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Posted by ブクログ
池永陽『下町やぶさか診療所 いのちの約束』集英社文庫。
シリーズ第2弾。東京の浅草にある診療所を舞台にした下町人情物語。
本作に描かれる様々な人びとが抱える問題や事情は、全てがハッピーエンドで終わる訳ではなく、各々が精一杯のことをやり尽くした結果だと思えば各々が納得出来る最良の結果なのだろう。今回も難しいテーマを丁寧に描いており、最後まで読ませてくれる。
浅草の診療所の大先生こと真野麟太郎が自殺未遂を起こした男勝りな美貌の女子高生・麻世を引き取り、一緒に暮らし始めて数ヶ月。母親の愛人に傷付けられてから頑なに心を閉ざし、ひたすら武術に没頭し、生来持つ才能を開花させる麻世。診療所に訪れる患者、麟太郎が通う『田園』の客が抱える大人の事情。そんな人びとと接するうちに麻世にも少しずつ変化が……
まだ続きがあるのか……
本体価格700円
★★★★★
Posted by ブクログ
この本は前巻の時に続きないの?と言ったあの本の続きでございます。
他の本に寄り道した後ちゃんと戻って参りました!!わーい
でもなぁ一筋縄じゃいかねってぇのがこの本なんだよなぁ。
もう少しのほほんほんわかでもいいじゃあねぇかと思うんだが、それじゃあこの本は面白くなくなっちまうんだよなぁ。
とここまでエセべらんめぇ口調でやってはみたものの、難しいなこれ。
ともあれ、麻世ちゃん私もずっと見守ってるからね。
看護師さんも向いてると思うけどなぁ。
あ、看護師さんで思い出した。
私が看護師さんに向いてない理由。
注射だけじゃなかった。
具合悪い人見るとほっとけないの。
え?いいじゃんって?
問題はそのあとでね。
精神的負担がものすごく大きくて、具合の悪い人目撃したり助けたりするとそのあとストレスで調子が悪くなる。
だからダメですね。向いてないですね。
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