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市井の人々は戦死者にどのような感情を抱き、「聖戦」に組み込まれていったのか。戦争を生きのびた者は、戦死者とどのように向き合ったのか。兵士を送り出した故郷と戦争のかかわりに鋭く迫る画期的考察。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
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Posted by ブクログ
本書は、慰問文や行政文書、手紙等をふんだんに扱い、郷土をフィルターとして戦争を考察しています。 民衆社会・郷土が担っていた仕組みがうっすら見え、『戦死やあわれ』の「ふるさとの風」の意味が理解出来た。 「絶大なる愛情のひびきを聞」かせてこなかった故郷、今に至るも聞かせられなかったの何故か? 歴史...続きを読むを辿ることがないよう願いたい。
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故郷はなぜ兵士を殺したか
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一ノ瀬俊也
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