永椎晃平のレビュー一覧

  • 星野、目をつぶって。(12)

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    中途半端だった各所の関係性に動きがあった12巻。高橋と藤本の仲は最終巻に持ち越しみたいだけど、西村と鍔生は今巻で見納めっぽいな。結局、二人が結ばれることはなかったけど、良い幕引きだったと思う。ついでに漫研とギャルグループの仲も良い方向に向かってるみたいでちょっと嬉しくなっちゃった。ただ、以前として星野と榊の仲は拗れたままだから、全体的な空気感は重めに感じたかな……。この空気感を払拭できるくらいの大団円を期待して、最終巻を読もうと思う。それはそうと……小宮さんの出番はもうない感じ?

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    2026年02月15日
  • 星野、目をつぶって。(11)

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    登場するキャラクター全員……清々しいくらい思いの丈を叫びまくってて、最高にアツイ1冊だった。弓削先生やカフェ(?)のマスターみたいにどこか達観しているような大人も好きだけど、こと今回に限って言えば、感情優先で我武者羅に行動できる子供が羨ましいって思ったよ。やっぱり、良いもんだね……若さゆえの”泥臭さ”を目の当たりにするのは……読み終えたときのカタルシスがすごく心地良い。

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    2026年02月13日
  • 星野、目をつぶって。(10)

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    小宮さんの指摘が中々に鋭い。小早川の立場からしてみれば、小宮さんは星野との関係に水を差すヒール役なのかもしれないが、読者としては停滞気味だった現状に変化をもたらす良いカンフル剤になってくれたと思ってる。そのせいで始まったラブコメは、かなりシリアスだけども……(すっぴんで教室に入ったときの空気感が息苦しくてヤバかった)。久しぶりに登場した弓削先生がどう動くのかに期待かな。

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    2026年02月13日
  • 星野、目をつぶって。(9)

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    星野と小早川が付き合い始めたこともあって、恋愛的な青春ドラマは薄くなった気がする。とは言え、松方さんに関する確執はまだ残ってるし、そろそろ将来のことを考える時期だろうから、今後は進路とか友情にフォーカスしていくんだろう。ただ、新キャラとして登場した小宮さんのクセがあまりにも強すぎて何とも言えない……。小宮さんの考え方は興味深くて面白かったし、逆境に負けない強いメンタルがあって好感は持てるんだけど……少年漫画に出て大丈夫か? ってくらい性に奔放すぎる。まぁ、なんにせよ、小宮さんが新たな青春の一ページを刻むメンターになるのか、それとも彼らの青春を引っ掻き回すトラブルメーカーになるのか……そのあたり

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    2026年02月12日
  • 星野、目をつぶって。(7)

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    小早川をはじめ、小野寺団長や加納が本音でぶつかり合う姿に感動させられた。まさに”青春の一幕”と言うべきか……泥臭くも瑞々しいドラマチックな展開の連続で無性に胸がアツくなったよ。小野寺団長は今巻(体育祭)におけるヒーローキャラで間違いないね。ただ、個人的にこの体育祭でもっとも成長したキャラクターは小早川だと思う。根暗で陰気な雰囲気を纏ってた1巻の頃と比べたら、見間違えるほど変わってるし、所々で見せる表情が凛々しくなってる。ついでに言えば、第57話の扉絵で描かれていた甲冑姿もカッコよかった。他人を好きになれるほど自分を好きになれているかは分からんけど、今後も小早川の成長は見守っていきたいと思う。

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    2026年02月02日
  • 星野、目をつぶって。(5)

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    新キャラの鍔生と日陰者だった西村を深掘りする第5巻。キャラ同士の関係性は進展せず、今までに積み上げてきたメイク関連の設定も一切絡んでこないイベント(文化祭)だったけど、めちゃくちゃ胸に響いてくる感動的なエピソードだった。とくに西村は今巻のMVPに推してあげたいくらいカッコ良かったし、ステージに上がったあの瞬間は間違いなく”主人公”になれていたと思う。「こはるんの特別が特別じゃなくなるくらい…もっともっと特別な人間になるから……」って台詞を嘘で終わらせないためにも西村には頑張って欲しい。

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    2026年01月29日
  • 星野、目をつぶって。(4)

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    初登場時の加納さんは”粗野ないじめっ子”っていう印象しかなかったけど、実際は作中に登場する全ヒロインの女子力を凌駕してしまうくらいホスピタリティが高くて萌えた。まさにギャップ萌えってやつだね。ただ、バックボーンがどうであれ、松方さんをいじめた事実は変わらないし、まだ禊も済んだとは思えないから、好きになるのはしばらく先かな……。少なくとも松方さんが加納さんを許さない限り、推しキャラになることはないと思う。

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    2026年01月21日
  • 星野、目をつぶって。(3)

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    まさか少年誌のラブコメで”性的マイノリティ”に切り込むエピソードが読めるとは思わなかった。連載当時(2016年頃)の風潮を鑑みれば、かなり挑戦的なことをしたエピソードに思える。とは言え、あくまでも本作は少年漫画だからか、彼らの恋愛観を深くまで掘り下げるつもりはないらしい。そういう恋愛を否定するつもりはないが、少年漫画として”性的マイノリティ”を描くなら、今回みたいな結末が良い塩梅だと思う。

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    2026年01月19日
  • 星野、目をつぶって。(2)

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    気軽な気持ちで読めるラブコメだと思っていたら、いきなり泥臭くも熱い青春ドラマが始まって、想像以上に読後の余韻が心地良い。とくに11話の『世界を変えさせておくれよ』は、読んでいるこっちも胸が震えてくる素晴らしいエピソードで最高だった。まさに神回。その後に続くバレーボールのエピソードも青春のほろ苦さを感じさせる幕引きで中々に好かった。次巻も今巻みたいな青春味が味わえることを期待してる。

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    2026年01月19日
  • 星野、目をつぶって。(1)

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    陽キャのことを内心で見下しながら、クラスに馴染めない自分を隠すために休み時間は寝たふりをする……陰キャ男子の解像度が高くてまことに好い。皮肉屋でヘタレな主人公だけど、ここぞってときに頑張れるキャラクターだから、自然と応援してあげたくなる。ヒロインも小憎たらしい部分はあるものの、理不尽や不条理が許せず、いざってときは大切なアイデンティティ(化粧)を捨ててでも問題に立ち向かっていく強さがあってカッコよかった。むしろ、凛々しいって言葉の方が合ってるかもしれない。あまり類を見ない関係性のラブコメだから、これからの展開が楽しみ。

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    2026年01月18日
  • 星野、目をつぶって。(1)

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    良かった タイトルだけで全巻衝動買い
    誰もが抱える悩みと向き合いながら成長していくラブコメです
    最初は「このタイトルでお笑い要素挟むのか…」と衝撃を受けましたが、この挟み方がめちゃくちゃ上手くて全く蛇足に感じないどころかむしろ話の進行をより際立たせていて漫画を描く上手さを感じられ、最後まで楽しめました

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    2026年01月28日
  • スケアリー・キャンパス・カレッジ・ユニバーシティ(1) 【電子版限定特典 豊田ルナコラボグラビア付き】

    匿名

    購入済み

    超面白い

    ホラーとギャグとちょっとエロという絶妙な塩梅の作品
    とても面白いのに何故か打ち切りだけど、それでも最終巻まで楽しめるのでオススメ

    #怖い #笑える

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    2024年04月29日
  • スケアリー・キャンパス・カレッジ・ユニバーシティ(5)

    doa

    ネタバレ 購入済み

    特別であること

    特別になりたいという願望は、甘く優しく、おぞましい。怪異を表情豊かに描きながら、特別であることを必要以上に祀りあげないスタンスの良作です。

    #切ない #怖い #深い

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    2023年09月25日
  • 星野、目をつぶって。(13)

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    6巻までマガポケで無料だったから読み始めたら止まらなくて、結局勢いで買って全部読んでしまって、am3時に泣いている。
    自分が感じたことのある学校生活への憧れや不安、嫌なこと楽しいこと、なんかそういうものが詰まってキラキラひしめき合っている本だった。

    いまは私も「大人」になってしまって(というかさせられてしまって)どこか自分を諦めているところがあるけれど、小早川くんと星野さんを見ていると、「もっと自由に手を伸ばしてもいいんじゃない?」と思わせられる。
    そんな、勇気や励ましの気持ちをいっぱいもらえる本でした。

    ああ、どうしようもなく好きな本がまた増えたなあ。
    ありがとうございます。大好きです。

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    2020年12月30日
  • 星野、目をつぶって。(1)

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    自分に自信のない主人公と、化粧によって自分に自信を持つようになったヒロインとのラブコメです。
    ヒロイン・主人公共に自分の意思を持って物事に立ち向かう姿が好きでした。また1話1話のタイトルが邦ロックの曲からつけられていることが多く、そういった点でも楽しむことができました。

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    2019年12月17日
  • 星野、目をつぶって。(13)

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    ネタバレ

    13巻掛けて様々な物語や人間模様が描かれこの巻で大団円は見せているというのに、どこか物足りないと感じてしまうのは私がもっとこの作品を読み続けたいと思うからなんだろうな
    そしてそんな感情を巻き起こしてくれた本作は本当に素晴らしい作品だと思う

    この巻で描かれる粧歩祭におけるそれぞれの遣り取り。何かが劇的に解決されたというわけでも、めでたしめでたしに辿り着いたというわけでもない
    それでもこの粧歩祭がこの物語の総括として位置づけられていることは確かなことで、莉穂を探して右往左往したりバイクで一足飛びになったりスタートまで戻ったりという工程は小早川と星野が足掻き藻掻いてきた道をなぞっているようで面白い

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    2018年12月28日
  • 星野、目をつぶって。(12)

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    ネタバレ

    星野を連れ返し、共にすっぴん星野を拒んだ教室の空気に挑むことになった小早川達の奮闘が描かれる。

    正直、星野の親友として描かれてきた榊が何故すっぴん星野を受け入れられなかったのかイマイチ理解出来なかったのだけど、彼女は彼女で何かしら幼少期からこじらせてきた感情があるみたい。
    小早川は榊がすっぴん星野を受け入れられない理由を自分が星野の隣りにいるからだと推測するけど、本当にその理由だけなのかな?星野に詰め寄られた際の表情を見るにもう少し他の理由もありそうだけど。
    ただ、やはり榊をどうにかしないと星野が受け入れられる事が無さそうなのは事実。小早川が見出した榊と友達になるという奇策、星野の仲直り作戦

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    2018年09月20日
  • 星野、目をつぶって。(11)

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    ネタバレ

    東京まで星野を追いかけてきた小早川、偶然居合わせた松方と加納、そして待ち受ける弓削先生。そこでどのような化学反応が生まれるかと身構えていたけど、予想以上の展開ばかりでとても楽しめる巻だった

    それにしても弓削先生がこのような形で小早川の前に立ちふさがるとはなぁ。必死な形相で「先生」と呼び続ける小早川の目前で煙草を吸った弓削先生。二人の変わってしまった境遇をよく表しているシーンに思えた
    小早川が言語化出来ない想いのまま星野を必要としたのに対し、弓削先生はある意味依存のような形で星野を必要とした。これまでの小早川であればそんな情けない素顔を晒す相手に対し自分勝手で怒涛の本音をぶつけそうなものだけど

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    2018年07月20日
  • 星野、目をつぶって。(8)

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    ネタバレ

    ついに付き合いだしましたね~

    加納と松方にはどんな展開で知られることになっていくんでしょうか・・・

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    2018年01月13日
  • 星野、目をつぶって。(7)

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    ネタバレ

    今までの巻の中で一番面白かったです。

    団長と小早川のやり取りみたいな展開かなり好きなので。

    友人と初めてカラオケに行った時は緊張していたことを思い出しました。

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    2018年01月13日