杉田七重の作品一覧
「杉田七重」の「小公女セーラ」「アウシュヴィッツの恋人たち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「杉田七重」の「小公女セーラ」「アウシュヴィッツの恋人たち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
アウシュビッツ収容所の過酷な生活描写に、強い衝撃と悲しみを感じた。極限状態の中で人間の尊厳が奪われていく様子に心が痛んだ。
一方で、そのような環境の中でも恋愛が存在していたことは印象的だった。人はどんな状況でも愛を求め、また愛によって癒しや生きる気力を得るのだと実感した。
気づき
教養や専門性など、自分が持つ知識や能力が、極限状態においても生き延びる手段になり得ることに気づいた。ただ生きるだけでなく、「何を持っているか」が生死を分ける可能性があると感じた。
これから考えたいこと
なぜドイツ全体がユダヤ人を迫害する思想へと傾いていったのか、その背景をより深く理解したい。
また、このような思想
Posted by ブクログ
映画を見て、原作があることを知り読んだ。
映画では離れていてもお互いを思いあっている描写が多かったけれど、本ではそれほどでもないというか、離れている間にもそれぞれに出会いと別れがある、という表現として受け取った。
特にドッグは新しい出会いがあっても長続きしなくて、新しいロボットを向かい入れたことで安定した付き合いが始まるのかな…と思ったり。
ロボットのモデルがラピュタの巨人兵というのも本で知れて良かった。
小4の息子に感想を聞いたら、お母さんがドッグで自分がロボットという視点で見ていたそうで、「いつの間にか自分じゃない新しい人が来ている感じ」と思って恐かったという感想だった。
Posted by ブクログ
千年以上誰も読むことの出来なかった、古代エジプトの文字、ヒエログリフ。
その解読に挑んだのが、イギリスのヤング、フランスのシャンポリオンという、2人の天才だった。
ヒエログリフが刻まれたロゼッタストーンが発見されたのは、ナポレオンのエジプト遠征がきっかけだったのは知らなかった。ナポレオン、意外なところで役立ってる。
この本の前半は、ロゼッタストーン発見の経緯やら、ヒエログリフのなんたるかや、オベリスクを3年かけてイギリスに運んだお金持ちや、貴重な手がかりを探り当てた盗掘犯(笑)やら、脇の話が豊富。主役の2人はあまり出てこないのに、すこぶる面白い。
そして、ヤングとシャンポリオン。2人はラ
Posted by ブクログ
貴重な当時の海賊日誌をまとめストーリー仕立てにした本。こんなひどいことをと思いつつ、こんな生活をしないと生きていけない時代だったのだろうなと想像しながら読みました。恵まれた今の日本に生まれた人間としては、価値観が大きく変わる良本でした。
この本を読んで海賊のイメージがかなり変わりました。辛く長い航海の日々、時には捕虜と仲良くなり、時には慈悲もなく残虐に、いとも容易く多数の兵士に打ち勝つ海賊の強さ。(怖いもの知らず、生きるのに精一杯な人間は強い。。。)
そして最後は国に雇われ、その知識が活かされるなど、普通の人がしていない経験をしているというのは何事にも変えられないのだなぁということも思い