山岡淳一郎の作品一覧
「山岡淳一郎」の「炎と水 中村哲と名もなき人たちの旅」「生きのびるマンション 〈二つの老い〉をこえて」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「山岡淳一郎」の「炎と水 中村哲と名もなき人たちの旅」「生きのびるマンション 〈二つの老い〉をこえて」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
医師、というより灌漑土木でアフガニスタンの砂漠を緑に変えた男、中村哲さんの
生きざまをつづった本。
中村哲さんの功績について読むのは2冊目。
今回は中村さんだけでなく、彼の活動に賛同し、実際に現地でともに動いた人たち
にも着目し、その様子を綴っている。
より立体的に中村哲さんの思いが伝わってくる。
良書だ。
なんでこういう人を殺したのか。
医師として命を救う以前に、食糧の源、小麦が作れる環境づくり、
すなわち水の供給に命を懸けた人を、なんで死なすのか。
ただ、共に働く人たちがいるので、彼が死んでも活動は止まらない、
これはすばらしいし、そうあらねばらなない。
中村さんだけの活動ではない、という
Posted by ブクログ
レビュー済みの商品 · 2020年9月20日
生きのびるマンション <二つの老い>をこえて
山岡淳一郎氏による著作。
2019年8月22日 第1刷発行。
著者は1959年愛媛県生まれ。ノンフィクション作家。
愛媛県立松山東高等学校卒業、早稲田大学中退。
雑誌編集者をへて、ライター集団「S&Bプランニング」で政治、社会、経済、スポーツなどについて執筆
「人と時代」「公と私」を共通テーマに政治・経済・医療・近現代史、建築など分野をこえて執筆。
時事番組の司会、コメンテーターも務める。
一般社団法人デモクラシータイムス同人。
著者の過去の執筆を見ていると、確かに幅広い。
分譲マンション
Posted by ブクログ
ほとんどの疾病は個人的な出来事だが感染症だけは社会的な事件であることを新型コロナウイルスは再認識させてくれた。そこには政治や経済も大きく関わってくる。また、グローバリズムの中で外国から持ち込まれる感染症への対応の難しさもクローズアップされた。
日本における最初のグローバリズムといえば幕末の開国と明治維新だ。幕末の開国は感染症に対する開国でもあった。コレラが長崎から上陸し幕末明治に大流行、西南戦争では戦死者よりも病死者が多いほどだった。そこから公衆衛生という思想が生まれる。ここで活躍するのが日本の衛生行政を確立した後藤新平、そして世界的細菌学者となった北里柴三郎というヒーローが生まれる。この頃
Posted by ブクログ
そういえば、サーカスといえば「木下大サーカス」を連想するが、木下以外のサーカスは思い浮かばない。それもそのはず。かつて、日本では多くのサーカスの興行集団が存在したが、ほとんどが経営難のため撤退、今では木下サーカス株式会社のみが生き残っているのだ。その木下は2002年にて創業100周年を迎え、現在でも好調な観客動員と経営を維持している。
木下サーカスは、日露戦争直前の1902年に創業される。創業者木下唯助以降、代々、木下一族がトップをつとめ、今では4代目。戦争による混乱期や10億円もの負債を抱えた時期、3代目の突然の危篤状態などの危機を乗り越え、現在では営業や福利厚生面に力を注ぎ、大卒生も採用