配信予定・最新刊

作品一覧

ユーザーレビュー

  • 夜長姫と耳男(乙女の本棚)

    Posted by ブクログ

    夜汽車さんのイラストが好きなので、この本も気になっていた。
    坂口安吾作品を読むのは初めてで、最初はなんだか小難しく感じもしたけれど、イラストの助けもあり、読み進めるほど惹き込まれてしまった。た、耽美……!!

    ヒメがとにかく魅惑的で、強いキャラクター性を中心に進む物語いいなぁ、と思った。

    0
    2026年02月23日
  • 堕落論

    Posted by ブクログ

    私は野たれ死をするだろうと考える。まぬかれがたい宿命のように考える。私は戦災のあとの国民学校の避難所風景を考え、あんな風な汚ならしい赤鬼青鬼のゴチャゴチャしたなかで野たれ死ぬなら、あれが死に場所というのなら、私はあそこでいつか野たれ死をしてもいい。私がムシロにくるまって死にかけているとき青鬼赤鬼が夜這いにきて鬼にだかれて死ぬかも知れない。私はしかし、人の誰もいないところ、曠野、くらやみの焼跡みたいなところ、人ッ子一人いない深夜に細々と死ぬのだったら、いったいどうしたらいいだろうか、私はとてもその寂寥には堪えられないのだ。私は青鬼赤鬼とでも一緒にいたい、どんな時にでも鬼でも化け物でも男でさえあれ

    0
    2026年02月21日
  • 新・黄色い部屋 犯人当て小説傑作選

    Posted by ブクログ

    なんて豪華なラインナップ。
    冒頭が高木彬光氏の神津恭介シリーズなんて嬉しすぎる。
    2時間ドラマで近藤正臣氏が演じてたなぁ、と懐かしく。
    犯人あては例によってあまり真剣には取り組んではいないのだけど、どの話も読み応えはばっちり。
    こういう、まさに『推理小説』という作品は大好きである。

    0
    2026年01月29日
  • 新・黄色い部屋 犯人当て小説傑作選

    Posted by ブクログ

    個性豊かな作品揃い。『ホシは誰だ』は持っているし、河出文庫版の『推理試験』も持っている(はず。見つからない)が、共に未読。一冊で読めるのがこういう趣向のアンソロジーのいいところ。

    0
    2026年01月18日
  • 白痴

    Posted by ブクログ

    『白痴』
    人には、生命の危機に立たされて初めて得る心情というものがあることを知った。とにかく新感覚。ここ最近で最もインパクトの強い作品だった。

    0
    2026年01月01日

新規会員限定 70%OFFクーポン 今すぐGET