かみゆ歴史編集部のレビュー一覧
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ギリシア神話は生活の中で意外にたくさん出てくる。その有名なものは知っときたい。ある程度有名な話は網羅してあってよい
難易度 中
感動★☆☆☆☆
涙線☆☆☆☆☆
興奮★★☆☆☆
感心★★★☆☆
伏線☆☆☆☆☆Posted by ブクログ -
坂東武士の鏡と称えられ、さいたま市桜区に領地を持っていた畠山重忠は冤罪で討伐された。吾妻鏡は北条時政の暴走とするが、北条義時も賛成だったとする。「追討軍の総大将は義時自身だった。重忠軍が少数であることが無実の理由ならば、途中で追討を中止することもできたはずであり、義時自身も追討に賛成だったのは間違い...続きを読むPosted by ブクログ
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わかりやすいの一言。
逆に言うとややディテールに欠けているとも言えるが、創作物に出てくるようなキャラクターたちのルーツを知ることができるのは大変面白く読んでて苦にならなかった。Posted by ブクログ -
漫画でもやっぱり難しい。
神様の名前も家系図も分からなくなる。
因幡の白兎やイザナキがイザナミを取り戻すために黄泉の国へ行った話など、聞いたことのある話は古事記に書かれているんだと分かった。Posted by ブクログ -
複雑なエジプト神話を分かりやすく解説してくれる本。
支配者が変わったりとかで色んな地方の神と融合したり同一視されたりして神話としても整合性が取れていなかったりと複雑に絡み合っているエジプト神話をよくまとめたなぁと思った。今まで学んだ神話の中で1番支配者に利用された神話だと感じた。
もう少し絵とか図が...続きを読むPosted by ブクログ -
登場する神様のキャラ紹介が書かれているので
ごく普通の漫画のように古事記がスラスラ読める。
古事記は神様がどんどん出てきて話が派生していくので頭が混乱してしまうがこれなら楽しみながら読める。
個人的には最初の国造りの話が面白いと思う。
イザナミもイザナギも神様だけれども人間らしい
ので親近感が湧...続きを読むPosted by ブクログ -
日本の神話が読み物としてこんなに面白いんだ、という発見ができた。登場人物が多いので一回読んだだけで全て頭に入れられたわけではないが、今後神社を参拝する際、ここにはどういう神様が祀られてるのだろう、と考える楽しみができた。Posted by ブクログ
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非常に勉強になった。
漫画とは言っても、解説の文字量も多く、読むのは大変。
一方、その分、その時代の象徴的な1コマをしっかり理解できるので、歴史の流れを知るには最適。
日本史は織田信長が何したかを知らないレベルだったが、この本を通して、かなり興味が湧いた。Posted by ブクログ -
2021年5月発行で新しいし、カラー版で写真もイラストも豊富でとても読みやすい。
①神道のギモン7②神社の参拝マナー③八百万の神様たちの世④神職と神社のヒミツ⑤神道と日常生活のつながり⑥日本の神社30
この本を読めば一通りの知識は得られるだろう。その辺では怠りはないが、いろいろ深いというか、公式的な...続きを読むPosted by ブクログ -
中田敦彦氏のYouTubeにて解説されていたためギリシャ神話への入門書に良いかと思い読んでみた。
動画で予習をしておいて、復習としての読書が効率的だと感じる。
なにぶん、登場人物が非常に多く、ストーリーは小ネタの連続なので一度読むだけでは誰が何をしたのかが覚えられない。
時代ごとに神たちの相関図...続きを読むPosted by ブクログ -
確かにそこそこよくわかる。
wiki補足しながら読めばさらに。プロメテウスがワシにつつかれた山、近所じゃないけどそこまでは遠くないのねとか。
世界創世→神や半神の時代→現支配者の先祖、という神話の共通骨格は持ちつつも、やっぱりギリシャ神話はエピソードの自由さや楽しさ、豊富さが随一であるように思う。...続きを読むPosted by ブクログ -
風呂の中で夢中で読んで全身ふやけた。
古事記ってこんなに面白かったのか。ツッコミどころ満載。
学生の時に読んどけば、もうちょっと点数良かったかな。
日本という国づくりから、女帝推古天皇までの物語。
男から声をかけることで国産みの儀式が成立したり、
黄泉の国の住人は桃に目が...続きを読むPosted by ブクログ -
5000年以上前から太陽暦を運用してナイル川
氾濫を予想し農業を発展させファラオ支配下の元
栄華を極めたエジプト文明。
毎日死んで翌朝蘇る太陽神ラーまたの名アトゥム
遺体をバラバラにされながら復活し冥界の王
となるオシウス。
エジプトの民に愛された猫女神バステト。
矛盾だらけでなんでもありの神話に...続きを読むPosted by ブクログ -
長い長い古事記の基礎的なところ、わかりやすく漫画で解説してくれるからよかった!日本人なら古事記何も知らないの恥ずかしいなぁ〜って思ってたけど、原書読むほどの気力もなかったので、そんな人にはオススメ!
スサノオがぶっ飛んでて好き笑Posted by ブクログ -
なぜ人気なのかと思ったら
中田さんがお勧めしていたのですね。
たしかに、分かりにくい系図が
わかりやすく描いてあるし、漫画だから
読みやすいですね。Posted by ブクログ -
淡交社なので…わりあい真面目かなぁと。
有名どころも多いけれど
個人的には紫式部と「筑紫へ行く人のむすめ」や
ねねとまつ、津田梅子と洋行した3人など
シスターフッドのほうが興味深かった。
他には渋沢栄一と喜作
石川啄木と金田一京助のように
破天荒タイプ(喜作・啄木)を放っておけない
堅実タイプな方...続きを読むPosted by ブクログ