作品一覧

  • 1歳の君とバナナへ

    1歳の君とバナナへ

    ビジネス・実用

    4.3
    1巻1,518円 (税込)
    新時代のニューノーマル・育児エッセイ。 今、家族をつくること。 その不安と痛みの、先にある希望とは。 会社員兼ライター・岡田悠による育児エッセイ。 2020年、コロナウイルスの脅威が広まる中での「結婚式中止」という苦渋の決断に始まり、 妻の妊娠、出産、育児は、「自粛」の空気による困難の連続。コロナに限らず、「こんな時代に家族をつくる」ことには不安と痛みがつきまとう。だけど、その先には希望のようなものが、たしかにあった。 1年弱の育休を取り、仕事復帰後も家庭中心の日々を送る、2020年代の父親像。我が子へ語りかける手紙の形式で紡ぐ、ユーモアと愛情に包まれた新時代のニューノーマル・育児エッセイ。 《著者プロフィール》 岡田 悠(おかだ ゆう) 1988年、兵庫県生まれ。会社員兼ライター。旅行記を中心に様々なWebメディアで執筆。 著書に『0メートルの旅』(ダイヤモンド社)、『10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい』(河出書房新社)。一児の父。好きな育児グッズは電動鼻吸い器。
  • 駅から徒歩138億年

    駅から徒歩138億年

    小説・文芸

    4.6
    1巻1,782円 (税込)
    \大好評により重版決定!/ 各界から推薦コメント続々!! -------------------- 〈尾崎世界観 氏〉 なんでもない日常をほんの少しズラせば、自分だけのちょっと変な旅が見つかる。これはそんな旅のための、最高のガイドブック。 〈男性ブランコ・平井まさあき 氏〉 岡田さんが創造する旅とは、こんなにも幅があり、奥行きがあり、時空を超えるのか。こんなのもう宇宙そのものじゃないか。そして嬉しいのが、そんな宇宙を僕たちも創造できる可能性があるということだ。 〈古賀及子 氏〉 長い時間の途方もなさが、たった今の足元に鮮烈に接続される。 -------------------- ウェブ記事累計1300万PVを超えるライター岡田悠の最新作は、多摩川を河口から源流まで散歩した道程と思考の記録「川歩記」と、果てなき好奇心が場所と時間を飛び越えていく不思議でやさしい10編の日常旅エッセイ。全長138kmの多摩川を少しずつ歩きながら、これまでの旅を思い出す。古いカーナビの案内で歩いたり、17年前に2秒見えた海を探したり、学生時代に住んでいた寮に泊まったり――それは、空間の移動と時間の移動を組み合わせることによって生まれる、「自分だけの旅」だった。
  • 10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい 部屋をめぐる空想譚

    10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい 部屋をめぐる空想譚

    小説・文芸

    4.2
    1巻1,694円 (税込)
    10年共に暮らしたペットボトルの意外な正体、トリセツ554冊から浮かび上がる衝撃の真実……記事累計800万PVの人気ライターが「部屋だけ」で繰り広げる日常エンターテインメント。
  • 0メートルの旅―――日常を引き剥がす16の物語

    0メートルの旅

    ビジネス・実用

    4.5
    1巻1,980円 (税込)
    「遠くに行く」だけが、旅じゃない。予定不調和と非日常を愛する心があれば、すべての行為は「旅」になる。南極から家の中まで、日常を引き剥がす16の物語。記事累計300万PVの会社員ライター鮮烈のデビュー作。

ユーザーレビュー

  • 0メートルの旅―――日常を引き剥がす16の物語

    Posted by ブクログ

    旅行記としてももちろん面白いのだけど、人生というか日々を鮮やかなものにするために「旅行」=知らない景色を見る、というのがいかに効果的か、ってことがわかる本。
    自分がなんで旅行が好きなのかの合点がいったし、その価値観をこれからも大切にして好奇心をもっともっと育てたい、て思った。
    「毎日がつまらないなー」、て悩んでて、「旅行はめんどくさいしなー」て思ってる人に読んでみてほしい。

    0
    2026年10月04日
  • 駅から徒歩138億年

    Posted by ブクログ

    自分の内面や記憶と紐つけて旅するのも面白いなと思った。流石にカーナビはやりすぎだと思ったが笑

    旅とは何か、何が旅を旅たらしめるのか、ただ遠くに行くだけではなく、そこを突き詰めて考え、日常を楽しむ工夫ができれば豊かだと思った。

    0
    2026年10月03日
  • 0メートルの旅―――日常を引き剥がす16の物語

    Posted by ブクログ


    自分のスイッチが切り替わる
    日常を引き剥がす
    鮮明になった日常に回帰する
    予定通りにいかないことを受け入れる
    偶然の巡り合いに心奪われる
    いつもの視界に新しい景色を創る
    予定も目的も固定観念も吹っ飛ばして、目の前にある0メートルを愛すること

    エピソードごとに距離を縮めて、旅の価値と距離がどれほど相関するのかを確かめる構図が面白かった。また結論として、遠くへ行かなくても工夫や心持ちで旅の効果が得られるというオチも興味深かった。

    0
    2026年09月17日
  • 駅から徒歩138億年

    Posted by ブクログ

    友人から貸してもらって紙で読んだ ブックデザインもめちゃよくこれは紙で読むべき本だ!内容もずっと等身大を少し深くしたちょうどいい読み口でわくわくが続く 電車を乗り継ぎ継ぎ足しながら多摩川135キロを河口から歩く、だけ聞くとハ〜趣味人ですなあとしか思わないけど、なぜなら宇宙が出来てから135億年だからだと繋がると途端にわくわくのスケールが爆発しちゃう 多弁で人間くさいpanpanyaみたいな それってすごく好きってことじゃん すごく好きだった かつての福岡の小学生の道草をたどりながら初めましての方と散歩する章、2台のポンコツカーナビを連れて目的地を目指す試み(この出オチ企画を最後までオモロにさせる筆ヂカラはさすがのインターネットオモロ仕込みというかんじで懐かしうれしくもある)、かつての青春の学生寮に一泊だけ泊まるときの廊下でのモノローグなんかもよかった 子どもがランダムに指したところを目指して週末お出かけするやつ子がもう少し大きくなったらわたしもやってみたい

    日記だけど、今日読み切ってオフィスのデスクに置いておくかたちで返しちゃいたい!と思って1時間半の通勤路で読んでいったら会社の最寄駅に着いてもギリ読み切らなくて しゃーないと歩きながら読んでいってもうオフィスに着いちゃうよ〜でもちょうど読み切りそう〜最後の章のエモーショナルすごい〜〜の緊張の中でオフィスの目の前で読み切って顔を上げて社員証ピッてしてゲートを通って あんまりに感情が昂って涙目で出社してしまった その等身大のたましいの伸びがこの本の読後感ととてもあってて最高に気持ちよかった!

    0
    2026年09月15日
  • 10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい 部屋をめぐる空想譚

    Posted by ブクログ

    どういうことなの? とタイトルを目にして手に取り、中身のぶっ飛んだ文章にびっくり。元はオモコロに掲載されたコラムらしく、ウェブの記事によくあるような「身近なインターネット自由研究」的な内容が続くわけですが、着眼点と題材の切り取り方、文章運びがとにかく狂気に満ちている。
    ウェブで見るのと活字で読むのではかなり印象も変わるし、画像なしではわかりづらい部分もあるのだけれど、これは確かに文学だ。河出から単行本化されるのも納得せざるを得ない。
    家から一歩も出なくても奇想の旅に出ることは出来る、というコンセプトと執念がひたすら刺激的。
    各編をまとめるように添えられた短編小説の鋭さと余韻が印象に残った。

    0
    2026年09月12日

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