永椎晃平のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
素顔を隠してお助けヒーローをする作品は数あれど、普段は化粧をしているがすっぴんを晒すことによりお助けヒーローになれるとはちょっと珍しい
第一巻の頃からメイクをしないと居場所がないという描写に違和感が有ったのだけど、星野にとってメイクは本当の自分を隠すための防御壁ではなくて強さの象徴なのか。それを自分の内に持っているからすっぴん状態でだれかを助けることが出来るのか
又、小早川も段々と卑屈さが薄れてたなぁ。喧嘩を面白がる生徒たちに向けてあれだけ啖呵を切れる人間になっているとは思わなかった。思えばこの作品って学校空間に広がる目に見えない「空気」と戦う作品でも有ったんだな。
あのまま星野にだけメイクで -
Posted by ブクログ
女は化粧をしていない時は顔の印象がまるっきり違うというけれど、この作品では化粧してる時とすっぴんの時の差を上手く書いてるな~
ただ美術部員で人物画を何百枚も描いてるからって他人のメイクとか出来るものなの?それとも弓削先生が小早川に頼んだ理由って他にも有ったりするんだろうか?
下位ヒエラルキーなのに周囲を馬鹿にしていた小早川が星野の必死さや他人のために本気になれる姿を少しずつ見ていく内に心動かれていく様子はいい感じ。ただ、松方がその関係性の中に入ってくる際の動揺はちとみっともない気もするが
ある意味王道のボーイ・ミーツ・ガール物と言えなくもない本作がメイクネタを中心にどう展開していくのか楽しみ -
購入済み
メイク前とメイク後
メイクがストーリー展開に重要な役割を果たしている。それなのに絵で見る限りメイク前とメイク後にそれほどの違いが感じられない。残念なことに説得力が乏しい作品になってしまっている。もっと思い切って変えるべきだと思う。
その他のストーリー展開はほぼ学園ラブストーリーのお約束通り。