【感想・ネタバレ】夜明けのハントレスのレビュー

あらすじ

『ともぐい』著者が描く女性ハンター誕生
命を撃つ。その意味を、私は?みたい。

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大学生のマチが出合った狩猟の世界。
新人ハンターとして歩みを進める彼女の前に、
一頭の熊が現れる??

直木賞『ともぐい』の著者・河﨑秋子が北海道を舞台に描き出す、
狩猟と狩猟に携わる人々の物語。

それは、すぐ隣にあるリアルな現実。

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「撃たれる動物にとっては、撃った人間が男か女か、お金があるかないか、容姿がどうとか、関係ないんだって。そういうの全部、関係ないところに私は行く」

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Posted by ブクログ

「ともぐい」とは雰囲気が大きく異なり、大学生の新人女性ハンター・マチが主人公という設定で、自然と物語に入り込めた。一気に引き込まれつつも、終盤は読み終えるのが惜しくて、あえてゆっくり味わった。最後まで冷静さを失わないマチは、強くて本当にかっこいい。「私の最後の羊が死んだ」を読んでいるので、「止め刺し」やトレラン経験を狩猟に活かす描写に著者の実体験が活かされていると感じた。購入してよかったと思える一冊。

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2026年03月02日

Posted by ブクログ

すっっこく爽やかだった。
狩猟を通じて、主人公の女性が自分と向き合う話……というと少し違うけど、自分自身のほか、社会や人間関係、仕事含めてを狩猟を中心にして見据えていく、みたいな話。成長譚でもあり、同時に周りの年長者たちからの見守りと優しさが心を温めるようでもあり、良いフィクションだった。ジュブナイル小説と言っても通るくらいには読後が爽やかだった。

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2026年03月07日

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