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堂シリーズはついにここまできたか 解説 村上貴史(ミステリ書評家) 謎の宗教団体・BT教団の施設だった二つの館の建つ伽藍島。リーマン予想解決に関わる講演会のため訪れた、放浪の数学者・十和田只人と天才・善知鳥(うとう)神、宮司兄妹。その夜、ともに招かれた数学者二人が不可能と思われる"瞬間移動"殺人の犠牲となる。秘められた不穏な物語がさらに動く"堂"シリーズ第四弾。
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Posted by ブクログ
堂シリーズ、読むたびにシリーズとしての先が気になってきます。
今回も驚きありました。
今作に限ってみるなら、サスペンスとしての動機にあたるところが弱くみえたり、物足りなく感じるところがあるかもしれないですが、もう堂シリーズはシリーズではなく、全7巻で一作品と捉えるようになりました。先が気になる。
今作で誰か分かるなら教えてほしいところがあります。宮司や十和田が伽堂の調査から帰ってきて、小角田教授がしょうたいについて語るシーンの249ページ。部屋にいたはずの神が急に会話に入ってるように見えるのですが、特に何の伏線でもなく、その場にいる人も何も触れず、かつ読み進めるとやはりその時間は部屋にいることになっていて…
ここって、実際どうだったんですかね?
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