伊藤計劃の作品一覧
「伊藤計劃」の「虐殺器官」「ハーモニー」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「伊藤計劃」の「虐殺器官」「ハーモニー」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
武蔵野美術大学美術学部映像科卒。『虐殺器官』でデビュー。2009年『ハーモニー』で第30回日本SF大賞、第40回星雲賞日本長編部門を死後受賞。 2010年同作の英訳版がアメリカでフィリップ・K・ディック記念賞の特別賞を受賞。『屍者の帝国』(円城 塔と共著)、『METAL GEAR SOLID GUNS OF THE PATRIOTS 』などの作品を手がける。
小説・文芸
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Posted by ブクログ
自分の意識に苦しみを感じたら1度は読んでみても良いかもしれない。
途中までなかなか読み進められられず、数ヶ月かかった。
出てくる言葉の意味は分かるのに咀嚼するのに時間がかかるような内容だった。
最後まで読むと構造的な面白さが際立つ。
この先全て下手くそな自分語りが入るが、私自身、ひどい抑鬱の時「意識がなかったらどれだけ幸せなんだろう」と繰り返し考えていたことがある。
薬を飲めば数時間後には意識を飛ばすことができ、その直前のぼんやりとした状態は至福ですらあった。だから彼女の後半に考えていたことはよくわかる。私が私として存在することすら意識しない世界なら苦しみを手放すことができると思った。
し
Posted by ブクログ
2008年4月4日の自分のレビューでは星3つ
18年振りに読み返すと、遠くの戦争が当たり前になった今の時代にビンゴで、星5つ。
以下ネタバレ
脳の一部に進化の結果つくられた虐殺器官がある。ここを言語等何等かの方法で刺激すると、人の価値判断が平和から暴力に動き・・・・
これって今の民主主義を標榜しているくせに戦争始めた国のこと?
自分の生活外の場所で戦争があるのは当たり前・・
テロよりも内戦させた方が自分は平和
戦争は遠くのものである限り、平和の優先順位は下がり、生活を脅かす他国民は悪で、 2008年頃は世界平和だ地球環境だと言っていた風潮が 今ではインフレだ、MAGAだ、日本人ファーストだ