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Posted by ブクログ 2013年08月09日
読んで楽しめました。
著者は言わずと知れテレビマン。
バラエティ番組で数々のヒットを飛ばしてきたプロデューサーです。
その著者が見た今の日本=バカを論じています。
この本は、ひとつのエンターテイメント番組になっていると思います。
著者がコメンテーターをしている朝の情報番組のテリー伊藤特集といった感...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年01月10日
特に奇をてらったことは書いてありませんが、
確かに自分も「バカ」だなと反省する部分もありました。
結局、自分の気の持ちようで
世の中なんとでもなるんですよね。
上司や同僚や後輩の不平不満を言うのは簡単。
他人の悪口を言っている時の人間は、
ぞっとするぐらい生き生きするものですが、
まったくもって...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年06月21日
テリー伊藤なりの物の見方や発想が面白かった。
単にダメ出しするのではなく、自分ならこうする、というところまでちゃんと言及しているが、単純に立派な事を言うのではなく、テリー自身の経験や生活に基づいた意見なのが良いと思う。
単に正論を言う事なら誰にでもできるが、自分なりの視点を持って物事を語れる人は魅力...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年03月22日
面白い。予想外。「テリー伊藤が1億総バカ時代を斬る」という帯に乗せられて買ったが、読み進めると、いい意味で読者を裏切る平和的な態度になごまされ、おじいちゃんになったテリー伊藤が縁側でお茶を飲みながら話しているような錯覚に陥る。文中、数々の日本人モデルをバカだと罵り、さらには自らをもバカと断定してしま...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年01月22日
"THEテリーさん"
もうこの本は、彼そのものだなと思いました。
ゆえに自分の価値観によっては、良し悪しがつけられない
あぁ、こういう考え方もあるのね、なるほどね
と人に受け入れさせる説得力に溢れてます
おもしろいな、と思った箇所を載せておきます ▼
夢は見るものじゃ...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年10月16日
テリーさんの考える、バカな人たちと、
その人に対する主張が、ひたすら書き殴られている。
- 子どものためにお金を使うのではなく、自分の時間を子どもに捧げることができる親が、本当の親バカではないか。
- 不安になったら、もっと大きな不安を見つければいい。人間は、夢を探すことも大切だが、不安を探すこ...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年01月12日
メモ
本書はバカにつける薬。
格差社会を嘆くより現状を楽しむ。
投資するところには投資をする。
例:車を環境に悪いと悪扱いしない→車を買う→企業がエコカー を開発→二酸化炭素削減
たかが死=死はあっさりしたもの。死は孤独。孤独を望む人もいる
不安はもっと大きな不安で消えてしまう。
安...続きを読む
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