死の言葉

死の言葉

1,760円 (税込)

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どんなに健康な生活をおくっていても、誰にでも死は訪れます。人類は哲学、宗教、科学、歴史、美術など様々な面から死について考え続けているといっても過言ではありません。
本書では全人類に共通する「死」について、「知の巨人」佐藤優が歴史に残っている偉人たちの言葉をピックアップし、死生観について語ります。

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死の言葉 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    誰もが死ぬし、わたしも死ぬ。
    当たり前のことだけれど、死生観について改めて考えたことはなかったし、他者の死生観について配慮しようという考えも浮かばなかった。

    時代や文化、宗教によって死生観はさまざまで、それらのどれもに正解はない。
    ただ、いつか死ぬということに目を瞑って生きていくことは独りよがりな

    0
    2024年10月26日

    Posted by ブクログ

    慢性腎不全から腎移植を経験し、その間には余命宣告もされていた佐藤優。キリスト教カルバン派を信仰するため予定説で自らの運命と向き合いながら、生き延びられたのは神の思召しであり、至近は映像にも挑戦しようと。そんな同氏が、今一度、人類が持つ「死の言葉」を慰めや勇気づけ、コレクションのように並べて点検してい

    0
    2025年02月24日

    Posted by ブクログ

    死について、著者はキリスト教信者でプロテスタントであるというスタンスで、自身の死生観を述べつつ、古今東西の哲学者や文化人、ビジネスマンなどの死に対する考え方の言葉や文章をピックアップし解説した一冊。

    0
    2024年10月15日

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