作品一覧

  • 新装版 森崎書店の日々
    4.2
    1~2巻1,529~1,628円 (税込)
    日本の小説作品として異例の大ヒット! 恋人から突然、「他の女性と結婚する」と告げられた貴子は、深く傷つき、ただ泣き暮らす毎日をおくることになった。 職場恋愛だったために会社も辞めることになり、貴子は恋人と仕事をいっぺんに失うことに。そんなとき叔父のサトルから貴子に電話が入る。叔父は妻の桃子に家出され、ひとり神保町で「森崎書店」という古書店を経営していた。 親類の間では変人として通っていた叔父からの連絡は、「店に住んで、仕事を手伝って欲しい」というもので――。 50の言語で翻訳オファーが殺到し、世界的大ヒットを遂げたヒーリング小説の傑作が新装版で遂に登場。巻末には書き下ろしの掌編、「午後の来訪者」も収録。
  • 純喫茶トルンカ 最高の一杯
    4.4
    1巻880円 (税込)
    「トルンカは、 日常と地続きにある 桃源郷だ」 菊池亜希子 最高の一杯をあなたに――。 路地裏に佇む『純喫茶トルンカ』のコーヒーに 魅せられた人々の三つの人生模様。 近所で骨董品屋を営む滝田の痛切な後悔、 ハリネズミのように心にハリをはやし生きてきた 女優・ルミの思いがけない転機、 『トルンカ』の寡黙なマスター・立花の過去と 彼が長年一人で抱えていた驚きの秘密……。 読了後、あなたをあたたかな余韻が包み込む。 大人気シリーズ感動の最終巻! 「再会とは、人生における 一番身近な奇跡である」 純喫茶トルンカは、 あなたを肯定してくれる場所。 【目次】 眉雪の後悔 傷だらけのハリネズミ 最高の一杯 解説:菊池亜希子
  • 眠れぬ夜のご褒美
    3.7
    1巻792円 (税込)
    一日頑張ったあなたをいたわる、とっておきの「夜食」をどうぞ。想い人を待ち続ける駅で。終電を逃し、たどり着いた秘密の場所で。禁断のラーメンを食べに行く道中で。傷心旅行で訪れたいわくつきのペンションで。古い友人たちと定期的につどうファミレスで。「正しい食べもの」をつくり続けてきたキッチンで。おいしいものが大好きな作家陣が、「夜食」にまつわる人間ドラマを描く、心とおなかを温かく満たす6篇を収録!
  • きみと暮らせば〈新装版〉
    4.1
    1巻935円 (税込)
    だから今日も、 うちに帰ろう。 猫の肉球、ポトフ、あいまい弁当。 幸せのにおいがつまった、兄妹物語。 十年前、陽一の母とユカリの父が結婚し、二人は兄妹になったが、五年前に両親は他界。中三のユカリは義母のレシピ帳を参考に料理し、陽一は仕事で生活費を稼ぎ、支えあいながらの二人暮らし。 ある日、庭先に猫が現れる。二人は猫を飼い主らしき人へ届けに行くのだが――。 のんびり屋の兄と、しっかり者の妹が織りなす、陽の光差すような、猫もまどろむほのぼのあったかストーリー。 その一 猫と兄妹 その二 あいまい弁当 その三 空色の傘 その四 夏のきらめき その五 ポトフにご飯 その六 きみと暮らせば
  • しあわせの香り 〈新装版〉
    4.1
    1巻770円 (税込)
    あなたにとって、しあわせの香りとはなんですか??。コーヒー香る『純喫茶トルンカ』で繰り広げられる三つのあたたかな再会。二十年間店に通う高齢女性・千代子によみがえる切ない初恋の思い出、看板娘の幼馴染の少年・浩太が胸の奥深くに隠す複雑な本心、人生の岐路に立つイラストレーターの卵・絢子の旅立ち。ままならない今を生きる人たちをやさしく包み込む。大人気シリーズの第二弾!(解説:渡部豪太)
  • 純喫茶トルンカ 〈新装版〉
    4.0
    1巻781円 (税込)
    東京・谷中の路地裏にある小さな喫茶店『純喫茶トルンカ』を舞台にした3つのあたたかな物語。 決まって日曜に現れる謎の女性とアルバイト青年の恋模様、自暴自棄になった中年男性とかつての恋人の娘との短く切ない交流、マスターの娘・雫の不器用な初恋―?? コーヒーの芳ばしい香りが静かに立ちのぼってくるような、ほろ苦くてやさしい“奇跡″の物語。 各所で反響を呼んだ傑作小説、待望の新装版。(解説:南沢奈央)

ユーザーレビュー

  • 新装版 森崎書店の日々

    Posted by ブクログ

    この本を読んで電車に乗っていたら、神保町で途中下車してしまいました。
    この辺の本屋さんが舞台かなって想いを馳せながらお散歩して、帰りには紙袋いっぱいの本を買って帰ってました。
    とても読みやすくて、ほっこりするお話に癒されました。大切にしておきたい本です。
    神保町で働いてる皆さんに憧れますෆ‪
    続編も楽しみです。

    0
    2026年01月25日
  • 新装版 森崎書店の日々

    Posted by ブクログ

    失恋がきっかけで人生を立ち止まってしまった貴子。
    叔父の営む森崎書店での本に囲まれた静かな時間の中で、少しずつ自分自身を取り戻していく姿が描かれている。
    本や人との出会いを通して前向きになっていく姿や、本が答えを与える存在ではなく寄り添ってくれる存在と描かれているのにも共感できました。
    何度も読み返したくなるじんわりとした温かさが滲む優しい物語で大好きになりました。
    続・森崎書店の日々も楽しみ(*ˊ˘ˋ*)

    0
    2026年01月15日
  • 新装版 続・森崎書店の日々

    Posted by ブクログ

     前編に続き、一気読みでした。

    本で救われる人々

    前編も良かったけど、続編はもっともっと良かったです。

    後半は.電車の中では読んではいけない本、です!
    泣けます、かなり泣けますよ!

    読後感の良い素敵な本と出会えました。

    0
    2026年01月11日
  • 新装版 森崎書店の日々

    Posted by ブクログ

    2009年に刊行された著者のデビュー作です。
    当時は、映画化もされたそうです。
    そして2025年11月、再び
    「新装版 森崎書店の日々」として刊行され、私も書店で出会いました。
    著者は事情がありしばらく作家活動も休止していたらしいのです。

    ** 著者本人のポストを読んでみました **
    最初の出版当時、横暴な編集長に、理不尽にも著作権を放棄させられた挙句、ひどい言葉の数々を投げつけられ、心を壊し何年も書けなくなった、と。
    映画化にも全く関われず作者扱いもされず、もちろん印税も搾取されました。

    それが今回、回復したのは、読んでくれたある海外エージェントから世界にこの本を刊行したいと言うオフ

    0
    2026年01月05日
  • 純喫茶トルンカ 〈新装版〉

    Posted by ブクログ

    カフェを中心に登場人物が三つの短編で主役を演じる「再会」をめぐる温かいストーリー

    流れがなんとなく「コーヒーが冷めないうちに」を思い出すストーリー展開

    続きも読みたい

    0
    2025年12月28日

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