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『ともぐい』著者が描く女性ハンター誕生 命を撃つ。その意味を、私は?みたい。 ~~~ 大学生のマチが出合った狩猟の世界。 新人ハンターとして歩みを進める彼女の前に、 一頭の熊が現れる?? 直木賞『ともぐい』の著者・河﨑秋子が北海道を舞台に描き出す、 狩猟と狩猟に携わる人々の物語。 それは、すぐ隣にあるリアルな現実。 ~~~ 「撃たれる動物にとっては、撃った人間が男か女か、お金があるかないか、容姿がどうとか、関係ないんだって。そういうの全部、関係ないところに私は行く」
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Posted by ブクログ
唯一無二 そんな言葉がつい口をついて出る いやまぁ小説家さんはそれぞれに唯一無二なんだが 当然そうなんだが、やっぱり河﨑秋子さんはちょっと独特感が強いよね 自然とガチンコでぶつかり合ってる気がするんよ 相撲協会も見習ってほしい そしてもう熊である なにしろ熊である みんなちょっと考えようよ 昨...続きを読む今の熊問題 熊めっちゃ出るやん問題 わい思うにね やっぱ人の命が一番上に来ると思うんよ 綺麗事は抜きにして、結局そこはそうだと思うのね なぜかと言えば置き換えか可能だから 熊に襲われて怪我したとか亡くなられたとかってニュースを見聞きすると、どうしたって、もし自分だったらとか、もし自分の大切な人だったらとかって考えて震えるけど 熊が撃たれて捕獲されたの見て、もしこれがうちの娘だったら…とかは思わんよね 当たり前だけどやっぱり人の命の方が圧倒的に重く感じるよね だからやっぱり害獣駆除は必要だと思うんよな あとはどこまでやるかなんだけど、これが難しいよね もうムズすぎてパンクしそうなんだが、やはりそれを猟友会の人とかに投げるのは絶対違うと思う みんなで考えないとあかん!と思う ムズいけど
直木賞作家・河﨑秋子氏の作品初読。女性ハンターが害獣との攻防で命を撃つことによって得られる自分の実在性を、平易な文章の積み重ねだから浮き彫りになる、丁寧な周辺描写と心情描写で切り取る。受賞作「ともぐい」も読んでみたい。
北海道を舞台に女性ハンターの成長物語。狩猟の事が分かるし生きている事に対しての様々な考え方意見も有る。
こんな方にオススメ↓ ・全て満たされて日々退屈、刺激が欲しい方 ・山登りやトレッキングが好きな方 ・狩猟に興味がある方 ・男女や生活階級、お金などの区分から逃げたい方 こんな方にはオススメしません↓ ・虫も殺せない方 ・動物愛護系の方 ・男性、女性の違いをしっかり分けたい方 直木賞受賞作の「とも...続きを読むぐい」から、 現代の世界へ 完全無欠のニューヒロイン、マチ。 彼女が「狩猟」の世界に出会い、 彼氏に振られ、狩猟免許取得から初の狩りへ、 そして一人で熊と対峙する世界を描いたスリル満点のアウトドア体験小説。
動物や自然との調和、そして生きていくための泥臭い闘争を描かせたら、河崎秋子の右に出る者はいない。 今作でも、過酷な環境下で決して芯がぶれない主人公たちの心情や葛藤が克明に綴られており、 その生き様には深い共感を覚えるとともに、 自分自身の内面にも取り込みたいという強い力強さを感じた。 特に自然と...続きを読むの対峙、向き合いの描写は圧巻だ。 読み進めるうちに自然と体に熱が入り、 まるでその場にいるかのような没入感に包まれる。 彼女の描く世界をもっと知りたい、 もっと触れたいと切望させる、圧倒的な生命力に満ちた一冊だ。
たぶん意見はかみ合っていない。ただ、それぞれの宣言をもとに、同じ目標に向かうことを合意した。 撃たれる動物にとっては、撃った人間が男か女か、お金があるかないか、容姿がどうとか、関係ないんだって。そういうの全部、関係ないところに私は行く。
河﨑さん待望の新刊(小説)は、恵まれた環境で育った女子大生が(なぜか)狩猟の世界に魅せられ、様々な経験を重ねて成長していく姿を描いた作品だ。 舞台となるのは北海道、対象となる獲物は鹿だ。が、そこには当然のように“熊”が生息している。ハンターとして避けて通ることはできない。 最近は、北海道に限らず本州...続きを読むでも熊の被害が拡大している。共存ができないなら絶滅させてしまえばいいのか? ハンターは躊躇いなく射殺すべきなのか? 答えの出せない重い問いが投げかけられる。狩猟小説としても出色の出来だ。
ハンターとして鹿や熊を射撃したい 理由を探すが見つからない 理由をつけて人からも自分からも納得を得たい でもズバリといった理由は決まらない ただただ欲求なのだ 迫力もあり面白かったです。
ふと興味を持ちハントレス(女性のハンター)になった若者話。獣を銃で打つということ。命と命の一対一の向き合い。
相手が凶悪な人喰いグマとかじゃないのがむしろリアル。ハンターとしてだけでなく人としても成長していくのが伝わってくる。次は中堅ハンターとして後輩を育てる話も読みたい。
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