吉田裕の作品一覧
「吉田裕」の「日本軍兵士―アジア・太平洋戦争の現実」「続・日本軍兵士―帝国陸海軍の現実」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「吉田裕」の「日本軍兵士―アジア・太平洋戦争の現実」「続・日本軍兵士―帝国陸海軍の現実」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
戦前国家予算に占める軍事費 日本は
75% アメリカは47%
日清戦争から満州事変まで戦死者における戦病死率が減っていく
日露戦争は史上初めて戦闘による死者数が戦病死者数を上回る
しかし日中戦争から再び戦病死率が増える
森鴎外 脚気予防のための玄米・麦食に反対
徴兵検査 軍医による高学歴者への配慮
そもそも大学進学率は3% 現代は50%
平均身長165
軍の白米食への憧れ
脚気対策へのパン食の導入もこれにより不評
カレーライス、カツレツ、オムレツ、シチューなどは好評 平均3000キロカロリー
米食は大量の水必要、時間がかかる
カロリーはあるものの炭水化物偏重
虫歯対策の過小評価
徴
Posted by ブクログ
・みんな読むべき本だと思った。学生時代、『永遠の0』を読んで普通に感動したし、大人になってからも「まあお話として面白いからアリなのかな」と思ってたけど、全然ナシですね。戦争を感動物語にするのは絶対ダメだなと思った。戦争ってほんとダメ。最悪。
・戦闘よりも行軍のつらさに耐えられなくて自殺したり、上官にやられたり、捕虜になることを許されず殺されたり、そういう例が多すぎて最悪すぎるなと思った。あと日本は圧倒的に技術に遅れがあったのになんで戦争を続けてしまったのか。逆にアメリカはなんでそんなに発展してたんだろう?
・大和魂、最悪ですよ。そんな魂持って早死にするくらいなら捕虜になって(できるなら)長生き
Posted by ブクログ
アジア太平洋戦争で戦った日本軍兵士の悲惨な現実を描いた「日本軍兵士」の続編。日本陸海軍の実態にさらに分け入り、その「衣食住」と背景にある思想に迫る。結論から言うと日本陸海軍の考え方は、人間軽視、この一言に尽きる。衣服や靴の質が悪いためい多くの死者を生んだ。食については、米一辺倒で栄養が偏り、戦争末期にはそれさえ不足して飢餓による死者が膨大な数におよんだ。さらに機械化が遅れ、歩兵は体重の半分以上の装備を身に着けて長距離を行軍しなければならなかった。戦艦では居住性はほとんど考慮されず、士気は極めて低かった。これでは戦争などできるはずがない。この人間軽視の考え方は、戦後の水俣病などにもつながるのでは