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ユーザーレビュー

  • 堕落論

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    小学生の頃父親の本棚にあった本の中で坂口安吾の本が別格の威圧感を漂わせながら佇んでいた事を鮮明に覚えている。

    先月一時帰国する機会があり、今の仕事の話や読書談義をしていた時にふと坂口安吾の事を思い出して父親に好きだった作家の話を聞くと坂口安吾の名前が出てきた。
    彼の文体には人を惹きつける力と魅力があり好きだったと話をしており今回手に取ってみた。
    なんだか父親の本棚の本を大人になり、読めるっていうのは気恥ずかしくも、少しだけ追いついた気もして嬉しい気分になった。

    坂口安吾の文章を見て、一つの事象や人間について深い洞察と、語り口は確かに魅了されるものがあった。
    内容について自分がどうこうと語る

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    2026年05月23日
  • 堕落論 アニメカバー版

    Posted by ブクログ

    戦後すぐに書かれたとは思えない、現代人と似た考えの戦争の本質を突いた鋭い評論。
    堕落と書いてあるが、想像していた堕落と違った。単なる退廃ではない。完璧でなくて良い。人間は堕ちるもの。自分はネガティブに、斜めから物事を見てしまう癖があるが深く考えず、もう少し素直に生きてみようと思えた。
    「不良少年とキリスト」が本当に良かった。太宰ファンとしては安吾から見た太宰を知ることができ、感激だ。安吾は「フツカヨイ」と称しているがそんな太宰が私は好きだ。歯が痛いなんて誤魔化しているが、織田にも太宰にも先立たれて悲しかったんだろうな。他のエッセイより文体が優しくて、泣きそうになってしまった。

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    2026年04月28日
  • 桜の森の満開の下

    Posted by ブクログ

    桜はなぜ、いつから美しいとされてきたんだろうか。満開の桜の下、散り続ける無数の桜の花びらを浴びながら畏怖の念をも抱く。

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    2026年04月19日
  • 堕落論 アニメカバー版

    Posted by ブクログ

    安吾の言葉好きだわ〜
    もし、自分が戦後まもない時に読んでたら、絶対に安吾に傾倒してしまう
    あと、同じ無頼派の太宰、織田と違って最後まで生き抜こうとしているのが文に現れるのも好き

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    2026年03月25日
  • 夜長姫と耳男(乙女の本棚)

    Posted by ブクログ

    夜汽車さんのイラストが好きなので、この本も気になっていた。
    坂口安吾作品を読むのは初めてで、最初はなんだか小難しく感じもしたけれど、イラストの助けもあり、読み進めるほど惹き込まれてしまった。た、耽美……!!

    ヒメがとにかく魅惑的で、強いキャラクター性を中心に進む物語いいなぁ、と思った。

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    2026年02月23日

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