted by ブクログ
脳はそもそも変わりたくない。つまり大きな目標を立てるのではなく、目先の5分を変える。スモールアクション、スモールサクセスの積み重ねが成功への近道。
よく言われることだが、この世の中に愚かな質問というものはない。
5分後の自分をイメージして、そのイメージに実際の自分を合わせていく。
簡単にやる気の出る方法として5分掃除を著者は勧めている。体を動かすことでスイッチが切り替わる感覚は僕にもある。
夢がかなわない本当の理由は忘れるから。つまり、忘れないように紙に書いたり、画像に収める方法は理にかなっている。
ロジカルシンキングだけでなく、ラテラルシンキングも大切。自由で柔軟な発想、考えが大切。
お金持ちになりたいならば、お金を管理する。
自分を客観視する為に自分をゲームの世界のキャラクターとして捉えてみる。
1.自分の普通の基準を上げる。
著者はこれをランチはフレンチに行け。と表現している。
2.小説をたくさん読み擬似体験を重ねる。
3.ビジネス書と自己啓発本は対話形式で読む。つまり、自分なりの回答をキチンと出すこと。
4.電車の5分を無駄にしない。
著者がよくやることはその日のやるべきことを確認し、うまくこなしている自分をイメージする。うまくこなしていることをイメージすることで不安を取り除く効果がある。
5.複雑なことは単純化して解決する。
単純化したものに集中して取り組む。
6.普通のことを普通にこなす。
成果を出すにはとにかく、ごく当たり前のことをするしかない。
7.仕事は退屈なものだという前提に立ってみる。
8.ストレスを感じたら空を見上げる。
深呼吸やストレッチ等も大切。
9.生活の中に瞑想を取り入れる。
朝5分を使い、目を閉じ深呼吸を3、4回する。
10.少し長い時間、電車に乗るなら、時間を小分けにして使う。
暇つぶし等人生にはあり得ない。
11.自分だけのスイッチの入れ方を決める。
緩急をつける。ということ。
12.頭の中はなるべく空っぽの状態にしておく。
つまり、現状把握をし、真っ先にしなければならないことに集中するということ。
13.幾つかの顔を使い分ける。
役者のように自分の役を演じることで状況を切り替える。
14.価値観をくつがえす。
今の価値観がどのように形成されたかさかのぼり考えてみることも時に必要。
15.好奇心を持ち続ける。
自分のやりたいこと、したいことを紙に書き出して、目に見える形にする。
5分でつかめる小さな成功体験を積み重ねる。
そして目標とすることを当たり前のこととして行動していく。 -
Posted by ブクログ
ネタバレスモールビジネスを始めるにあたっての心構えを知るために良い本
自分の常識は、誰かにとっての非常識
→他人にとって有益なコンテンツを一つ以上持っているはず
スモールビジネスの基本:限られたお金と時間を最大に活用して稼ぐ
大事なこと:自分の周りにいる初心者が何に困っているのかを正確に知ること
何を、どんなふうに、どんなレベルで困っているか
何をやらないかを決める
1、コストがかかることはしない
2、時間のかかることはしない
3、一度始めたことにこだわらない
ビジネスの3原則
1、スピード
2、ボリューム
3、インフラ
専門性:どの部分に絞り込むか
与えられるもの、プレゼントを用意する
→5秒で何が得られるかを説明できるようにする
ビフォーアフターで、感情の幅を大きくする
ビジネスはできるだけクリアにする
具体的な数字をとにかく入れる
素人の気持ちを忘れるな
狙った表現はことごとく排除
自分自身とアポを取る
専門より先端
※
「自分とアポを取って、大型書店に行って、
雑誌を買い込み、カフェへ持ち込み、
気になる記事をストックして、
自分の分野の「今」をリサーチする」 -
Posted by ブクログ
スマホの時間を増やすとリアルな経験の機会がどんどん減る。コミュニケーション能力の低下。
アクセスしやすいスマホは他の娯楽に比べてドーパミンが溜まりやすい。
依存はドーパミンが相対量でどれだけ溜まるかで決まる。
スマホを使うことが習慣になってしまっている。新しい習慣を身につける=新しい脳の回路を作るには約6週間かかる。
・快楽をもたらす刺激の理由を視覚化する
・自分が成長することに刺激をすり替える
習慣は感情と密接に関係している。成功者のスマホは完全にビジネス用。
人間はドーパミンによる刺激を求めるので、スマホを使い続けるうちに無意識のうちに夢を追い求める必要を感じなくなっている。
スマホサービスは、いかに顧客の時間を奪うかが目的。依存させるため。カスタマイズ性にはまるのは人は変化するものにはまるという性質があるから。
資本主義はお金があったほうが幸せになれる確率が高くなるので、お金を増やすことを第一に考えるようになる。
ゲームの世界では結果を得ることが簡単ですぐ変化がおき、自己肯定感が持てる。
やればレベルが上がるからやめれない。見返りがある。サンクコスト効果。
ヒットゲームに共通するものは、コレクション性、融合・進化などの創造性とか。
1回数分で遊べるということは、非常に習慣化しやすいということ。
ユーザの優先順位が次第に仕事ややるべきことからスマホゲームへと移っていく。
オペランド条件付け。変動比率スケジュール、固定比率スケジュール、変動間隔スケジュール、固定感覚スケジュール。全種類のスケジュールを使って報酬を与える仕組み。
運営側が意図していない本来の使い方をしないユーザが出てくるのはヒットコンテンツを作るうえではとても重要。
シンプルだからこそ人は引き付けられる。シンプルでかつ戦略性のあるものがヒットする。指ではじくという刺激とか、五感をしげきするものが本能に訴える。
何を学ぶのかゴールをきちんと決めてそこに向かって集中するのが本当の学びとなる。勉強しているつもりで実際には雑学ばかり増えている。
興味が分散すればするほど人はゴールできなくなり、サービスを使い続ける。
「いいね!」ボタン=コミュニケーション欲求を満たしストレスレベルが下がりドーパミンが出る。
スマホ依存をやめるためのステップ
1.快感をもたらす刺激の理由を視覚化する
2.自分が成長することに刺激をすり替える
3.自分がスマホに依存していることをきちんと認識する
やめられない理由
1.そもそも問題視していない
2.自分がコントロールしていると思っている
3.正当な理由があると思い込んでいる
=>体重計に乗っていないデブ
成功する人は教育に時間とお金を投資し続け、成功しない人は娯楽に時間とお金を浪費し続ける。
年を取るごとに時間が進むのが早くなるのは脳にとって新しい情報が少なくなるから
スマホアプリの整理
1.人生の質を向上させるものはトップページに置く
2.娯楽系はフォルダにまとめてアクセスしにくい場所に置く
3.1か月以上使わないものは削除する
成功者に共通している4分野=健康、人間関係、時間、お金。
行動習慣は3日間、72時間くらい続けると変わる。 -
Posted by ブクログ
ネタバレテーマを明確に、人を巻き込んで、イベントを起こし、ストーリーボードで浮き沈みを評価することで目的を実現する。
著者はストーリー思考と呼び、脚本を作るとも言っているが、いわゆる物語のように困難や逆境を自らデザインすることはないので、何となく違和感がある。
それでも、目標ではなく目的志向、toDOではなくイベント、自分だけでやるのではなく登場人物でストーリーをつくるなど、視点としては参考になった。
ただ、誰もが人と違うことをアピールしなければならない、奇跡的な成功を目指さなければならないとは思われず、そのための方法論は、そんな考え方もあるんだという程度に読んだ。
15-214 -
Posted by ブクログ
行動経済学、心理学、脳科学の知見を積極的に活かしたマーケティングをニューロマーケティングという括りで、事例や実践方法とともに解説するという内容。
製品・サービスの開発、広告や店舗の設計その他の販促手法の最適化、価格設定の考え方だったり、インナーマーケティング的に組織内の人事制度や組織開発に活かせる視点など、カテゴリごとにわけて解説し、各章ごとに実践のためのワークなども用意されていたりと分かりやすくまとめられています。
実装方法という点ではMRI等の高度なツールによる計測や分析も多々扱われているので、なかなか実践の現実味がわかない方も少なくないかと思うが、それでも考え方や視点として行動経済学、心理学、脳科学に関わるものをまとめてインプットできるのは良い。
一方でやや戸惑ったというか物足りなかったのは、「はじめに」で著者自身の経験として、アメリカで医療業界に従事していた際に、紹介制度というインセンティブ設計が歪になっていることにより薬物依存の患者が戻ってきてしまう設計にやっていることに疑問を感じたという話から始まっていて、ニューロマーケティングによって人間の感情や意志に沿って道義的なマーケティングを行っていくことについて、どのように著者が考えているのかが述べられるのか、楽しみにしながら読み進めたのに、この点にまったく触れずに終わってしまったこと。申し訳程度に「おわりに」でニューロマーケティングの知見自体は人を操作するものではないし、倫理的に活用していく必要がある、と述べられているが、「はじめに」で著者が経験したアメリカの医療業界のようなところでもニューロマーケティングを利益追求のために使えてしまうじゃんという疑問は抜けないし、だとしたらこの話をわざわざ導入でしているのが謎。肩透かしを喰らったようでここは残念だった。