あらすじ
脳の働きや仕組みに沿って成功のレシピを科学的に分析した、今までとは全く異なる新しい成功法則。5分を活用し、効率的に教養を広げる時間術、日常のレベルを高める思考法、先送りをなくす環境作りなどを紹介。
※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
たかが5分されど5分。今まで膨大な時間を暇つぶしに費やしてきたが、今後は暇つぶしなどはせずに空いた時間を有効活用しようと思った。 一時的な成功では無く、10年以上続く成功を収めなきゃだめ。トレジャーマップ、早速作ってみようと思う。
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チェック項目9箇所。本書は成功哲学についてではなく、成功科学についての本であると、私は考えています、ですから、万人が結果を出せるメソッドを多く紹介しています。人の脳は、生存本能を最大限に働かせて機能しているので、今生きていけるのであれば、無理に変化を求めようとしません、むしろ安定性を求め、昨日と同じ働きをしようとします、このため、何か新しいことを始めようとすると、脳は「そういうことはやめておいたほうがいいよ」と信号を出してきます。もしあなたが、「成功したい」「お金持ちになりたい」と思うのであれば、小さなステップから第一歩を踏み出すことです、そして、何でもいいのでまずは”小さな一番”を目指すことです。なぜ明日からなのでしょうか、これは、自分のことを信用しているからです、今の自分はすぐに始められないけど、明日の自分はきっとダイエットや禁煙、勉強をしてくれるだろうと信用しきっているのです。5分の力は侮れないものです、1年後の自分も10年後の自分も、目の前の5分という短い時間の積み重ねが作り上げていくのだ、という感覚を常に持ってください。人の脳は「自分が生きるため」に作られているので、生きるために関係のないことは極力避けようとするのです、人はモチベーションを高くしなくても生きることができます。人が何かを成し遂げるときに、好き嫌い、得意不得意はあまり関係ありません、一度覚えたことを忘れなければ、人は確実に結果を残していけるのです、重要なことは、「忘れてはいけないことを忘れない」ことです。自分の人生を普通ではなく特別なものにしたいのであれば、「普通の基準」「日常のレベル」を上げていくことなのです。今、目立っていたり、行列ができていても、来年はどうなっているかわかりません、お手本にするのであれば、最低でも5年は商売を続けている店舗を選ぶべきです。「気づき」は、自分に「スイッチ」が入ったときに生じます、劇的な出会いや劇的な変化に直面してもその瞬間にスイッチが入らないと、こうした重要なことに気づかずにやり過ごしてしまうかもしれません。
Posted by ブクログ
5分の使い方、というよりは5分だけでもいいから行動すること、の大切さが書かれていました。あとは仕事術の内容で、非常に参考になりました。良本です。
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生活を変えることの出来ない自分に嫌気が差していたときに読んだ本。少し前向きになれた。
何か行動しようと思ったとき、その作業量にモチベーションが上がらないことが多いが、5分だけやってみると決めると結構作業が捗る。あらゆることのハードルを下げてみようと思った。
だらけてしまうときは、5分後の自分を想像すると気持ちを切り替えて動きやすいことが分かったのはすぐに実行できる収穫だった。良い本でした。
Posted by ブクログ
自分の普段の行動を変えてくれる素晴らしい本
多くの自己啓発本は、自分を奮い立たせてくれる言葉がたくさん書いてあり、一時的には頑張ろうという気持ちにさせてくれる。だけど脳は元々「変わりたくない」と思っているのですぐに抵抗モードに入り、なかなか長続きしない。
この脳のカラクリを理解することが大切。
人間の行動の9割は、前日と同じように行動する。なので、脳に気づかれないように、ちょっとずつ毎日を変えていかないといけない。
そのために、5分単位で自分の行動を見直していくことが大切だよと、教えてくれた本でした。
Posted by ブクログ
掃除を五分間する
散歩は非常に有益な時間の使い方
人生を有意義に過ごすための贅沢な趣味
世界の成功者たちは、散歩が大好きな人ばかり
普通の基準を高くする
小説をできるだけたくさん読んで擬似体験を重ねよう
ストレスを感じたら空を見上げてみよう
朝の五分間瞑想をする
電車では1日の過ごし方のイメトレをする
目の前の机の上は常に空の状態にしておく
朝昼晩の3回リセットする
Posted by ブクログ
脳の特性が分かったのが良かった。
・脳は面倒くさいことをしたがらない
・脳は省エネ思考
・脳はすぐに順応する(だから、飽きる)
人が変わらないのは、脳が変わりたがらないから。
5分の思考や行動でちょうどだけ日常を変化させ、脳にとっての普通を変えていくことで、
将来的に大きな変化を得ることができる。
Posted by ブクログ
人には、夢ややりたいことが
多かれ少なかれあります。
それを実現し、どんどんレベルを上げていく人と
結局何もかわらない人がいます。
本日ご紹介する本は、
やりたいことを実現するための
考え方や手法を紹介した1冊。
ポイントは
「自分を信じない」
やりたいことを思うと
感情が入ってしまって、
その時はやるつもりになってしまうもの。
しかし、時がたつと
いつの間にか忘れてしまったり、
どうでもよくなったりすることが
よくあります。
本当にやりたいのであれば、
その時の自分を信じて、任せるのではなく、
将来自分に裏切られても、
自動的にやりたいことが達成できるような
仕組みや環境を整えてしまうことが重要です。
「慣れる」
脳は面倒くさいことを避け、慣れていることをやりたがる性質があります。
自分が成功したい方向に「慣れる」ことができれば、
苦労しなくても成功できます。
大きなことを成し遂げるには、
スモールアクションを積み重ねて、
そのことに慣れてしまうことが最も効率的です。
「ロボット」
大きなことを成し遂げるには、
やり続けることが必要です。
しかし、失敗やトラブルに会うと
ネガティブな気持ちになり、
続けることができなくなったりします。
そこで、ひたすら自分はロボットだと思うようにすると
気分が滅入ったりすることがなくなります。
淡々と続けることが重要。
成功の確率を高めるためのノウハウが
たくさんちりばめられている良書です。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
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一気にがらりと変えるというような面倒くさいことを考えないこと
大きなことを成し遂げるには、スモールアクションを積み重ねることが最も効率的
自分を信じてはいけない。自分に裏切られる
夢をかなえるのが難しい理由は、夢を忘れるから
やりたいことを忘れないようになれば、成功する確率が高まる
何かをやり続けるために、やる気や情熱は必要ない。大切なのは仕組み
ただひたすら自分はロボットだと思うようにする
自分自身をしっかり管理できるひとは、着実にレベルアップできる
自分のことを客観視し、自分が一番簡単に成功する道を選択することに集中する
成功の確率を高めるには、当たり前の基準を高めること
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◆目次◆
第1章 なぜ、あなたの日常は変わらないのか
第2章 成功哲学本・自己啓発本は役に立たない
第3章 無理をしないで自分を変える方法
第4章 ネガティブ思考の成功法則
第5章 自分の可能性を最大限に引き出す方法
第6章 あなたの“基準”を高める15の習慣
第7章 お金に対する“基準”を高める思考法
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Posted by ブクログ
脳はそもそも変わりたくない。つまり大きな目標を立てるのではなく、目先の5分を変える。スモールアクション、スモールサクセスの積み重ねが成功への近道。
よく言われることだが、この世の中に愚かな質問というものはない。
5分後の自分をイメージして、そのイメージに実際の自分を合わせていく。
簡単にやる気の出る方法として5分掃除を著者は勧めている。体を動かすことでスイッチが切り替わる感覚は僕にもある。
夢がかなわない本当の理由は忘れるから。つまり、忘れないように紙に書いたり、画像に収める方法は理にかなっている。
ロジカルシンキングだけでなく、ラテラルシンキングも大切。自由で柔軟な発想、考えが大切。
お金持ちになりたいならば、お金を管理する。
自分を客観視する為に自分をゲームの世界のキャラクターとして捉えてみる。
1.自分の普通の基準を上げる。
著者はこれをランチはフレンチに行け。と表現している。
2.小説をたくさん読み擬似体験を重ねる。
3.ビジネス書と自己啓発本は対話形式で読む。つまり、自分なりの回答をキチンと出すこと。
4.電車の5分を無駄にしない。
著者がよくやることはその日のやるべきことを確認し、うまくこなしている自分をイメージする。うまくこなしていることをイメージすることで不安を取り除く効果がある。
5.複雑なことは単純化して解決する。
単純化したものに集中して取り組む。
6.普通のことを普通にこなす。
成果を出すにはとにかく、ごく当たり前のことをするしかない。
7.仕事は退屈なものだという前提に立ってみる。
8.ストレスを感じたら空を見上げる。
深呼吸やストレッチ等も大切。
9.生活の中に瞑想を取り入れる。
朝5分を使い、目を閉じ深呼吸を3、4回する。
10.少し長い時間、電車に乗るなら、時間を小分けにして使う。
暇つぶし等人生にはあり得ない。
11.自分だけのスイッチの入れ方を決める。
緩急をつける。ということ。
12.頭の中はなるべく空っぽの状態にしておく。
つまり、現状把握をし、真っ先にしなければならないことに集中するということ。
13.幾つかの顔を使い分ける。
役者のように自分の役を演じることで状況を切り替える。
14.価値観をくつがえす。
今の価値観がどのように形成されたかさかのぼり考えてみることも時に必要。
15.好奇心を持ち続ける。
自分のやりたいこと、したいことを紙に書き出して、目に見える形にする。
5分でつかめる小さな成功体験を積み重ねる。
そして目標とすることを当たり前のこととして行動していく。
Posted by ブクログ
成功哲学では成功しない、夢は原則叶わない、など切り口が斬新だったが、現実的で冷静な分析と、たくさんの具体的な提案は小さな成功体験を積む後押しとなった。良書。著者の他の著作も読んでみたい。
Posted by ブクログ
まずは5分から、意識することを始める。固定観念に惑わされないように、意識して人と接していき、より多くの情報や感情を自分の中に入れこんでいけば、5分前の自分とか違った自分に会えるだろう。
Posted by ブクログ
5分を使って、もう一段階ステップアップする方法論
気が重くてもやらなければならないことを、仕組み化して継続けるコツや、
おなじお金なら居酒屋ではなく、フレンチに使うなど
ユニークな視点が良かった
Posted by ブクログ
至極まっとうなことが書いてあるのだけど、多くの人が重要視しない部分に焦点をあてていると思う。習慣を上手に利用していきながらどう目標に辿り着いていくか、一つの「方法論」として参考になった。
Posted by ブクログ
気になった所を読みました。
願望を叶えるには書くといい。その理由がわかって面白かったです。
何か物事をやる時、5分だけでいいからやってみようとする精神はとても重要だと思いました。スキマ時間大切。「一寸の光陰軽んずべからず」です。
一日のなかで睡眠時間を除くと、5分は約200回ある。そう考えると、5分がより重要に思えてきます。
時間の大切さを改めて知るという意味で読んで良かったです。
Posted by ブクログ
むだな5分を、有意義にかえていく方法。
地道にコツコツと。日本人らしい発想。
面倒だなと感じると、脳は拒否する。面倒なことは考えない。
行動する前に、普通の基準をあげられる行動になるか考える。
ゴールは一段上に設定、通過点にすれば確実に手に入る。
Posted by ブクログ
まぁタイトル通り、肩肘張らずに5分で出来ること、考えることの積み重ねで人生は変わっていくとは思う。
面倒がらずにというのが大切なことで、何はともあれ動いてみることですな。。
Posted by ブクログ
失礼ながら、意外とちゃんとしてる。
でも後半は息切れ感。
あと前半で「科学に基づいた」と大見えを切りながら、結局そのへんの自己啓発&ノウハウ本と何が違うのかがよくわからなかった。
Posted by ブクログ
5分で達成できるような目標を常に実行することで人生は大きく変わるという趣旨の本。大きな夢の実現のためには小さな行動が大事だ。いわゆるスモールステップですね。
Posted by ブクログ
5分の使い方って、なかなか、意識しないと出来ないものだと思います。細切れに思える時間の積み重ねで、人生は変わるのだとしたら、無駄なことは出来ません。
生活の中に、朝の瞑想を取り入れる習慣は、実行しようと決めました。
Posted by ブクログ
人の脳は、生存本能が働き、今生きていけるのであれば、無理に変化を求めようとしない。寧ろ安定性を求め、昨日と同じであろうとする。今日の自分を変えていくというのは「変わりたくない脳」とのバトル。であれば、変わるには、脳が面倒くさいと思わないレベルの小さなアクションを積み重ねていくしかない。それが5分。1時間であれば12回も変化の機会がある。終章には自分自身のレベルアップのための15の習慣も具体的に書かれている。どれも平易簡単であり、すぐに実践できる。あとは侮ることなく積み重ねること。たかが5分されど5分である。
Posted by ブクログ
お金持ちになりたいと思えば、お金持ちの人の考え方を聞いて、その人のスタイルを真似てみると、その人に近づくことができます やる気がない時には無理をせず、リラックスして「脳」の声に耳を傾けることが大切 あなたがもし自分の夢を絶対に叶えたいのであれば、必要なことはたった1つ、その「夢」をいつまでも忘れないことです お金を管理すると、お金は増える
Posted by ブクログ
成功哲学ではなく、成功科学だと言い切っているところが好ましい。脳の怠け癖を理解し、つねに五分後にこうしたい、こうあるべき自分を想像することで、いいスタートを切れる。
…と冒頭は良かったのだが。
フェイスブックに行動を報告しようとか、ゲームキャラになりきってみるとか、やや提案が幼稚。
多くの自己啓発本が、人生に成功していない人が書いている、というご指摘はごもっともです。おそらくこの著者もそうだと思うけど。
星3・5ぐらい。
読んで損はなかった。
小さな成功を積み重ねていこう、夢を叶えるために夢を忘れない。言われてみれば平凡だけど、大事なことだな。
Posted by ブクログ
自分を信用して頑張りを期待するから続かないんだという考え方には同意。何事も仕組みづくりが大事だなあ。
全体的には普通の自己啓発本といった感じ。
Posted by ブクログ
いわゆる自己啓発本。カンフル剤として読んだ。
「5分後の自分を想像して動く」「5分を目安に動けば1時間で12回リセットできる」という考え方は参考になった。
要は、ちょいとやってみるかと思えるぐらいにタスクを細分化することが行動のきっかけになるということ。
たしかに1年後の自分は上手に想像できないけど、5分後どうなっていたいかというのは想像しやすい。今後の生活に取り入れてみる。
Posted by ブクログ
5分って思うと短く感じるけど実際に5分で出来る事って結構あるかも
この5分の積み重ねが大事なんだよね
あと5分だけある時 何しよう??
「時間」を意識出来るって事は「時間を制する」と思う
時間を意識出来ない人こそだらだらと「取り敢えず時間だけやり過ごせば」的な
一瞬で済むような事を何故かバカ丁寧にやってたりする
「時間は皆平等に流れている」って言うけど、実際は違うと思う
意識してる人としてない人の「時間の流れ」って絶対違うと思う
一度しかない人生なんだから「常に終を意識して」「時間の限りを意識して」生きていきたいものだ
Posted by ブクログ
最近、時間とは本当のところいったいどのような様相をしているのかが気になり、いろんな人がいろんな角度から考える時間というものについて、まずは5分を知ろうと思い手にしました。
この本でひとつ興味深かったのは、
「明日の自分を信用してはならない」
ということ。
つまり、今日の私でさえ信用ままならないのに今日の私による無責任によって明日の私に託すな、というわけです。
今日の私が100%信用できるならば今ごろは私が思い描く理想が100%来てもおかしくないはずなのに、未だに来ていないのは何故か。
ではどの位なら信用が置けるか、それが5分、なわけです(笑)
確かによくよく考えると、自分について5分位なら信用できるわけです。
5分ならば1つくらいしか自分に約束が出来ないし、あれをやると決めて5分なら、多分できる。
ここの気づきが本著のいちばん面白いところであります。
あとはいろいろ具体的に書いてあるので、まず5分先の自分位は信用できるようになるために、トライアルしてみるには、オススメです。
Posted by ブクログ
・「明日からダイエットしよう」「明日から禁煙しよう」「明日から勉強しよう」の結果は、いつも信用していた「明日の自分」に裏切られる結末。「明日の自分」には信用がないということを自覚すべき。「明日からやる」と自分の心が言い始めたときは、すぐに「明日の自分」を疑うようにしてください。そして「おそらくやらないだろうから、今から5分以内にできることをやってみよう」と考えるように仕向けていってください。
・人間は本来ネガティブである。ネガティブになるのは、身を守るための術であり、仕方のないこと。こう考えておくと気持ちも楽になる。考えなくてはいけないのは、頑張りたくない状態の中でも、いかに動いていくかということ。嫌でも行動せざるを得ない仕組みを用意しておくこと。
・「基準」を高める15の習慣 その1「ランチはフレンチに行け」
夜の居酒屋で5000円使うのではなく昼の5000円のフレンチを食べた方がいい。あなたがなんとなく無意識のうちに選択していく習慣を一度見直し、変えていかなければ、いつまで経っても同じ選択の繰り返しという罠にハマってしまいます。そうならないためにも「普通の基準」を上げる必要があるのです。あなたがなんとなく無意識にしている選択が、あなたの日常の行動につながり、それが自然と習慣化している事実にいち早く気付くことが最も大切です。
・「基準」を高める15の習慣 その4「宝物が眠っている電車の中の5分間をムダにするな」
1日の流れをうまくこなしている自分をイメージすることは、たぶん起こらないのに抱いてしまう心配事への不安を取り除く作業をしていることと同義。
・「基準」を高める15の習慣 その7「仕事は退屈なものだという前提に立ってみよう」
成果を出す人の仕事の本質というのは、もっと頑張ろうなどと思わないで、頑張らなくていい方法を考えることにあるように思います。頑張ろうとする気持ちを否定しているわけではありません。しかし、現実として時間には限りがあります。考えるポイントを少し変えてみるだけでもっと成果につながることがあるかもしれないということをぜひ知ってほしいのです。
・「基準」を高める15の習慣 その9「生活の中に瞑想をとり入れよう」
朝の5分間を使い、目をつぶって深呼吸を3、4回繰り返す。瞑想をすると、冷静になって物事を客観視することができるようになります。今日はこんな日にしてみたいというイメージが浮かべば、そのためにこれはいらない、これは必要だというのがおのずと見えてきます。そうしたら、その日は本当に必要なこと以外やらないことです。