怒り (上)

怒り (上)

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作品内容

若い夫婦が自宅で惨殺され、現場には「怒」という血文字が残されていた。犯人は山神一也、二十七歳と判明するが、その行方は杳として知れず捜査は難航していた。そして事件から一年後の夏――。千葉の港町で働く槙洋平・愛子親子、東京の大手企業に勤めるゲイの藤田優馬、沖縄の離島で母と暮らす小宮山泉の前に、身元不詳の三人の男が現れた。

ジャンル
出版社
中央公論新社
掲載誌・レーベル
中公文庫
ページ数
320ページ
電子版発売日
2017年06月09日
コンテンツ形式
EPUB

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シリーズ作品 1~2巻配信中

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Posted by ブクログ 2018年07月03日

話題になっただけあって面白かった。読んでから結構時間が立っているが今でもストーリーを思い出すことがある。

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Posted by ブクログ 2018年04月17日

「信じる」ことの困難さを改めて思う。信じることは、信じる自分そのものを信じねば成り立たないことなのだ。この作品が示すものは、人間の弱さ故の、信じることの無力さ、貴さだろう。
そして怒りはまた、どこかで信じるものと密接に連動していく。無力さへの怒りもあれば、信じるものゆえの怒りもある。得体の知れない怒...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年03月04日

殺害現場に残された「怒」の血文字。
犯人の顔も名前もわかっているのに、逮捕されないまま一年。

男運のない母親のせいで引っ越しを繰り返す少女が出会った無人島に住む男。
父と娘の二人暮らしで、家出を繰り返す娘が恋したバイトの男。
ゲイで母親の看病に追われる青年が出会ったゲイの男。

視点がころころ変わ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年01月18日

冒頭、殺人事件から始まり推理ものかと思いきや、3つの舞台から進行する本作は、短編集でも十分読み応えがある。それくらい細かく舞台設定やキャラクター背景が描かれている。犯人の手がかりとなる特徴がある人物は3人。上巻でもっとも犯人の疑いがある人物は一人いるが、予想を裏切ってもらいたい気持ちもある。どちらに...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年10月25日

映画を観ていてもたってもいられず
読み始めた、初吉田修一作品。

シンプルに語られていく
3通りのそれぞれの日常。

ここをあぁ描いてたのか!
と思うようなちょっとした設定や
エピソードの違いを感じた。
映画では想像しか出来なかった背景が
小説では繊細に語られていたり、
今のところどちらも秀逸だなぁ...続きを読む

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