きずな酒 小料理のどか屋 人情帖20

きずな酒 小料理のどか屋 人情帖20

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作品内容

せがれに成りすまして年寄から銭を騙し取る悪い奴は許せない!

造り酒屋「武蔵屋」の老主に家を出た末っ子から文が…。
博打負けた二百両を使いの者に渡してほしいという。相談を受けた時吉らは……。

江戸近郊の造り酒屋「武蔵屋」に家を飛び出した末っ子から文が届いた。博打でつくった二百両を使いの者に渡してほしいというのだ。旅籠付き小料理のどか屋の時吉は常連の大橋季川から相談を受け、文の背後に“からくり”を感じ取って……。せがれに成りすまして年寄りから銭を騙し取る悪い奴は許せない――。刀を包丁に持ちかえた元侍の料理人が立ち上がる。

《本書に登場する小料理》
・鯵大葉包み揚げ ・小鮎南蛮漬け ・高野豆腐黄金煮
・おでん串鍋 ・穴子づくし品川膳 ・江戸焼き飯
・秋刀魚照り焼き丼 ・奈良漬け茶漬 ・酒粕味噌胡桃和え ・鯛飯

ジャンル
出版社
二見書房
掲載誌・レーベル
二見時代小説文庫
ページ数
304ページ
電子版発売日
2018年05月01日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
5MB

    Posted by ブクログ 2017年07月13日

    倉阪鬼一郎さん「きずな酒」、小料理のどか屋人情帖シリーズ№20、2017.7発行です。時吉、おちよ、千吉の親子3人が営む横山町「のどかや」を舞台にした人情話。今回は「おとっつぁんだまし」、今でいう「振り込め詐欺」がテーマです。このシリーズ、倉阪鬼一郎さんの趣味、料理、ランニング、俳句のすべてが駆使さ...続きを読む

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