作品一覧 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格安い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 鳩護 3.9 小説 / 国内小説 1巻891円 (税込) 「お前は鳩に選ばれたのだ」 小森椿27歳、会社員。 鳩に謎の使命を背負わされる! 文学界を席巻する新星が放つ、 摩訶不思議な鳩をめぐる物語。 一人暮らしのベランダに突然、真っ白な鳩がきた。 怪我をしているらしく、飛び立つ気配もない。 小森椿は仕方なく面倒をみることにする。 白鳩に愛着がわいてきた数日後――。 帰宅途中、謎の男に奇妙な宣告を受けた。 「お前は俺の次の『鳩護』になるんだ」 鳩を護ることを宿命づけられた者。 それが鳩護だという。 なにその宿命? どうして私が? 混乱する椿をよそに、 白鳩は椿の日常を否応なく浸食していく! スピンオフ小説『福田さんの白い羽根』収録。 試し読み フォロー 介護者D 4.3 小説 / 国内小説 1巻968円 (税込) 東京で派遣社員として働く琴美は、父親の介護のため30歳で札幌へ戻るも、大事な「推し」がいたから後ろ髪を引かれたまま日々を過ごす。 閉鎖的な環境の中、生き続けるためのよすがを求めて懸命にもがく姿を描き切った、著者の新境地。 試し読み フォロー ともぐい 3.9 小説 / 国内小説 1巻1,925円 (税込) 明治後期の北海道の山で、猟師というより獣そのものの嗅覚で獲物と対峙する男、熊爪。図らずも我が領分を侵した穴持たずの熊、蠱惑的な盲目の少女、ロシアとの戦争に向かってきな臭さを漂わせる時代の変化……すべてが運命を狂わせてゆく。人間、そして獣たちの業と悲哀が心を揺さぶる、河﨑流動物文学の最高到達点!! 試し読み フォロー 森田繁子と腹八分 4.1 小説 / 国内小説 1巻1,980円 (税込) 日本農業新聞 大反響を呼んだ連載小説、 ついに書籍化! 獣害問題、後継問題、夫婦の問題! まるっと 伝説の農業コンサルタント森田繁子に おまかせあれ! 食べれば腹の内も見えてくる!? \森田繁子ってどんな人?/ ・森田アグリプランニング社長で 農業コンサルタント ・仕事は主に農営診断、 経営改革などのアドバイスなど ・身体は縦にも横にもでかい ・50代、孫あり ・派手な出で立ちだがそれが彼女の戦闘着 ・趣味は志ある人に協力すること ・自分にも他人にも厳しい。 ・仕事も早いが食べるのも早い 言うときはビシッ! 怒るときはガツッ! 食べるときは静。 大いに食べて、腹割って話そう! 【あらすじ】 森田繁子は自然と農業との ちょうどよいところを見つける 農業コンサルタント。 愛用の真赤なBMWに乗って全国各地へ。 時には、北海道、時には千葉。 今回の依頼は札幌からほど近いところにある 四谷農場をしている四谷登さんからだ。 獣害被害が多い地で、 普段対策をしている地に移住者が。 敷地に入ることを拒まれ困っているという。 さて、森田さんはどんな方法で お互いのよいところを見つけるのでしょうか! ■第一章 鉄砲と書物 北海道在住の四谷登は、エゾシカ駆除が 欠かず、山林に追い込み、猟銃で仕留めていた。 ところがその山林を購入した 30代の女性から駆除に待ったが入り――。 ■第二章 山羊とアザミ 千葉県房総半島の内陸部にある松嶋牧場。 夫の勇人はヤギ放牧、 妻の由美はヤギ乳製品づくりに勤しむ。 しかし二人には距離があり、 牧場にも問題が! ■第三章 作る人と食べる人 佐久間千草は夫の浩一と共に、 彼の祖父・等と暮らしている。 「農家をやりたきゃやれ」と等に言われるも、 頑固で作業を教えてくれずにいた。 試し読み フォロー 清浄島 4.1 趣味・実用 / 伝統・芸能・美術 1巻1,980円 (税込) 風が強く吹きつける日本海最北の離島、礼文島。昭和二十九年初夏、動物学者である土橋義明は単身、ここに赴任する。島の出身者から相次いで発見された「エキノコックス症」を解明するためだった。それは米粒ほどの寄生虫によって、腹が膨れて死に至る謎多き感染症。懸命に生きる島民を苛む病を撲滅すべく土橋は奮闘を続ける。だが、島外への更なる流行拡大を防ぐため、ある苦しい決断を迫られ……。 試し読み フォロー 夜明けのハントレス 4.0 小説 / 国内小説 1巻2,000円 (税込) 『ともぐい』著者が描く女性ハンター誕生 命を撃つ。その意味を、私は?みたい。 ~~~ 大学生のマチが出合った狩猟の世界。 新人ハンターとして歩みを進める彼女の前に、 一頭の熊が現れる?? 直木賞『ともぐい』の著者・河﨑秋子が北海道を舞台に描き出す、 狩猟と狩猟に携わる人々の物語。 それは、すぐ隣にあるリアルな現実。 ~~~ 「撃たれる動物にとっては、撃った人間が男か女か、お金があるかないか、容姿がどうとか、関係ないんだって。そういうの全部、関係ないところに私は行く」 試し読み フォロー 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 河﨑秋子の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 森田繁子と腹八分 小説 / 国内小説 4.1 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 農業コンサルタント森田繁子のキャラクターがとにかく強烈。見た目の迫力に反して、話し方はやわらかく丁寧で、ここぞという場面ではきっぱり言い切る頼もしさがある。こんな人にコンサルをお願いしたいと思わせる存在感だ。痛快でテンポよく読める一冊。ドラマ化、続編の書籍化にも期待。何事も「腹八分」が大切! 0 2026年03月05日 夜明けのハントレス 小説 / 国内小説 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 「ともぐい」とは雰囲気が大きく異なり、大学生の新人女性ハンター・マチが主人公という設定で、自然と物語に入り込めた。一気に引き込まれつつも、終盤は読み終えるのが惜しくて、あえてゆっくり味わった。最後まで冷静さを失わないマチは、強くて本当にかっこいい。「私の最後の羊が死んだ」を読んでいるので、「止め刺し」やトレラン経験を狩猟に活かす描写に著者の実体験が活かされていると感じた。購入してよかったと思える一冊。 0 2026年03月02日 介護者D 小説 / 国内小説 4.3 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ こういう話って暗くなりがちだけど琴美にはしっかり推しもいて、自分の軸もちゃんとしていて、その中で言わない方がいいこと等の分別もできているので読んでいてもどかしさは感じつつも嫌な気持ちにはならなかったです。 0 2026年01月17日 ともぐい 小説 / 国内小説 3.9 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ 「きれいに生きる話ではない。 生き残る話だ。」 映画化するなら、こんなコピーかなと、読んでいる最中に浮かんだ。 感動作でも、人情ものでもない。 流行りの自然賛歌や、自然回帰の物語でもない。 これは、人間という動物の暗部を、自然の論理で叩きつけてくる話だ。 熊と戦う漁師の物語だと思っていたら、そうではなかった。 むしろ、人間が“何でできているか”を突きつけられる。 読むのが大変そうだと思って、しばらく積読していたけれど、 読み始めたら止まらない。 河﨑秋子さんの筆の力が強すぎて、正直ビビった。 0 2026年01月14日 ともぐい 小説 / 国内小説 3.9 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ 川﨑秋子は裏切らない、ってこれ直木賞作品やし。 読み終わりたくない面白さ。 唯一不満?なのは、熊爪の犬に対する態度。猟師としてそれがプロフェッショナルなのか、と思うが、ここまで賢く主人への忠誠心があり、主人の命令には決して逆らわないどころか、感情まで読んで行動できる犬にもう少し優しくしてやって欲しかった。という願いは、本当の最期に叶うのだけれど。 0 2026年01月01日