作品一覧

ユーザーレビュー

  • 堕落論・日本文化私観 他22篇

    Posted by ブクログ

    まだエッセイや批評というものを全くわかっていなかった頃に一度読んでみたのだが
    「よくわからない」
    で終わってしまったのを覚えている
    (そもそも、当時の自分はこれが小説じゃなくてエッセイ集だと言う事すら分かっていなかった)

    今回、改めて読んでみた
    一つ一つの作品が珠玉であり
    読む人の歳が重なっていくたびにその価値が感じられるのではないかと思う

    坂口安吾ってすごい

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    2026年08月10日
  • 日本文化私観

    Posted by ブクログ

    日本の文化を、街並みではなく日本人の生活に見、美しさを、装飾ではなくその必然的な機能に見る。人間の、放っておけば自然と堕ちてゆく弱さと、その救い用もない孤独を見るところから、文学は出発する。坂口は、ずっと「生きろ」と言っている。

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    2026年08月09日
  • 恋愛論(乙女の本棚)

    Posted by ブクログ

    ⭐️『恋愛論』

     安吾は冷静に淡々と恋愛について語る。
    「人生においては、詩を愛するよりも、現実を愛すことから始めなければならぬ」
    「人は恋愛によっても、みたされることはないのである」
    「そのくせ、恋なしに、人生はなりたたぬ」
    「恋愛は、人生の花。いかに退屈であろうとも、この外に花はない」激しく同意する!
    一生をかけて探し続けるものなのだ。??
    #再読 #坂口安吾 #しきみ

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    2026年08月08日
  • 風と光と二十の私と・いずこへ 他16篇

    Posted by ブクログ

    カレー100人前頼んだり覚醒剤中毒だったりとなかなか破天荒な印象がある安吾だけど、これを読む限り彼ほど真面目な人はなかなかいないと思った。どれも全部面白かった!あと、好きな短編の「私は海をだきしめていたい」が入っていて、久しぶりに読めて嬉しかった。

    中原中也や牧野信一が出てくるのも面白い。当時の文壇についてもっと勉強して読み返したい!

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    2026年08月07日
  • 桜の森の満開の下・白痴 他12篇

    Posted by ブクログ

    「桜の森の満開の下」「夜長姫と耳男」がめちゃくちゃよかった!坂口安吾の文章はみずみずしくて、喉が渇いたときに冷たい水を飲むような満足感がある

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    2026年06月17日

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