鮪立の海

鮪立の海

作者名 :
通常価格 1,001円 (910円+税)
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作品内容

三陸海岸の入り江にある港町「仙河海」。
大正十四年にこの地に生まれた菊田守一は、「名船頭」として名を馳せた祖父や父に憧れ、一人前の漁師になることを夢見ていたが、戦争がはじまり、守一が乗っていた船は海軍の徴用船にされてしまう。グラマンの機銃掃射、米軍潜水艦からの攻撃で船は大破し、父は大けがで漁師を引退、兄は海の藻屑と消えたが……。

大正~昭和の激動の時代をひたむきに生き抜いた人々と日常を描いた感動巨編!
解説・土方正志

※この電子書籍は2017年3月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
448ページ
電子版発売日
2020年04月08日
紙の本の発売
2020年04月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
3MB

鮪立の海 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2021年01月14日

    前半の戦争までは、漁業と戦争という微妙な取り合わせで面白かった。戦後になると、普通の恋愛小説になってしまい、残念という感じだった。もっと社会に突っ込んだ話を書く作者のはずだったけど、、、

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    Posted by ブクログ 2020年04月14日

    気仙沼をモデルにした架空の街、仙河海シリーズ集大成(らしい)。森シリーズは知っていたのだけど、こちらは知らずに、帯の仙河海サーガにも気が付かずに一気に読破。やっぱり好きな作家さんだ。

    大正〜昭和の激動の時代に生まれ、太平洋戦争を経て漁師として成長していく守一。彼の父や兄、友人の征治郎、など登場人物...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年04月10日

    熊谷達也『鮪立の海』文春文庫。

    文庫化を待ちわびていた熊谷達也のライフワーク仙河海サーガの1作である。三陸の『仙河海』に生まれた菊田守一が大正、昭和と移り行く激動の時代の中で一人前の漁師になるまでがダイナミックに描かれる。作中に同じ仙河海サーガの1作『浜の甚兵衛』の主人公・菅原甚兵衛が登場するのも...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年11月26日

    文章が方言のせいか少し読み辛かった。
    人生すべてうまくいくなんてことはなくて、良いことと思い通りにはいかないことが半々くらいで出来てるんだなと考えさせられた。
    長めの小説だが、時の流れを感じながら読めるので流れとしては読みやすかった

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