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冬の江戸の町に強風が吹き荒れるなか、神田三河町の茶漬屋から上がった火の手は、元武家で刀を包丁に持ち替えた料理人時吉の「のどか屋」にまで迫ってきた。師匠の娘おちよと客を一足先に逃がした時吉は、猛烈な火勢と煙のなか、風上に向かって走りだしたのだか……。喧騒のなか、どこからか赤子の鳴き声が聞こえてきた。しかし、火はもうすぐそこまで迫っている……。
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Posted by ブクログ 2012年03月28日
のどか屋の世界にスッと入られるようになった(^^)今回は火事でどうなることか!?と心配したけれど、万事上手くいって良かった♪時吉とおちよも夫婦になり、行方不明になっていた看板猫のどかも戻って良かった!しかし、相変わらず悲しい時に食べる料理が多いからしんみり(._.)
Posted by ブクログ 2013年09月01日
のどか屋シリーズ4作目。初の長編。のどか屋の焼失と再建、そして時吉とおちよがついに夫婦に。猫ののどかも無事でよかった。
Posted by ブクログ 2012年11月28日
シリーズ4作目。 のどか屋に災難と幸せが降ってきます。 短編連作で続いてきた話が、この巻で一区切りつくような感じです。 このシリーズは涙なしでは読めない感動ものが多いのだけど、今回は感動より悲しみが多くて逆に泣けなかったです。 料理は普段より質素なものが多いです。
Posted by ブクログ 2012年09月03日
第四弾 江戸に多いと言われた火事にまつわる話 内容としては火事でのどか屋が焼けてしまい 更には、親しくしていた人々も亡くなる しかし、のどか屋を再建でき、福猫ののどかも再見でき、何と言っておちよと遂に所帯を持つように 残された人々の今後の生き方、更には火付を捕まえるというおまけ付き
目出度い話と悲しい別れ
目出度い話も有れば、火事での悲しい別れも有る。古くからのお馴染みさんの死に、お嫁さん一人の祝言には、泣けた。泣けた。 時吉とおちよが、やっと夫婦になり、猫ののどかが帰って来た。これからは、幸せになって欲しい。
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