あらすじ
暇つぶしでSNS、動画、ゲームに使っているスマホの5分を変えるだけで、 時間とお金を節約できる「スマホ活用術」や、あらゆるムダがなくなる「超スマホ整理術」、理想の人生が手に入るスマホルールなど初公開!
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Posted by ブクログ
スマホの使い方で生活にとても影響がする事が分かった。
SNSを多く活用するとコミュニケーション能力があがると思っていたが、実際そうではないとすごく痛感した。
その章を読んだあと,スマホの使い方を見直すと生活が整うどころかメンタルも徐々に安定してきた。
また生のコミュニケーションが1番良いと感じた。
これからも本で学んだ習慣を続け,人間として成長していきたい。
Posted by ブクログ
自分を変えたいと思い面白い本を探していた中で、タイトル、中身をサラッと見て、胸が痛くなった為購入。
1日2〜3時間の使用はいまや平均的な数値だが、1ヶ月に換算すると60〜90時間にもなり、無駄な時間を費やしすぎだと自覚した。前段はスマホ依存の理屈や批判が中心になるが、夢中になって(もしくは半ば焦って?)買ってその日に読み終えてしまった。
帯にもあるように使われる側から使いこなす側へ、たった5分の意識からで人生が変わるということを教えてくれる本になります。
脳科学をもとに生み出された成功法則は説得力があり、すぐさま変わりたいという思いも相まって、取り入れられることはすぐにやってみました。今後もスマホを目標実現のツールとして上手く活用させていきたい。
→具体的に、目標設定したことをビジュアルで見ることが脳科学としても大事ということで、スマホのホーム画面の整理をはじめた。筆者が活用しているアプリについての紹介もあり、参考になった。(執筆(2016年)から期間が経っていることもあり、紹介されたものそのままというより、自分に合ったものを選択するのが良い)
Posted by ブクログ
これを読んだ数時間で人生変わりそうです。初めはスマホ批判?本かと思っていましたが、後半にいくに連れてなんだか深いお話に。より人生を充実させるためのヒントや助言がたくさん書かれていました。
Posted by ブクログ
自分の反省ができた本でした。
私も普段スマホを平均的には使っていますが、目的もなくダラダラと過ごしていた時間も多くはっとさせられました。
スマホに使われるのではなく、スマホを使う。
目的を持って人生をより良い方向に導くツールとして使うことが大事だと思い知らされました。
まず、スマホの整理をして、行動記録をつけてみます!
Posted by ブクログ
とても良い本だった。
自己啓発系は読んでもいまいちなことが多いけど、この本はモチベーションが上がって、かつ具体的に行動に移せた。
特に脳の仕組みや科学的な根拠に基づいた話であり、単なる個人の見解で終わっていないところが良かった。
しいていうなら前半はもう少し割愛してよいかも。
Posted by ブクログ
非常に有用な本です。私は、ついつい一日30分ぐらい、ヤフーニュースを見るくせがありました。
下手すると、ヤフーコメントも見たりしてました。この本のノウハウ通り実行したら、
たまに見るぐらいになりました。大進歩です。
1日30分で、1年間182時間、活動時間16時間で(睡眠やトイレ以外)割ると、
以前は、1年間で、約11日間ヤフーニュースを見ていたことになります(笑)
「忙しい」、「時間がない!」と言っていた自分が恥ずかしい。。。
Posted by ブクログ
これを読んでスマホのトップページを変えれば、誰でも意識高い系になれる代物です。
私もスマホのトップページに運動系のアプリを入れた今、気持ちはエリートサラリーマンです。
あなたも日々の五分で意識高い系しませんか?
Posted by ブクログ
題名よりも中身の方が良いと久々に思った本。
批判よりも提案が多い点が好感。
特に後半には、役に立つ具体的な提案が多くあり、とりあえずやってみよう、日々の生活に取り入れてみよう思えるものを見つけられる。2017年の生活をもっと効率よく、幸せにしたい人におすすめ。
Posted by ブクログ
「自分は自分をコントロールできている」と思っている限りはスマホ依存からは抜け出せない。
スマホ(およびそれに関わる企業)は、儲けるために人々から時間を奪い、時間を奪うことで夢や目標など、大切なものも奪う。
心に刺さる言葉ばかりでした。2016年刊行ですが、本質的なところは変わっていない内容です。二章まで読むことで、大抵の人は自分の使い方を省みて、少なからず自分のスマホの使い方にテコ入れするんじゃないでしょうか。(私も少し使い方を見直しました。)
後半にあたる三章と四章は刊行当時のスマホアプリの紹介のため、今ならこれかな、というのを自分なりに思い出しながら読み進めました。
以下、読んでて思ったことメモ。
ゲームもお金も可視化することで見直すことができる。だって「見直す」んだもの、見えなければ見直しようがない。時間を認識しなければいけない。具体的に何にどのくらい時間がかかるのか、面倒でも視覚化すれば改善の余地がある。
見ないフリは誰にでもできる。現実逃避を自覚することから始めよう。自分の弱さと向き合う、自分は意志が弱いと認めよう。自分の意思に期待するのはやめよう。
本は自己コントロール可能な娯楽だが、スマホやゲーム、ギャンブルは制御不能、アウトオブコントロールになる娯楽だ。
1人では依存からは抜け出せない。周囲に宣言することで、問題を自分1人のものではなく、自分を大切に思っている人、みんなの問題として議題にあげよう。
習慣化されるまでの約45日間をチームプレイで乗り越えよう。
依存先への接触トリガーを解明し、依存対象の代替手段を用意しよう。スマホの手軽さによる小出しのドーパミンこそ持続的な依存性がある。それを自覚しよう。
自己成長に直結するものに没頭せよ。
学びも一種のエネルギー。目的設定した上でそこに向かった努力こそ学びとなる。
ゲームには永遠に終わりが来ない。
クレヨンしんちゃんの話で、遠くに見えるゴールを目指して自転車で永遠に同じところをぐるぐると回らされていた回を思い出した(どの作品か忘れてしまった…。知ってる人教えてください…。)
振り返って、満足しなかったらそれは無駄な時間だったということ。その尺度は将来性の有無。
レバレッジをかける。
自分が本当に欲しいものはなんだろう?
自分の究極の目的を自己分析せよ!
Posted by ブクログ
スマホに時間を奪われている!と感じることができる1冊。でも、この感想もスマホで投稿している自分。やはり、使い方と、使う時間、大切ですね。
時間泥棒が身近にいることを意識しつつ、有効な時間の使い方をして行きたいと思わせる1冊です。
Posted by ブクログ
タイトルが衝撃的で、自分がいかにスマホに依存しているか分かった。
読み進めるにつれて、将来の夢の実現に向けての使い方に変えることができる気がして、希望が持てた。
Posted by ブクログ
スマートフォンの使い方で人生が変わってしまうその理由をまとめた本。
普段何気なく使っているスマホだが、アプリ提供側がどの様な戦略でユーザーを虜にしているのかを理解しないと、本当に貴重な時間だけ吸い取られる結果になってしまう。一読でもすれば、スマホの使い方を改めるいい機会になると思う。
なお自分は、趣味の対戦型将棋アプリ2つと、英語学習アプリが見直し対象になりそうだ。英語学習アプリは最初は良かったが、今は単に連続学習日を更新する為に起動しており、語学力向上に繋がっていない。早速削除して記録を継続するのを辞めることにした。
Posted by ブクログ
【選んだ理由】
自己啓発本を読み漁っていたので。
【感想】
数年前に読み、
スマホの接触時間を改めるきっかけになった一冊です。
スマホ時間を少なくしたいと考える方はもちろん
タイムハックに関心がある方に
オススメです。
元々ゲーム習慣はありませんが、
スマホゲームに恐怖を感じるようになりました。
これを読み、
無駄なスマホ時間が大幅に減りました。
Posted by ブクログ
とても参考になった。私はSNSとゲームに時間を取られていたので、ゲームは消し、SNSはあまり手が届かないところにおいた。ただ、スマホは便利なものなので、本書でも書いてある通り、夢を叶えるツールとして使っていく。夢のビジュアル化に取り組む!
Posted by ブクログ
スマホに使われるのでなく、使いこなすコツがわかりやすくたくさん書いてあります。書かれていることを1つずつでも実践していくことで、スマホ依存から抜け出せそうです。私はSNSアイコンをスマホの奥の方に置く、ということを実践したところ、早速見る時間が減った気がします。内容は平易、あとは自分がやるかやらないかです。
Posted by ブクログ
スマホを触っていると時間が奪われるような感覚がしていた理由はこれなのか!とスッキリしました。スマホゲームやSNSに依存してしまうのは何故か?ドーパミンとの関係などの解説がわかりやすい一冊でした。そして、おススメされていたアプリを思わずインストールしてしまいました。
Posted by ブクログ
成功する人は「教育」に時間とお金を投資し続け、成功しない人は「娯楽」に時間とお金を浪費し続ける。いい言葉でした
当たり前に使用してるスマホの使い方を見直すいい機会でした、説得力に満ちてて読みやすかった
Posted by ブクログ
小山竜央氏の本を読むのは2冊目である。
5分シリーズなのかな。
すぐに変えられる小さな習慣の積み重ねが、
自分の夢の実現につながる。
スマホに奪われる無駄な5分を、
有益なアプリの活用によって有益に変えて行く。
ちょっとやることが多い印象もあるので、星4
Posted by ブクログ
スマホの時間を増やすとリアルな経験の機会がどんどん減る。コミュニケーション能力の低下。
アクセスしやすいスマホは他の娯楽に比べてドーパミンが溜まりやすい。
依存はドーパミンが相対量でどれだけ溜まるかで決まる。
スマホを使うことが習慣になってしまっている。新しい習慣を身につける=新しい脳の回路を作るには約6週間かかる。
・快楽をもたらす刺激の理由を視覚化する
・自分が成長することに刺激をすり替える
習慣は感情と密接に関係している。成功者のスマホは完全にビジネス用。
人間はドーパミンによる刺激を求めるので、スマホを使い続けるうちに無意識のうちに夢を追い求める必要を感じなくなっている。
スマホサービスは、いかに顧客の時間を奪うかが目的。依存させるため。カスタマイズ性にはまるのは人は変化するものにはまるという性質があるから。
資本主義はお金があったほうが幸せになれる確率が高くなるので、お金を増やすことを第一に考えるようになる。
ゲームの世界では結果を得ることが簡単ですぐ変化がおき、自己肯定感が持てる。
やればレベルが上がるからやめれない。見返りがある。サンクコスト効果。
ヒットゲームに共通するものは、コレクション性、融合・進化などの創造性とか。
1回数分で遊べるということは、非常に習慣化しやすいということ。
ユーザの優先順位が次第に仕事ややるべきことからスマホゲームへと移っていく。
オペランド条件付け。変動比率スケジュール、固定比率スケジュール、変動間隔スケジュール、固定感覚スケジュール。全種類のスケジュールを使って報酬を与える仕組み。
運営側が意図していない本来の使い方をしないユーザが出てくるのはヒットコンテンツを作るうえではとても重要。
シンプルだからこそ人は引き付けられる。シンプルでかつ戦略性のあるものがヒットする。指ではじくという刺激とか、五感をしげきするものが本能に訴える。
何を学ぶのかゴールをきちんと決めてそこに向かって集中するのが本当の学びとなる。勉強しているつもりで実際には雑学ばかり増えている。
興味が分散すればするほど人はゴールできなくなり、サービスを使い続ける。
「いいね!」ボタン=コミュニケーション欲求を満たしストレスレベルが下がりドーパミンが出る。
スマホ依存をやめるためのステップ
1.快感をもたらす刺激の理由を視覚化する
2.自分が成長することに刺激をすり替える
3.自分がスマホに依存していることをきちんと認識する
やめられない理由
1.そもそも問題視していない
2.自分がコントロールしていると思っている
3.正当な理由があると思い込んでいる
=>体重計に乗っていないデブ
成功する人は教育に時間とお金を投資し続け、成功しない人は娯楽に時間とお金を浪費し続ける。
年を取るごとに時間が進むのが早くなるのは脳にとって新しい情報が少なくなるから
スマホアプリの整理
1.人生の質を向上させるものはトップページに置く
2.娯楽系はフォルダにまとめてアクセスしにくい場所に置く
3.1か月以上使わないものは削除する
成功者に共通している4分野=健康、人間関係、時間、お金。
行動習慣は3日間、72時間くらい続けると変わる。
Posted by ブクログ
最近スマホを見続けて一日が終わったり、
肌身離さずスマホ(YouTube)がある状態が続いていたりする。やることがあっても、すぐ手が届きまた時間を無駄にしたり。
どうしてわたしはこうなってしまうのか?どうしたら変えられるのか?
なにかヒントを得るために読んだ。
「最近のスマホのコンテンツは、私達を依存させる仕掛けがたくさんある」
とあったが、どれも自分がみごとに陥っていることだった。
Posted by ブクログ
仕事と両立しながら読書や勉強等を習慣化して継続していこうとする中で、スマホを使う時間が無駄だと分かりながらも削減できず、打開策を見つけるために読んだ一冊。
同じようにスマホを使っていても時間を無駄にする人がいる一方、スマートに使いこなし、効率化や時短に繋げ、夢を叶える人もいる。前者は毎日仕事で忙しいにも関わらず苦しい生活が続くのに、後者は自由な時間がありながら仕事でも成果をだし収入を伸ばしていく。その違いはツールを使うか、ツールに使われるか。成功者の考える有意義な時間の使い方とは、将来性があるかどうか。成功者は読書や勉強といった「教育」に時間とお金を投資し続け、そうでない人は「娯楽」に時間とお金を浪費し続ける。
本書では「スマホで無駄な時間を浪費しない」ということだけに終始せず、将来への投資となるアプリもたくさん紹介されている。特に予期せぬイベントを引き起こすアプリとして紹介されていた「ピーティックス」「ワタビ」「ストリートアカデミー」「イベントコンシェルン」等は早速活用してみようと思った。
Posted by ブクログ
【気づき】
・スマホの使い方1つで夢や習慣までも変えられると言う話の流れが想像とは違っていたので、面白かった。
運動系のアプリなどは面白そうなのでやってみたいと思った。
Sworkitパーソナルトレーナー
adidas×Panasonicトレーニングアプリ
ラジオ体操など
・アプリの定期的な見直しは必要。
・ニュースのアプリも入れていて良いと思ったが、ダラダラ見る習慣になってしまうので、経済に特化したニュースアプリ等に変えるのも1手。
第1章なぜ、暇さえあればスマホを見てしまうのか?
・スマホは五感を使わないツール
・スマホは
①小さなドーパミンがたくさん出ること
②アクセスのしやすさ
から依存しやすくなる
・新しい脳の回路を作るには約6週間が必要
第2章あなたの貴重な時間がこれだけ奪われている!
第3章あらゆるムダがなくなる!超スマホ整理術
第4章理想の人生がすぐ手に入るスマホルール
・アプリは習慣をつくるもの
・今すぐやらなくてはいけないことよりも未来につながる行動にフォーカスする。
・夢や目標は変わるもの。
定期的な見直しが必要
第5章悪い習慣を一気に良い習慣へ!スマホ活用術
・5分でできるシンプルなことを1日一つだけプランに入れる
第6章人生を好転させる9ジャンルアプリ
・食はその人の顔が出る
【to do】
・毎月初めにスマホのアプリを見直しをする。
使っていないものは削除、または2ページ目以降に送る。
・今使っているスマホの時間が、将来の自分にどう直結するか考えながら使うように心がけたい。
Posted by ブクログ
スマホ依存が人生の大切な時間を奪っていることを改めて考えさせるだけでなく、活用の仕方次第で大きな武器になることを学んだ。
なんとなく使っていたスマホ、アプリを戦略的に使いこなせるようにしたい。
Posted by ブクログ
スマホを主に暇つぶしで使っていた。スマホ代、通信費など考えると価値ある使い方をしないともったいないことに気づいた。使い方次第で生活は変わると思った。