赤坂真理のレビュー一覧

  • 東京プリズン

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    ネタバレ

    やっとこ読み終わる。
    時代は留学していた14歳と現在と交差しながら進む。
    ヘラジカ、電話、ディベートがキーワードか。
    最終章でやっと東京裁判の話題に触れる。
    これは、著者の自伝なのかな…

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    2014年06月07日
  • 東京プリズン

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    レビューを書けずに一年が過ぎた。
    重い。東京裁判のこと。天皇の戦争責任をアメリカへ留学した女の子の目を通して語る。こうして文章になると白か黒か、著者の考え方が反映されるものと思うがそれがどっちなのかよくわからない。読みながら自分はどっちかと考えながら読むので頭が痛くなって読めなくなることが多々あった。どっちなの?と考えなくてもいいとは思うのだけどやはりどっちなのかと考えている自分。結局、わからない。頭の隅に触れてはいけない?タブー視する気持ちもある。古い人間なのでしょう。
    取り上げることが難しいテーマであるのにさらに時空を飛ぶような書き方なだけにさらに難解だった。

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    2014年03月18日
  • ミューズ

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    赤坂さんの「ヴァイブレータ」がぼくは大好き。

    大学の論文にしたまでに好き。

    映画にもなったよね。

    この作品はより「文学」的。

    以下引用。

    「舐めるように見られて、言葉や態度でほめられて、はじめて体液を感じそれが逆流するのを感じる。」

    「心臓の鼓動にほど近い、甘い脈の沸くスポット。」


    彼女の作品は、つねに肉感的。

    男と女の、肌と心の触れ合いを主題にすることが多い。

    その「肉体」を強烈に意識させるテーマにグッとくる。

    そんなテーマを描く小説家をほかに知らないからさ。

    また機会があれば読もう。

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    2013年11月26日
  • 東京プリズン

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    戦争「責任」
    東京裁判、巣鴨プリズン。枯れ葉剤、ベトナム戦争。憲法、天皇、戦争。
    天皇に戦争責任はあるか?

    タブー扱いになっているようなこの題材。
    だからこそ、人は見たいものだけを見る。
    憲法は押しつけで、残虐行為はなかった、とか。
    天皇は「平和に関する罪」の筆頭で、皇室制度はなくすべき、とか。
    現代を教えるにはあまりにも近すぎて主観のみで成り立ってしまうような歴史。
    それを高校生が正面から挑む。

    視点があちこちに移動するので初めのうちは面白みに欠ける。
    ヘラジカ(の霊)とか、リトルピープルとか、不思議な存在に振り回されて読み手は自分の立場を失っていく。
    しかし、後半、ディベート(という名

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    2015年03月18日
  • 東京プリズン

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    天皇にも戦争責任はあったんじゃないのかなあ、とこれだけの事を言うのに400ページに渡って重ねられるブンガク的修辞。

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    2013年07月13日
  • 東京プリズン

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    『「戦争と戦後」のことを書きたい・・』という帯に書かれた作者の言葉に魅かれて、読んでみました。

    1980年アメリカでホームスティしながら暮らす16歳のマリと、2010年の東京にいる現在のマリ。話の展開は二つの時代を行き来し、空想や幻想の世界とも思える内容で、前半はなかなか話の中へ入っていけませんでしたが、後半になってやっと、そのテーマが理解できました。
    1981年4月マリのハイスクールで進級をかけた最終弁論が行われました。
    論題は『日本の天皇には第二次世界大戦の戦争責任がある』。
    マリの役目は、それを肯定する立場を論証することでした。16歳の女子高生が、戦後の東京裁判を始めます・・・。

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    2017年11月09日
  • モテたい理由 男の受難・女の業

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    女性誌のハナシはおもしろい。星5つでもいい。
    すんごくうなずきながら読んだ。
    だけどなぜ最後に戦争論やらアメリカ論に
    なるのかがわからん。星1つ。読み飛ばした。

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    2011年01月31日
  • モテたい理由 男の受難・女の業

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    [ 内容 ]
    もう疲れたよ…でも、止まれない。
    女たちを包囲する“モテ”の真実。

    [ 目次 ]
    第1章 女の目から見た世界
    第2章 獰猛な恋愛資本主義
    第3章 蔓延するライフスタイル語り
    第4章 女子が生きるファンタジー
    第5章 ライフスタイルの先祖たち
    第6章 男たちの受難
    第7章 女という水物相場
    終章 戦争とアメリカと私

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間

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    2010年11月20日
  • モテたい理由 男の受難・女の業

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    読み方としては間違ってるのかもしれないけど、「女性」をターゲットにした商業アピールのなんと画一的で面白いことかととても笑えました。ただ、最後に戦争の話になったのがよくわからなかったかな。特に必要性を感じないというか。

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    2010年05月12日
  • モテたい理由 男の受難・女の業

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    女は自己中な生き物。

    自分の卑しい心理を確認するようで読んでて気分が悪くなった。それも真実だからか。

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    2009年10月07日
  • モテたい理由 男の受難・女の業

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    女性が女性誌などを元に女性の性向について分析した本。

    最初は女の考えていることと当たっているようで笑って読めるが、途中から自分のトラウマやあげくは戦争とアメリカ論まで語り出し、カオスとなる。

    それぞれポイントはついているようでなるほどと思う点も多いが、全体の構成が大変整理されておらず、読み終わった後に要点を人に説明しようとしたら何も説明できなかった。

    勢いで書いたブログの記事を読んでいるような本。

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    2009年10月04日
  • モテたい理由 男の受難・女の業

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    「モテなきゃ意味ないんだよ!」
    自己満足より、見られることを意識する。
    …というのがLEONの新鮮さだったらしい。

    だんだん「普通の男」(そもそも「普通の男」って何?)が生きづらくなっているんだなあー

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    2009年10月04日
  • モテたい理由 男の受難・女の業

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    女が最も達成感を感じるとき

    女の歓び……。グループの中で自分がいちばん多くの異性の目を集めながら、最高の(自分の意中の)一人から(ステディあるいは結婚の)プロポーズをもらえること。自分は餌をまき(体のラインを強調してみせたり胸の谷間をほのめかしたりする、など)、獲物を待つ。そして目当ての獲物がかかったとき。そして言わせたいひと言を、「相手の意思で」言わせたときの歓び……。これが女性が最も達成感を感じるゲームのヒストリー、女の全能感のシナリオである。ああ、受け身の攻撃性。

    だそうです。本文より抜粋しました。

    本の内容は上で挙げたように、女の昔から今についての変遷、男の保守(しかし時代が変わ

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    2009年10月07日
  • モテたい理由 男の受難・女の業

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    最後の1章はいらないおまけ。モテかわを目指す女子とオタク男子のやっていることが同じというのには驚いた。

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    2018年10月20日
  • モテたい理由 男の受難・女の業

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    常々、女性誌の「コーディネート1週間劇場」に添えられた小芝居とコメントに違和感を感じていたのですが、ベースには韓流ドラマとシンデレラストーリーがあったのですね。私は、キャラ設定に限りなく近い経歴の方々をよーくよーく存じ上げていますが、はっきり言います。「そんなやつぁ、いねーよ!!」もしかして編集者のコンプレックスの裏返しなのでは???
    2008.02.05-10

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    2009年10月04日
  • ミューズ

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    歯列フェチな私としては、歯列矯正医に対するさまざまな感情が「わかる」。男と女としての恋愛の上では相手を掌握しつつも、「椅子」の上では無力な自分が力ずくで痛みを与えられながら矯正されていく…。少女が成長していく過程で誰しも感じる体験なのでは。

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    2009年10月04日