ペインレス(上)―私の痛みを抱いて―(新潮文庫)

ペインレス(上)―私の痛みを抱いて―(新潮文庫)

小説・文芸
737円 (税込)

3pt

3.0

野宮万浬、ペインクリニックで患者の痛みと日々向き合う優秀な医師。彼女には、秘密があった。心に一切痛みを感じないのだ。一方、数々の国際プロジェクトを手掛けてきた貴井森悟は、爆弾テロに遭って痛覚と情熱を失い、無為に生きていた。謎めいた老人、曾根雅雄の導きにより、ふたりは運命の邂逅を果たす──。人間の根源を抉るサスペンスにして、最もスリリングな医学エンターテインメント。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    ペインレス(新潮文庫)
  • タイトルID
    :
    914434
  • 電子版発売日
    :
    2021年02月27日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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ペインレス(新潮文庫) の一覧

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • ペインレス(上)―私の痛みを抱いて―(新潮文庫)
    737円 (税込)
    野宮万浬、ペインクリニックで患者の痛みと日々向き合う優秀な医師。彼女には、秘密があった。心に一切痛みを感じないのだ。一方、数々の国際プロジェクトを手掛けてきた貴井森悟は、爆弾テロに遭って痛覚と情熱を失い、無為に生きていた。謎めいた老人、曾根雅雄の導きにより、ふたりは運命の邂逅を果たす──。人間の根源を抉るサスペンスにして、最もスリリングな医学エンターテインメント。
  • ペインレス(下)―あなたの愛を殺して―(新潮文庫)
    737円 (税込)
    少女時代の万浬は教育実習生の詩楠子に“実験”を行い、殺人犯と接触していた。彼女は心に痛みを持たぬことで周囲に波紋を広げていたのだった。万浬に仕える使徒を志願する森悟の弟、英慈。曾根雅雄の身体を食い尽くす病。野宮万浬と貴井森悟の関係に大きな変化が訪れ、物語は衝撃の結末を迎える。『家族狩り』『永遠の仔』と並ぶ、天童荒太のサスペンス長篇。全面改訂による文庫完全版。

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ペインレス(上)―私の痛みを抱いて―(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    読み始めはアカデミックな観点からエロを語る話か〜と思いながら読んでいたけれど
    それだけでは無さそう。

    「痛み」という、生き物としてどうにか回避したいものについて書かれている。
    肉体的な痛みと心の痛み。
    どちらも無きゃ無いで良いのにとは思うけど、やはり必要なんだろうな。
    下巻へ。

    0
    2026年01月06日

    Posted by ブクログ

    2024.01.07〜01.12
    痛みの心理に対する話は面白かった。
    もし、本当に痛みを感じないとしたら…
    続きが気になる。

    0
    2024年01月12日

    Posted by ブクログ

    こころの痛みを感じない女医が身体の痛みを感じない人に興味を持っている。第二部では彼女の出自が説明される。2022.5.31

    0
    2022年06月01日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    職場の先輩と恋愛の話をしていたとき「私さ、自分よりレベルが下の相手じゃないと、自分らしく振る舞えないんだよね」と言う上から目線な発言に失笑したのだが、これは恋愛におけるあるあるなのかもしれない。

    レベルが高い素敵な相手には”好かれたい・嫌われたくない”という気持ちから、相手に気に入られようとするあまり、自分らしく振る舞えない。
    でも、レベルが低いどーでもいい人にはどう思われたって構わないから、自由奔放に自分らしく振る舞えるの。
    って意味ですよね。

    「ペインレス」では、”自分よりレベルが下の相手じゃないと、自分らしく振る舞えない”なんて上から目線を遥かに凌駕するサイコパス女性が、思うがままに周囲を翻弄していく。
    この女性がなぜ自由奔放に振る舞えるかといえば、生まれつき心に痛みを感じないから。
    愛、嫉妬、執着、罪悪感、といった私たちが縛られている痛みを伴う感情を感じないから、誰に対しても優位に立てるのである。

    この小説のテーマは”人間は痛みに支配されている”ゆえに、痛みを感じることがない人間は優位に立つことができる、そして痛みから生まれる無駄な争いを必要とない人類のニュータイプなのよ。というものだ。
    心に痛みを感じないサイコパスな女性が思うがままに周囲を翻弄していく姿は爽快ではあるけれども、この筋書きは容姿が魅力的でなければ成り立たないと思うのだ。(小説内でもエキゾチックな美女として描かれている)

    ”人間は美に支配されている”
    ルッキズムが叫ばれている昨今、美の基準は人それぞれだけども、美しいものに惹かれる本能を越えられる人はいるのだろうか。
    美しいものを目の前にして、理性的に意識することができるだろうか。

    0
    2024年03月20日

ペインレス(上)―私の痛みを抱いて―(新潮文庫) の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    ペインレス(新潮文庫)
  • タイトルID
    :
    914434
  • 電子版発売日
    :
    2021年02月27日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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