連続殺人鬼カエル男 完結編
  • 最新刊

連続殺人鬼カエル男 完結編

小説・文芸
850円 (税込)

4pt

開催中のキャンペーン

「心神喪失者の行為は罰しない」
刑法第39条vs連続殺人鬼。救うべきは誰か――

凄惨な殺害方法と稚拙な犯行声明文で世間を震撼させた「カエル男連続猟奇殺人事件」。事件の関係者である有働さゆりは医療刑務所から脱走し行方不明のままだった。
その頃、精神疾患を抱える殺人犯を無罪にした人権派弁護士が殺害される。遺体の傍らにはあの犯行声明文。これまでと異なる動きを見せるカエル男に翻弄される捜査一課の渡瀬と古手川は、ある人物から提案を受ける……。
解説・恩田陸。


【著者について】
中山七里(なかやま・しちり)
1961年、岐阜県生まれ。第8回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞を受賞し、2010年に『さよならドビュッシー』でデビュー。他の著書に『おやすみラフマニノフ』『いまこそガーシュウィン』『連続殺人鬼カエル男』『総理にされた男』『護られなかった者たちへ』『境界線』(以上、宝島社)、『氏京太郎、奔る』(双葉社)、『棘の家』(KADOKAWA)、『ヒボクラテスの困惑』(祥伝社)、『作家刑事毒島の暴言』(幻冬舎)、『彷徨う者たち』(NHK出版)など多数。

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    宝島社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    宝島社文庫
  • タイトル
    :
    連続殺人鬼カエル男
  • タイトルID
    :
    694835
  • ページ数
    :
    352ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年08月05日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

連続殺人鬼カエル男 の一覧

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • 連続殺人鬼カエル男
    660円 (税込)
    マンションの13階からフックでぶら下げられた女性の全裸死体。傍らには子供が書いたような稚拙な犯行声明文。これが近隣住民を恐怖と混乱の渦に陥れる殺人鬼「カエル男」による最初の凶行だった。警察の捜査が進展しないなか、第二、第三と殺人事件が発生し、街中はパニックに……。無秩序に猟奇的な殺人を続けるカエル男の正体とは?どんでん返しにつぐどんでん返し。最後の一行まで目が離せない。
  • 連続殺人鬼カエル男ふたたび
    825円 (税込)
    凄惨な殺害方法と稚拙な犯行声明文で世間を震撼させた「カエル男連続猟奇殺人事件」。十ヵ月後、事件を担当した精神科医・御前崎教授の自宅が爆破され、その跡からは粉砕・炭化した死体が出てきた。そしてあの犯行声明文が見つかる。カエル男の報復に、渡瀬&古手川の刑事コンビもふたたび動き出す。さらにカエル男の保護司だった有働さゆりもアクションを起こし……。
  • 連続殺人鬼カエル男 完結編
    850円 (税込)
    「心神喪失者の行為は罰しない」 刑法第39条vs連続殺人鬼。救うべきは誰か―― 凄惨な殺害方法と稚拙な犯行声明文で世間を震撼させた「カエル男連続猟奇殺人事件」。事件の関係者である有働さゆりは医療刑務所から脱走し行方不明のままだった。 その頃、精神疾患を抱える殺人犯を無罪にした人権派弁護士が殺害される。遺体の傍らにはあの犯行声明文。これまでと異なる動きを見せるカエル男に翻弄される捜査一課の渡瀬と古手川は、ある人物から提案を受ける……。 解説・恩田陸。 【著者について】 中山七里(なかやま・しちり) 1961年、岐阜県生まれ。第8回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞を受賞し、2010年に『さよならドビュッシー』でデビュー。他の著書に『おやすみラフマニノフ』『いまこそガーシュウィン』『連続殺人鬼カエル男』『総理にされた男』『護られなかった者たちへ』『境界線』(以上、宝島社)、『氏京太郎、奔る』(双葉社)、『棘の家』(KADOKAWA)、『ヒボクラテスの困惑』(祥伝社)、『作家刑事毒島の暴言』(幻冬舎)、『彷徨う者たち』(NHK出版)など多数。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

連続殺人鬼カエル男 完結編 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    これまた3冊目にして、思いもよらないこと予想外なことが多々起こりとても満足した。最後はなんとも言えない気持ちになり、悲しくもあり、これでよかった、と複雑な心境になり涙がこぼれた。2人の心が唯一真に通じた悲しく儚い美しい終わりだった…

    0
    2026年09月24日

    Posted by ブクログ

    カエル男にとって最上の結末。
    でも被害者や遺族にとっては最低の結末。
    刑法の在り方についても考えさせられるお話でした。

    0
    2026年08月26日

    Posted by ブクログ

    この作家の作品には、他の作品の登場人物がちょくちょくと出でくる。ファンとしては気持ちをくすぐられる。
    またこの作家の作品の特徴は、しっかりと書き込まれている部分とサラっと書かれている部分がある。
    (全ての作品に当てはまってはいないが、、、)
    故に全体としてバランスが悪い感じがする。
    本作も最後の方は物足りない。でも面白い作品だと思う。
    前の2作品もいつか読み返したい。

    0
    2026年10月12日

    Posted by ブクログ

     カエル男との再会にはかなりの時間が経過していましたが「嗤う淑女二人」を読んで間もないので時間軸が途切れていない感じがしました。巻末にあるような順番で読み進めるとスッと話の流れに乗れると思います。
     有働さゆりが犯す惨虐な現場は中山さんの描写の巧みさから明確にイメージしてしまう。読んでいるだけなのに苦しさを体感しているような気になってしまう。惨虐さを共有できるにはそれ相応の怨念が膨張しないと難しいです。加えて多額の費用を費やしてでも苦痛を与えたいと考える異常さは類する異常さが引き寄せるのでしょう。
     登場するキャストは豊富で中山七里さんの他のシリーズの主演者達が次々と登場して、少ない描写ながらもそのキャラクター特有の心情が容易に想像できた。少しずつ他の作品と関連しているのが凄いと思う。全てを最初から関連づけるのは不可能だと思うので、作りながらの考案でここまで複雑にできる苦労は想像すらできません。個々の作品だけでも充分惹きつけられているのに。

    0
    2026年10月06日

    Posted by ブクログ

    連続猟奇殺人鬼として日本中を震撼させたカエル男が再び動き出した。精神疾患を抱える殺人犯を無罪にした人権派弁護士の連続殺人。だが、これまでのルールに反する行動をとるカエル男に捜査陣は翻弄される。

    カエル男シリーズの完結編ということで、自分の中でハードルが上がりすぎていたかもしれないのだが、「ん?」と思っているうちにあっさり終わってしまった印象を受けた。取り扱う問題は中々にセンシティブで、読んでいる最中は刑法39条について色々考えさせられた。それだけにそのあっさり感が非常に残念だった。他シリーズの登場人物がちょこちょこと顔を出すのは面白いとは思ったが、物語を壊さない程度だったのでそこは好印象。

    0
    2026年10月04日

    Posted by ブクログ

    ついに完結。良くも悪くも優しい終わり方。
    『嘲笑う淑女 二人』読まなきゃいけなかったの最後に知った(笑)レビュー読んでると同じトラップに引っかかった仲間が多くて嬉しい(笑)
    人権派弁護士が狙われた3つの事件はカエル男らしく、とにかく猟奇的で残忍で、本作のファンとしては良かった。中山七里作品に期待してしまう、いわゆる「どんでん返し」の面ではあまり衝撃は得られずあっさり終わってしまった感はあったけれども。
    とはいえ目的がわからない、行動の予測ができないカエル男にはたっっくさん楽しませてもらった。大好きなシリーズになりました。

    0
    2026年09月20日

    Posted by ブクログ

    中山七里キャラクターオンパレードで嬉しくなった。前に読んだはずなのになんで教授が捕まったのかが間が空きすぎて忘れていたので復習を。最後は解説にもある通りさゆりにとっては最上の結末だったと思う。操られていたはずのさゆりが周りを操る側になってできた舞台は最期にはお誂向きだと思った。シリーズがひとつ完結してしまったのは寂しいけれど、まだまだご贔屓なシリーズものがあるのでそちらに期待!

    0
    2026年08月27日

    Posted by ブクログ

    シリーズ終了。
    39条に拘りすぎて先のストーリーの予想がしやすくなってしまったのが残念。シリーズ最終にしては終わり方のインパクトが小さく感じてしまった。

    0
    2026年08月26日

    Posted by ブクログ

    シリーズ全てを振り返ると、ストーリーとしてはやはり第1作目が突出して面白い。カエル男の目的はさっぱり分からず、展開も読めず、メインキャラは曲者揃いで魅力的。本作は言わば「まとめ」の回で、締めくくりの一作と受け止め、読んだ。なるべくしてなった、こうするしかない、そんな哀しいラスト。読者からすれば、有働さゆりの父親こそ惨たらしく断罪されるべきだと怒りが湧く。

    全ての登場人物を使って言いたいことを全部語らせた感があり、そこまで厚くない本なのに満足度は高い。人権派弁護士と呼ばれる一派をどう解釈するか、これまでの人生で犯罪とどう関わってきたかで意見が分かれるところだろう。被害者側か、加害者側か、両方か、全くの無関係か。
    いずれにしても、性犯罪者の再犯率など調べればこの国の司法制度について疑問を持たない方が珍しいはず。制度が追いつかず後手に回っているのに、なぜ根本的な部分を改めないのか?
    考え出すと、またシリーズ全てを読み返したくなる。渡部警部の考えは、思慮深く、篤く、憤る心理に適度に冷ましてくれる。

    テーマが非常に重いため、お馴染みの登場人物が時折交わす軽妙なやり取りが唯一の救いになる。
    「初めからそこにいただろ」には笑った。

    0
    2026年08月25日

    Posted by ブクログ

    グロさの割に終わりはさらりと完結した感じ。
    本の中にカエル男のしおりが入ってた。キモかわぃぃので別の本でも栞変わりに使おう。

    0
    2026年08月25日

連続殺人鬼カエル男 完結編 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    宝島社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    宝島社文庫
  • タイトル
    :
    連続殺人鬼カエル男
  • タイトルID
    :
    694835
  • ページ数
    :
    352ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年08月05日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

宝島社文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

中山七里 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す