藤野智哉の作品一覧
「藤野智哉」の「人間関係に「線を引く」レッスン 人生がラクになる「バウンダリー」の考え方」「あきらめると、うまくいく - 現役精神科医が頑張りすぎるあなたに伝えたい最高のマインドリセット -」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「藤野智哉」の「人間関係に「線を引く」レッスン 人生がラクになる「バウンダリー」の考え方」「あきらめると、うまくいく - 現役精神科医が頑張りすぎるあなたに伝えたい最高のマインドリセット -」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
絵本専門の移動図書室と、そこにくるお客さんのお話。誰もが持ちうる悩みを、絵本と対話で解消する手伝いをする。こんな場所があったらいいな、と思える一冊だった。
人の気持ちを推し量って(意識的にも、無意識的にも)決めつけてしまったり、「普通」にとらわれてしまったり、私自身にも思い当たるような現象に名前がついていて、その仕組みが章ごとに解説されているので色々と腑に落ちる構成になっていた。
特に「こうだ!」と思い込んでしまうと、なかなか冷静になって状況を見つめ直すことは難しいので、こうして物語として俯瞰できるのはいいことかもしれない。
あぁ、私もコーヒー片手に絵本を読みにいきたいなー!
Posted by ブクログ
職場にて長時間労働やハラスメントに悩むことが多かったですが、どれも元を辿ればバウンダリーが曖昧になっていたことが原因の一つだったな、と、この本を読んで気づきました。
読んでよかったです。
以下、印象に残った点のメモです。
普通や常識に惑わされない。自分はできない、で線を引いていい
線引きはその時々で変えていい
自分は丁寧に扱われ、尊重される存在だから線を引く
できる自分を時に手放す
立ち入り禁止の看板をしっかり見せる
私は〜の形で自分の意思を確認する
言葉で伝える
上司 業務指示とアドバイスを分ける。業務指示は上司の価値観入ってない、アドバイスには価値観が入っている。べき思考が入っていて、