時計島に願いを

時計島に願いを

3,740円 (税込)

18pt

【新しい本を書きました。今回の本は世界に一冊しかありません。とても勇敢で、賢く、願いを叶える方法を知っている人に差し上げます。遠い昔、最も勇敢だった読者のみなさん数名に、本日特別な招待状をお送りします。】ルーシーは大好きな作家ジャックからの招待状を手に〈時計島〉に渡った。そこには彼女を含め四人の男女が招待されていた。ジャックの出す問題に答えて優勝した者が〈時計島〉シリーズ最新作の版権を得られる。ルーシーはゲームを勝ち抜くことができるのか、そして心からの願いを叶えることができるのか? 現代版『チャーリーとチョコレート工場』、本があなたを幸せにする、心あたたまる物語。

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時計島に願いを のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    夏休みの読書で子供と読みました。

    子供は、本当の家族となるために血の繋がりよりも相手を思いやれるかどうかが大事と感じたようです。
    私は、現実に押しつぶされそうになり何かに逃げる事になっても、夢を信じて奇跡を願えば叶う。つまり夢を信じて奇跡を願う事で、押しつぶされそうになってもギリギリのところで耐え

    0
    2025年08月31日

    Posted by ブクログ

    自分が夢中になった本の世界が現実にあったとしたら。イギリスにある、ハリーポッターのワーナースタジオツアーに行った時にとても感動したのを覚えています。
    物語は人を救う。現実に疲れてしまったときに、本を開けば物語の世界に救われる。
    本好きの方には読んでいただきたいです。

    0
    2025年05月03日

    Posted by ブクログ

    やっぱりこうでなくっちゃ。子どもっぽいかも知れないけれど、お話しは幸せに終わるのが一番。
    中で取り上げられている「時計島」シリーズは対象とされる年齢であれば読んでみたいと強く願っただろう。

    0
    2025年03月23日

    Posted by ブクログ

    39歳、出勤時と休憩時間に夢中になって読み耽ってしまった。
    久しぶりに胸にぎゅっと抱きしめたくなるような本だった。
    ファンタジーの世界に憧れて、夢中になったかつて子供だった大人たちにはきっとときめくストーリー。(物語の中にアリスやハリーポッターなどの名前がちらほら登場するのも胸熱!)

    登場人物もみ

    0
    2025年02月04日

    Posted by ブクログ

    私が物語を好きな理由が詰まった作品だった。幼い頃に親しんだフィクションの世界に乗り込んだ主人公が与えられる謎を解きながら人生の重要な決断をして、成長していく。物語は単なる空想や逃避ではなくて、物語のある部分が読者の胸を打ち心に触れ訴えかけることで読者の人生を変える力になることを教えてくれる物語だった

    0
    2025年01月01日

    Posted by ブクログ

    子供の頃に夢みた将来とはかけ離れた厳しい現実を生きているルーシー。クリストファーを養子に迎えたいのにそれも叶いそうもない…そんな彼女の元にゲームの招待状が届く。
    大人気児童書シリーズ新作を掛けて挑むゲーム。

    心をわしづかみにされた!
    ゲームにはワクワクし、ジャック、ヒューゴ、ルーシー、それぞれの思

    0
    2024年12月27日

    Posted by ブクログ

    子供の頃に救ってくれた本。
    時計島シリーズ。
    その物語を大人になった、当時子供だった読者が、擬似的に体験する話でした。
    とても没入感のある良い話でした。
    中盤からラストにかけては一気読みしてしまいました。
    読み終わって明るい満ち足りた気分になる本でした。

    0
    2024年12月14日

    Posted by ブクログ

    トラウマをかかえた子どもを引きつける『時計島』シリーズ。過去、現実からのがれたくてその島に押しかけた子どもたちが何人かいた。そして今、大人になったその子どもたちがふたたび時計島に呼び寄せられ、新たなゲームがはじまる。

    各人がおのれのトラウマと向き合いつつ、ゲームを進めていく展開。でも、バトルロワイ

    0
    2025年12月01日

    Posted by ブクログ

    時計島に住む作家ジャックから,昔時計島に家出したことのある子供,今は大人になった4人に招待状が届く.新しい本の版権を争って謎解きゲームが始まる.
    主人公のルーシーは両親を亡くしたクリストファーを養子にするため頑張るが、というお話.ただ願うだけではなく勇気を持っておそれに立ち向かうこと.物語の主張はは

    0
    2025年10月11日

    Posted by ブクログ

    昔子どもだった大人が読む大人へのファンタジー。
    最後はちょっと出来すぎなほどのハッピーエンドだけれど
    途中はシビアな現実問題も描かれる。
    時計島やヒューゴの描いた絵を想像するのも楽しく
    けっこう長編だけれど
    次が気になってサクサク読める。

    待ってても世界は変わらない。
    まずは自分の真の願いに気づい

    0
    2025年08月16日

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