倖せの一膳 小料理のどか屋 人情帖2

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作品内容

元は武家だが、わけあって刀を捨て、包丁に持ち替えた時吉の「のどか屋」に難題が持ちこまれた。婚礼の寸前に花嫁が不治の病に倒れたが祝言は挙げたいと願う二人のために両家の親たちは「いつの日か、あの世でも来世でもいい、どこかで二人がめぐり合い、今度こそ倖せになれるような、そんな思いのこもった“倖せの一膳”をつくってほしい」というのだ。

ジャンル
出版社
二見書房
掲載誌・レーベル
二見時代小説文庫
ページ数
288ページ
電子版発売日
2011年11月11日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

倖せの一膳 小料理のどか屋 人情帖2 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2012年11月06日

    短編連作4作品。
    ハッピーエンドだけど、悲しい話が多く号泣もの。
    外で読むときはお気をつけて。
    一難去ってまた一難を匂わせるようなストーリーです。
    三話目に出てきたセリフがこれからのストーリーに関わってくるのかしら?

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    Posted by ブクログ 2012年08月19日

    第二弾
    訳ありの主人公時吉(元武士)と師匠の出戻り娘おちよ
    背景には色々な事情が流れている感じだが短編四話で構成
    今回はすべてほんのりと展開する

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小料理のどか屋 人情帖 のシリーズ作品 1~27巻配信中

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1~27件目 / 27件
  • 人生の一椀 小料理のどか屋 人情帖1
    わたしはもはや武士ではありません。思うところあって刀を捨て、包丁を選びました。刀は人を殺めます。包丁も生あるものを切りますが、正しく成仏させれば、一皿一皿、一椀一椀の料理に変わります。その味が食べていただいた方の気持ちをほぐし、素材は生まれ変わって血となり肉となります。そして、ときにはそれが、人生の一椀になったりもするのです。
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  • 倖せの一膳 小料理のどか屋 人情帖2
    元は武家だが、わけあって刀を捨て、包丁に持ち替えた時吉の「のどか屋」に難題が持ちこまれた。婚礼の寸前に花嫁が不治の病に倒れたが祝言は挙げたいと願う二人のために両家の親たちは「いつの日か、あの世でも来世でもいい、どこかで二人がめぐり合い、今度こそ倖せになれるような、そんな思いのこもった“倖せの一膳”をつくってほしい」というのだ。
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  • 結び豆腐 小料理のどか屋 人情帖3
    刀を包丁に持ち替えた元武家の料理人時吉の「のどか屋」に天下一品の豆腐を卸している相模屋の主が病に倒れた。このままでは裏長屋の小さな豆腐屋の絶品な味がとだえてしまう。時吉と常連客たち、長屋の住人が起死回生の策で立ち上がった(表題作の『結び豆腐』)。他に『思い出の一皿』『蛍火の道』『「う」はうまいものの「う」』を収録。時吉の小料理が人々の心をほっこり温める。
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  • 手毬寿司  小料理のどか屋 人情帖4
    冬の江戸の町に強風が吹き荒れるなか、神田三河町の茶漬屋から上がった火の手は、元武家で刀を包丁に持ち替えた料理人時吉の「のどか屋」にまで迫ってきた。師匠の娘おちよと客を一足先に逃がした時吉は、猛烈な火勢と煙のなか、風上に向かって走りだしたのだか……。喧騒のなか、どこからか赤子の鳴き声が聞こえてきた。しかし、火はもうすぐそこまで迫っている……。
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  • 雪花菜飯 小料理のどか屋 人情帖5
    江戸の大火で店を消失した「のどか屋」の時吉とおちよは、さまざまな辛苦の末、神田岩本町に新たな小料理の店を開くことができた。やがて新しい客もつきはじめた頃、同じ町内に異形の料理人が店開きし、呑み放題、食べ放題の無料大料理で「のどか屋」を潰しにかかる。そして、お互いののれんを賭けた味くらべの罠が……。その裏には札差と悪徳医者の黒い思惑が隠されていた。
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  • 面影汁 小料理のどか屋 人情帖6
    元武士で刀を包丁に持ち替えた料理人時吉と恋女房おちよの店「のどか屋」に、常連の客、隠密「黒四組」組頭の安東満三郎が顔を出した。ある“やんごとなき御方”がお忍びで食した「のどか屋」の料理をもう一度味わいたいが外に出られない。出張料理をしてほしいというのである。その後、立派な駕籠で向かった先は、なんと江戸城であった。はたしてこの出張、吉と出るか凶と出るか。
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  • 命のたれ 小料理のどか屋 人情帖7
    刀を包丁に持ち替えた元武士の料理人時吉が大川の土手を歩いていると突然、激しい雷鳴が轟きわたり目もくらむ閃光が走った。……と、稲妻に照らされた草むらに若い男が倒れている。男を駕籠で己れの店、小料理のどか屋に連れ帰った時吉は、正気づいた男から、世にも不思議な話を聞かされた。男は時吉たちの末裔だというのだ。しかもそれを裏づける事実が次々と……。
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  • 夢のれん 小料理のどか屋 人情帖8
    武士を捨て料理人となった時吉と女房おちよの店「のどか屋」に、顔に火傷の跡が残る若い男が何度も訪れ、弟子にしてほしいと頼む。先頃の火事で料理人の父と母を亡くし、店も失ったという。時吉の料理の師であり、女房おちよの父である長吉のすすめもあって、若者は一からやりなおす覚悟でまず「初心の屋台」を引いて街で修業することになったのだが、そこで事件が……。
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  • 味の船 小料理のどか屋 人情帖9
    山間の小藩、大和梨川藩城代組小頭の磯貝徳右衛門は、故あって武士を捨て江戸に出、料理人時吉となった。今は女房のおちよとともに岩本町にその見世ありと評判の小料理のどか屋のあるじである。そこに常連の二人の大和梨川藩士が顔を見せて、相談事があるという。遠い国許で闘病中の藩主に、身罷られる前にもう一度、江戸の料理を食していただきたいというのである。
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  • 希望粥 小料理のどか屋 人情帖10
    男児ばかり連続誘拐(かどわかし)! 江戸を騒がす魔の手はのどか屋の千吉坊にも。 武士を捨てて江戸に出て料理人となった時吉は、女房おちよとともに岩本町で小料理のどか屋を営んでいる。二月初旬、神田多町の湯屋から火が出て、大火となった。時吉とおちよは、救け屋台を引いて、焼け出された人たちのために「希望粥」を炊き出して回った。折しも江戸では、男児ばかりが行方不明になるという奇妙な事件が...
  • 心あかり 小料理のどか屋 人情帖11
    愛娘と恋女房を残して旅から旅の古参料理人。 胸に迫るは望郷の想い。 侍を捨て料理人となった時吉とちよの「のどか屋」に包丁一本を晒に巻いた凄腕の料理人が舞い込んだ。 小田原を出て二十年という。 侍の身分を捨て江戸に出て料理人となった時吉と女房おちよの「のどか屋」に、尾羽打ち枯らした古参の料理人が舞い込んだ。小田原で料理の店を出していたが、二十年前に包丁一本を晒に巻いて、味の修行...
  • 江戸は負けず 小料理のどか屋 人情帖12
    大火に逃げ惑う人々。でも人の情がある限り江戸の町は負けない! のどか屋が焼け落ちても、身ひとつ、命さえ助かれば、いくらでもやり直せる! ……と、赤子の泣き声が。捨て子? 放ってはおけない。 武士を捨て江戸に出て料理人となった時吉は、女房おちよと岩本町で小料理のどか屋を営んでいる。昼飯の客で賑わう見世に、半鐘の音が飛び込んできた。火は近い。早く逃げないと大変なことになる。背に小さ...
  • ほっこり宿 小料理のどか屋 人情帖13
    江戸で唯一、初めての旅籠付き小料理屋! 新たなる挑戦が始まる。 大火で焼失したのどか屋の思いもよらぬ再建策――! 辛い坂道で後ろから荷を押してくれるような料理屋の宿に、訳ありの家族客が…。 侍を捨て江戸に出て料理人となった時吉と女房のおちよの岩本町の小料理のどか屋は、大火で焼け落ちた。紆余曲折があり、さまざまな人の助けも得て、のどか屋は横山町に旅籠付きの小料理屋として再開するこ...
  • 江戸前 祝い膳 小料理のどか屋 人情帖14
    十四歳の娘の弟子入りを頑なに拒む老絵師の心の扉を開くのは? 旅籠付き小料理のどか屋に兄の形見の絵筆を胸にした娘と父母が宿をとった。 同じ日、上州から船大工を名乗る五人組が投宿して……。 刀を包丁に持ち替え江戸に出て料理人となった時吉とおちよの旅籠付き小料理のどか屋に、十四歳の娘を連れた両親が宿をとった。娘はけなげにも、兄の形見の絵筆を胸に、根岸に住む八十過ぎの老絵師の弟子になり...
  • ここで生きる 小料理のどか屋 人情帖15
    魚の目が怖いと怯える奇妙な料理人見習いは、大磯の船宿の跡取り! 江戸で唯一の旅籠付き小料理のどか屋に、同心が駆けこんだ。 大川端に書き置きを残して、のどか屋の見習いが消えたというのである。 江戸で二度の大火を経て、元侍の時吉とおちよの「のどか屋」は、これまで前例のない「旅籠付き小料理屋」となった。そこへ、大磯の網元船宿の跡取り由吉が見習いとして修業のためにやって来た。この由吉...
  • 天保つむぎ糸 小料理のどか屋 人情帖16
    結城紬の里に出現した、もう一つののどか屋! 背後に訳ありの「大殿」 時吉は、野田の醤油醸造元へ息子千吉を連れて出張料理。 桜満開の土手で極楽花見重。 足を延ばして結城へ行くと店から豆腐飯のいい香り…。 時吉とおちよの旅籠付き小料理のどか屋に、結城の紬問屋の主従と称する二人連れが泊まった。なにやら商人らしからぬ二人は、のどか屋名物の豆腐飯の朝膳に「大旦那さまも、さぞやお気に召すだ...
  • ほまれの指 小料理のどか屋 人情帖17
    親が子の跡を継ぐ!? 何かを始めるのに遅すぎることはない! 女房子供を捨てて出奔した浮世絵版木彫りの名人。 江戸に戻って目にしたのは、大工修業中の息子が遺した大火で焼け焦げた鉋…。 侍を捨て料理人となった時吉とおちよの、旅籠付き小料理屋のどか屋を手伝うおしんは、出奔中の父を両国橋で見かけた。声をかけたが逃げ去られた。父は浮世絵版木彫りの名人だったが、故あって家を捨てていた。おしん...
  • 走れ、千吉 小料理のどか屋 人情帖18
    夜中に宿の床を出た客、思い詰めた顔で大川へ。 気づいた千吉が追う! 死にそこなった素人落語家浅草亭夢松は元乾物屋の主。身投げ騒動の続く大川端に「動く自身番」の旨い物屋台を出さないかと誘われて…。 元大和梨川藩の磯貝徳右衛門は侍を捨て、料理人時吉となった。女房おちよと旅籠付き小料理のどか屋を開き人気を博している。そんなのどか屋に素人落語家で元乾物屋主の元松が宿をとった。夜ふけて...
  • 京なさけ 小料理のどか屋 人情帖19
    皿を食わせるのかと、客が怒る老舗京料理屋。時吉に立て直せるか? このままでは店が潰れる! 客をも見下す大女将と板長。 二人の料簡違いを窘めんと、跡取りの願いで時吉は京へ。事態は思わぬ展開をみせ…。 時吉とおちよの旅籠付き小料理のどか屋に、京から老舗料理屋の跡取りが訪ねてきた。時吉の料理の師・長吉が若い頃に修業した四条大宮の宮戸屋の若旦那・京造だった。父の死後、母と板長が形にこ...
  • きずな酒 小料理のどか屋 人情帖20
    せがれに成りすまして年寄から銭を騙し取る悪い奴は許せない! 造り酒屋「武蔵屋」の老主に家を出た末っ子から文が…。 博打負けた二百両を使いの者に渡してほしいという。相談を受けた時吉らは……。 江戸近郊の造り酒屋「武蔵屋」に家を飛び出した末っ子から文が届いた。博打でつくった二百両を使いの者に渡してほしいというのだ。旅籠付き小料理のどか屋の時吉は常連の大橋季川から相談を受け、文の背後...
  • あっぱれ街道 小料理のどか屋 人情帖21
    九歳の千吉が大手柄! 一茶ゆかりの地・流山で悪党の化けの皮を剥ぐ。 江戸の大火で悪党が近郊の野田、流山に移り、押し込み。 のどか屋常連の大橋季川が味醂造りの秋元家の句会に招かれ、同行した千吉は……。 旅籠付き小料理のどか屋の常連大橋季川は、のどか屋を常宿にしている江戸近郊流山の味醂づくり秋元家の句会に宗匠として招かれた。ただし江戸の大火で焼け出された悪党が近場の野田や流山に移り...
  • 江戸ねこ日和 小料理のどか屋 人情帖22
    のどか屋の看板猫が、江戸を護る猫地蔵に! 意外、これも御利益? 生まれ変わって、おいで! そんな願いが叶ったような不思議なことが重なって…。 旅籠付き小料理のどか屋に人情あふれる話が舞いこむ。 もと侍の料理人時吉と女房おちよ、息子千吉の旅籠付き小料理のどか屋の看板猫のどかが永眠。誰いうともなく祠と石の猫地蔵が祀られ、お参りの人も増えてきた。出会いがあれば、どうしったて別れも……。...
  • 兄さんの味 小料理のどか屋 人情帖23
    息子千吉が兄とも慕う修業先の兄弟子の身に思いがけぬ出来事が… 十歳になった跡取り息子は、浅草の祖父の長吉屋で修業。 大好きな兄弟子の益吉は、潮来から来た若き料理人。 故郷に店を出す夢が突然… 旅籠付き小料理のどか屋の跡取り息子・千吉は満で十、数えで十二歳。祖父の長吉が営む浅草の名店長吉屋へ修業に入ることになった。長吉屋へは関八州から料理人を志す者が修業にやってくる。長屋は三人で...
  • 風は西から 小料理のどか屋 人情帖24
    京から江戸へ二つの風。 凶暴な盗賊「嵐組」と、京都のどか屋の為助! 両国の川開きで沸き立つ宵、南新堀の下り酒問屋に賊! 黒装束の忍者に仮装の一味、花火見物衆の喝采を浴び、屋根船で酒問屋に押し込む! 旅籠付き小料理のどか屋のあるじ時吉を訪ねて、京ののどか屋から若い料理人為助が修業にやって来た。折しも幕府の黒四組のかしらで、のどか屋の常連の安東満三郎から、京の凶暴な盗賊「嵐組」が...
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    亡父の縁で娘料理人が、のどか屋の厨で修業! 千吉より一つ上の美人! 師匠の長吉が奢侈の咎で、江戸十里四方所払いに。 時吉は主なき長吉屋を護り、のどか屋は若き伜千吉に…。 何が起きても不思議はない。 のどか屋の主時吉の兄弟子・宗吉がのれんを出して三年で亡くなった。十四の跡取り娘は父の後を継いで料理人を目指している。やがて美人の娘料理人が、のどか屋の厨で修業に入ることに……。時吉の跡...
  • 親子の十手 小料理のどか屋 人情帖26
    味比べで時吉と闘った、女料理人と童の小店に、地攻め屋の悪辣な脅迫! 品川の「紅葉屋」九つの息子、「おいらは紅葉屋を継ぐ……」。 母と子の願いを叶えるべく、父時吉は捕物への助っ人で、伜千吉は“勘働き”で協力。 旅籠付き小料理のどか屋のあるじ時吉は、十年ほど前、江戸で一番の料理人を決める「味くらべ」に出たことがある。その折に闘った若き女料理人がその後、品川で夫と田楽と蒲焼きの見世「紅...
  • 十五の花板 小料理のどか屋 人情帖27
    上野黒門町の紅葉屋。茄子紺の作務衣の千吉、新装の見世で花板に! 女将は元味比べの女料理人。品川の店を潰され今の地に。 跡取りの丈吉はまだ十歳で修業中、行く行くは花板に。田楽と蒲焼きの店では……。 武士を捨て料理人となった磯貝徳右衛門は、神田横山町の旅籠付き小料理のどか屋の主。時吉と名を替え、おちよとの間にできた息子千吉は十五歳になった。祖父長吉の許で修業をしていた千吉に、縁あっ...

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