かみゆ歴史編集部のレビュー一覧
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城を理解する3つのポイントとして、①歴史を学ぶ、②地理・地形を見る、③縄張(構造)を歩く、が紹介されてる。
その中で、特に①歴史を学ぶの中で、
「まずは5W1Hを知る。いつ、だれが、何の目的で築いたのかを知る。」とあった。
確かに、各城は誰かが意図をもって築いている。例えば、八王子城は、小田原北条が、武田氏や豊臣勢の侵略を防ぐ目的で築いていたり、初期天守を持つ安土城は、信長が天下人として権威や権力を示す目的で築いていたりする。
江戸時代に築城された白河小峰城は、徳川幕府にとって、東北最大の脅威であった伊達政宗の侵攻に備えて、阿武隈川の流れを変えて北側の天然の堀にし、さらに城の北側の -
Posted by ブクログ
世界史の要点を抑えるためにはとても良い本。
ただし地域ごとにタテの記述形式で著されているので,ヨコの繋がりがやや把握しづらい点には留意が必要だと思われる。
個人的にはこのタイプの本は,知識ゼロの状態で最初に読むよりかは,教科書などの時系列順に地域ごちゃまぜで記された本を先に読んで大方の流れを掴んだ後に,あるいは同時並行で資料集として用いながら読んだ方が,理解度は増すかなと思う。
内容量は必要十分…どころか,意外に感じられるくらいにはしっかりとしていて多い。
ページ数の少なさゆえにどうしても誤魔化されがちにはなってしまうが,特殊な判型をしており,一般的な世界史教養本と比べると1ページあたり -
Posted by ブクログ
タイトルの通りサクッと分かりやすい内容。
書籍自体も少し大きめ、エリアごとに説明されている。
合間合間に主要な国の文化や宗教、世界遺産などについても紹介していて、
別な角度からの視点も見ることができるのが面白い。
それぞれのエリアの歴史を見ていて思うことはどこの国でも戦争が起こり、
中世ヨーロッパではアメリカ、アフリカ、アジアと次々と植民地化していった
歴史が垣間見える。
会話という手段を持つ人間でありながら、武力で相手をねじ伏せようとする。
その理由は利益であり、自国がどうにもならない状況に追い詰められたりと
色々な理由からだ。
対立の多かったヨーロッパ諸国はEUという共同体を作ることで